2018年10月のF1情報を一覧表示します。
F1 ロシアGP 決勝 | トップ10ドライバーコメント
2018年10月1日
2018年のF1世界選手権 第16戦 ロシアGPの決勝レースが9月30日(日)にソチ・オートドロームで行われた。
レースは、メルセデスがチームオーダーを発令し、ルイス・ハミルトン(メルセデス)が優勝。バルテリ・ボッタスが2位という順位で1-2フィニッシュ。3位表彰台にはフェラーリのセバスチャン・ベッテルが入った。今回の結果でポイントリーダーのルイス・ハミルトンとの差は50ポイントに広がった。
レースは、メルセデスがチームオーダーを発令し、ルイス・ハミルトン(メルセデス)が優勝。バルテリ・ボッタスが2位という順位で1-2フィニッシュ。3位表彰台にはフェラーリのセバスチャン・ベッテルが入った。今回の結果でポイントリーダーのルイス・ハミルトンとの差は50ポイントに広がった。
トロロッソ 「ブレーキが原因不明のオーバーヒートを起こしていた」
2018年10月1日
トロロッソのチーム代表フランツ・トストが、F1ロシアGPの決勝レースでトロロッソ・ホンダの2台に発生したブレーキトラブルについて語った。
トロロッソ・ホンダの2台は、パワーユニット(PU)交換によるペナルティでグリッド降格となり、ピエール・ガスリーが9列目17番手、ブレンドン・ハートレーが最後尾20番手からスタートした。
トロロッソ・ホンダの2台は、パワーユニット(PU)交換によるペナルティでグリッド降格となり、ピエール・ガスリーが9列目17番手、ブレンドン・ハートレーが最後尾20番手からスタートした。
F2 第10戦 レース2 | ジョージ・ラッセルが優勝、福住7位・牧野11位
2018年10月1日
FIA F2選手権 第10戦 ロシア大会のレース2が9月30日(日)にソチ・オートドロームで行われ、ジョージ・ラッセル(ART Grand Prix)が優勝。福住仁嶺(BWT Arden)は7位、牧野任祐(RUSSIAN TIME)は11位でレースを終えた。
朝から厚い雲に覆われたソチで、F2シリーズ第11戦のレース2が行われた。前日のレース1で8位となった福住仁嶺(BWT Arden)は、リバースグリッドによりポールポジションからスタート。牧野任祐(RUSSIAN TIME)は5列目10番手からスタート。
朝から厚い雲に覆われたソチで、F2シリーズ第11戦のレース2が行われた。前日のレース1で8位となった福住仁嶺(BWT Arden)は、リバースグリッドによりポールポジションからスタート。牧野任祐(RUSSIAN TIME)は5列目10番手からスタート。
ルイス・ハミルトン 「ボッタスを勝たせることを本気で考えていた」
2018年10月1日
ルイス・ハミルトンは、F1ロシアGPのレース終盤にバルテリ・ボッタスにポジションを返すことを考えていたことを明かした。
ルイス・ハミルトンは、F1ロシアGPの決勝で今季8勝目を挙げ、ドライバーズ選手権でセバスチャン・ベッテルに対するリードを50ポイントに拡大。自身5回目のF1ワールドチャンピオン獲得に大きく前進した。
ルイス・ハミルトンは、F1ロシアGPの決勝で今季8勝目を挙げ、ドライバーズ選手権でセバスチャン・ベッテルに対するリードを50ポイントに拡大。自身5回目のF1ワールドチャンピオン獲得に大きく前進した。
セバスチャン・ベッテル、メルセデスのチームオーダーを擁護
2018年10月1日
フェラーリのセバスチャン・ベッテルは、F1ロシアGPの決勝でライバルのメルセデスが発令したチームオーダーを擁護した。
ポールポジションからスタートしたバルテリ・ボッタスは、レース序盤をリードして勝てる立場にした。しかし、メルセデスはチャンピオンシップを理由に2番手を走行していたルイス・ハミルトンを前に出して勝たせ、セバスチャン・ベッテルとのポイント差にさらに7ポイントを加えた。
ポールポジションからスタートしたバルテリ・ボッタスは、レース序盤をリードして勝てる立場にした。しかし、メルセデスはチャンピオンシップを理由に2番手を走行していたルイス・ハミルトンを前に出して勝たせ、セバスチャン・ベッテルとのポイント差にさらに7ポイントを加えた。
ウィリアムズ:ダブル完走も苦しいレース / F1ロシアGP
2018年10月1日
ウィリアムズは、F1ロシアGPの決勝レースで、ランス・ストロールが15位、セルゲイ・シロトキンが18位でレースを終えた。
ランス・ストロール (15位)
「序盤はかなり酷かった。第1スティントでもっと長く走る予定だったけど、タイヤが本当に酷かったし、ソフトタイヤでレース全体を走れ切れることがわかっていたので、できりだけ早くに交換した」
ランス・ストロール (15位)
「序盤はかなり酷かった。第1スティントでもっと長く走る予定だったけど、タイヤが本当に酷かったし、ソフトタイヤでレース全体を走れ切れることがわかっていたので、できりだけ早くに交換した」
ルノーF1:戦略を生かせずノーポイント / F1ロシアGP
2018年10月1日
ルノーF1は、F1ロシアGPの決勝レースで、ニコ・ヒュルケンベルグが12位、カルロス・サインツが17位でレースを終えた。
ニコ・ヒュルケンベルグ (12位)
「残念ながら、今日はは戦略を最大限に生かすことができなかった。インディデントのないクリーンなレースだったし、多くのラップで7位を走行できたのはポジティブだったけど、ピットストップ後にその順位に戻ることはできなかった」
ニコ・ヒュルケンベルグ (12位)
「残念ながら、今日はは戦略を最大限に生かすことができなかった。インディデントのないクリーンなレースだったし、多くのラップで7位を走行できたのはポジティブだったけど、ピットストップ後にその順位に戻ることはできなかった」
ザウバー:シャルル・ルクレールが大健闘7位入賞 / F1ロシアGP
2018年10月1日
ザウバーは、F1ロシアGPの決勝レースで、シャルル・ルクレールが7位、マーカス・エリクソンが13位でレースを終えた。
シャルル・ルクレール (7位)
「今日の結果にはとても満足している。強力な戦略を生かした素晴らしいレースだったし、クルマはドライブしていてとても感触が良かった。レース序盤のオーバーテイクはぎりぎりだったけど、それが7位でフィニッシュする助けになった」
シャルル・ルクレール (7位)
「今日の結果にはとても満足している。強力な戦略を生かした素晴らしいレースだったし、クルマはドライブしていてとても感触が良かった。レース序盤のオーバーテイクはぎりぎりだったけど、それが7位でフィニッシュする助けになった」
フォースインディア:厳しいレースもダブル入賞 / F1ロシアGP
2018年10月1日
フォースインディアは、F1ロシアGPの決勝レースで、エステバン・オコンが9位、セルジオ・ペレスが10位でレースを終えた。
エステバン・オコン (9位)
「今日の9位はそれほど悪くないけど、もっと多くのことを望んでいたし、僕たちにはもっと多くのペースがあったと思う。確実にハースの前にいられたはずだ」
エステバン・オコン (9位)
「今日の9位はそれほど悪くないけど、もっと多くのことを望んでいたし、僕たちにはもっと多くのペースがあったと思う。確実にハースの前にいられたはずだ」