2018年10月のF1情報を一覧表示します。

ランス・ストロール 「アロンソとの接触はレーシングインシデント」

2018年10月8日
F1 ランス・ストロール ウィリアムズ 日本GP
ウィリアムズのランス・ストロールは、F1日本GPの決勝レースを17位で完走した。

「フェルナンドを相手に130Rをアウトサイドから回っていた。芝生に乗って、そのあとレーシングラインに戻り、僕たちは接触した。そのあと彼はまっすぐ行って、僕たち二人ともペナルティを科せられた」とランス・ストロールはコメント。

MotoGP 第15戦 タイGP 結果 | マルク・マルケスがポール・トゥ・ウィン

2018年10月7日
MotoGP タイGP マルク・マルケス
MotoGP 第15戦 タイGPの決勝レースが10月7日(日)にチャーン・インターナショナル・サーキットで行われ、マルク・マルケスが今季7勝目を挙げた。

気温32度、路面温度49度のドライコンディションの中、ポールポジションからスタートしたポイントリーダーのマルク・マルケスはゴールラインまで繰り広げられた優勝に競り勝ち、2戦連続7勝目。今季3度目のポール・トゥ・フィニッシュ、最高峰クラスで42勝目、キャリア通算68勝目を挙げた。

ルイス・ハミルトン、5度目のF1ワールドチャンピオン獲得に王手

2018年10月7日
F1 ルイス・ハミルトン ワールドチャンピン
メルセデスのルイス・ハミルトンは、F1日本GPの勝利でタイトル獲得に王手をかけた。

ポールポジションからスタートしたルイス・ハミルトンは、1度もリードを譲らない完璧なレース運びで今季9勝目。ランキング2位のセバスチャン・ベッテルが6位でフィニッシュしたことでポイント差は67ポイントに広がった。

トロロッソ・ホンダ:タイヤ戦略が実らずノーポイント / F1日本GP

2018年10月7日
F1 トロロッソ・ホンダ 日本GP
トロロッソ・ホンダは、F1日本GPの決勝で、ピエール・ガスリーが11位、ブレンドン・ハートレーが13位でフィニッシュ。ポイント獲得はならなかった。

ホンダの“スペック3”エンジンを投入し、ブレンドン・ハートレーが6番グリッド、ピエール・ガスリーが7番グリッドを獲得して入賞への期待がかかっていたトロロッソ・ホンダだったが、本来タイヤに優しいマシン特性を生かすことができず、ノーポイントでレースを終えることになった。

F1日本GP 結果 | ルイス・ハミルトンがポール・トゥ・ウィン!

2018年10月7日
F1 日本GP 結果
2018年のF1世界選手権 第17戦 日本GPの決勝が10月7日(日)に鈴鹿サーキットで行われ、ルイス・ハミルトン(メルセデス)がポール・トゥ・ウィンで今季9勝目。2番手にもバルテリ・ボッタスが続いて、メルセデスが1-2フィニッシュを成し遂げた。

トロロッソ・ホンダは、ピエール・ガスリーが11位、ブレンドン・ハートレーが13位でレースを終え、ポイント獲得はならなかった。

F1 日本グランプリ 予選 | トップ10ドライバーコメント

2018年10月7日
F1 日本グランプリ 予選
2018年のF1世界選手権 第17戦 日本GPの予選が10月6日(土)に鈴鹿サーキットで行われた。

ポールポジションを獲得したのはメルセデスのルイス・ハミルトン、鈴鹿では2年連続、今シーズン8回目、通算80回目のポールポジションを獲得した。2番手にもバルテリ・ボッタスが続いて、メルセデスがフロントローを獲得。メルセデスのフロントロー独占は今季6度目。

トロロッソ 「この走りが続くならばハートレーを放出する理由はない」

2018年10月7日
F1 ブレンドン・ハートレー トロロッソ・ホンダ
トロロッソのF1チーム代表フランツ・トストは、ブレンドン・ハートレーが鈴鹿の予選で見せたパフォーマンスを継続するならば、交代する理由はないと語った。

ブレンドン・ハートレーは、F1日本GPの予選で自己ベストとなる6番グリッドを獲得。9戦ぶりにチームメイトのピエール・ガスリーの前で予選を終えた。

トロロッソ・ホンダ:F1日本GP 予選レポート

2018年10月7日
F1 トロロッソ・ホンダ 日本GP
トロロッソ・ホンダは、F1日本GPの予選で、ブレンドン・ハートレーが6番手、ピエール・ガスリーが7番手を獲得。ハンガリー以来の両選手トップ10入りで好位置から決勝に挑む。

第17戦日本GPは2日目を迎え、プラクティス3と予選が行われた。台風の接近により、鈴鹿は厚い雲に覆われ、強風も吹く天候ながら、時折り雲間から青空も顔を覗かせる不安定な空模様。

ダニエル・リカルド、エンジントラブルに苛立ち 「もううんざりだ」

2018年10月7日
F1 ダニエル・リカルド レッドブル・レーシング
レッドブル・レーシングのダニエル・リカルドは、F1日本GPの予選Q2開始直後にルノーのパワーユニットにトラブルが発生。アタックすることができず、15番グリッドから決勝をスタートすることになった。

Q1を8番手タイムで通過したダニエル・リカルドだったが、Q2でアタックラップに入る直前にエンジンに違和感を感じたことでピットイン。修復を試みたが、その間に雨が降ってきたことで、セッションを断念することになった。
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