2018年10月のF1情報を一覧表示します。

ハースF1チーム:ケビン・マグヌッセンが8位入賞 / F1ロシアGP

2018年10月1日
F1 ハースF1チーム ロシアGP
ハースF1チームは、F1ロシアGPの決勝レースで、ケビン・マグヌッセンが8位、ロマン・グロージャンが11位でレースを終えた。

ケビン・マグヌッセン (8位)
「厳しいレースだった。僕たちにはそれほど十分なペースがなかった。少し不足していたし、基本的に1周目からフォースンディア勢から自分を守ることになった。やれることはすべてやったと思う」

メルセデス:チームオーダー発令でハミルトンが優勝 / F1ロシアGP

2018年10月1日
F1 メルセデス ロシアGP
メルセデスは、F1ロシアGPの決勝レースで、チームオーダーを発令し、ルイス・ハミルトンが優勝、バルテリ・ボッタスが2位の1-2フィニッシュでレースを終えた。

ルイス・ハミルトン (優勝)
「今日のバルテリは信じられないくらい紳士だった。正直、僕のスポーツでのキャリアで覚えているなかで最も奇妙な一日だった。以前にこのような状況を議論して線を引いていたのを覚えている」

レッドブル:後方グリッドから5位&6位でダブル入賞 / F1ロシアGP

2018年10月1日
F1 レッドブル・レーシング ロシアGP
レッドブル・レーシングは、F1ロシアGPの決勝レースで、マックス・フェルスタッペンが5位、ダニエル・リカルドが6位でレースを終えた。

マックス・フェルスタッペン (5位)
「今日、後方からスタートして5位でフィニッシュできたのはとても良い結果だ。良いスタートを切れたし、1周目も良かった。それ以降、予想していたよりもトラフィックを切り抜けることができたし、タイヤもとても順調にマネジメントできた」

フェラーリ:セバスチャン・ベッテルが3位表彰台 / F1ロシアGP

2018年10月1日
F1 フェラーリ ロシアGP
フェラーリは、F1ロシアGPの決勝レースで、セバスチャン・ベッテルが3位、キミ・ライコネンが4位でレースを終えた。

セバスチャン・ベッテル (3位)
「今日のクルマのフィーリングはとても良かったし、プッシュすることができたけど、他のクルマほど速くはなかった。もちろん、ペース的には昨日よりも今日の方が良かったけど、ライバルにプレッシャーをかけられるほどではなかった」

ピエール・ガスリー 「フロントのブレーキを完全に失った」 / F1ロシアGP

2018年10月1日
F1 ピエール・ガスリー トロロッソ・ホンダ
トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーは、F1ロシアGPの決勝レースをブレーキトラブルによるリタイアで終えた。

トロロッソ・ホンダの2台は、パワーユニット(PU)交換によるペナルティでグリッド降格となり、ピエール・ガスリーは9列目17番手からソフトタイヤでスタート。しかし、スタート直後から2台ともにブレーキ関連のトラブルに直面した。

ブレンドン・ハートレー 「ピットアウト直後にブレーキが効かなくなった」

2018年10月1日
F1 ブレンドン・ハートレー トロロッソ・ホンダ
トロロッソ・ホンダのブレンドン・ハートレーが、リタイアで終えることになったF1ロシアGPの決勝レースを振り返った。

トロロッソ・ホンダの2台は、パワーユニット(PU)交換によるペナルティでグリッド降格となり、ブレンドン・ハートレーは最後尾20番手からハイパーソフトでスタートした。しかし、スタート直後から2台ともにブレーキ関連のトラブルに直面した。

ピエール・ガスリー、パーツの破片がバイザーに直撃 「恐ろしかった」

2018年10月1日
F1 ピエール・ガスリー トロロッソ・ホンダ
トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーは、F1ロシアGPのオープニングラップで、飛んできたパーツの破片がヘイローを通り抜けてヘルメットのバイザーに直撃していたことを明らかにした。

ピエール・ガスリーによると、スタートで前に出たダニエル・リカルド(レッドブル)から飛んできたパーツの破片がヘルメットに当たり、マシンのコックピット内に落ちたと言う。

ホンダF1 「スタート直後のダブルリタイアは非常に残念だった」

2018年10月1日
F1 ホンダF1 ロシアGP
ホンダF1のテクニカルディレクターを務める田辺豊治が、トロロッソ・ホンダのF1ロシアGPの決勝レースを振り返った。

ホンダは、F1ロシアGPの初日にパフォーマンスと信頼性の両面の向上のために改善を施したパワーユニット(PU)を投入。しかし、初日のプラクティスの中で、新たなPUのセッティングに関してさらなる調整が必要と判断し、スペック2に戻していた。

メルセデス、バルテリ・ボッタスへのチームオーダーは“厳しい現実”

2018年10月1日
F1 メルセデス バルテリ・ボッタス ロシアGP
メルセデスのF1チーム代表トト・ヴォルフは、F1ロシアGPの決勝でバルテリ・ボッタスにチームメイトのルイス・ハミルトンにポジションを譲るように伝え、勝利を我慢させなければならなかったことは“厳しい現実”だと語った。

ポールポジションからレースをリードしていたバルテリ・ボッタスだが、リアタイヤにブリスターが発生してタイトル争いのライバルであるセバスチャン・ベッテルに抜かれる恐れがあったルイス・ハミルトンを先に行かせるようチームから指示された。
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