2018年10月のF1情報を一覧表示します。
マーカス・エリクソン、シャルル・ルクレールに追突を謝罪
2018年10月9日
ザウバーのマーカス・エリクソンは、F1日本GPの決勝でチームメイトのシャルル・ルクレールに追突してしまったことを謝罪したと語った。
予選Q1でのクラッシュによって最後尾スタートとなったマーカス・エリクソンだったが、10番グリッドからスタートして序盤の数周で順位を落としたシャルル・ルクレールの背後まで順位を上げていた。
予選Q1でのクラッシュによって最後尾スタートとなったマーカス・エリクソンだったが、10番グリッドからスタートして序盤の数周で順位を落としたシャルル・ルクレールの背後まで順位を上げていた。
F1ベトナムGP、2020年の開催にむけて前進
2018年10月9日
2020年にベトナムの首都ハノイでストリートコースでF1グランプリが開催させる可能性が浮上。FIA(国際自動車連盟)のF1レースディレクターを務めるチャーリー・ホワイティングは、交渉が“かなり進んだ段階になる”と認めた。
F1のオーナーであるリバティメディアは、F1カレンダーの拡大を希望しており、ベトナムは以前よりいくつかの候補地のなかのひとつとして挙げられている。
F1のオーナーであるリバティメディアは、F1カレンダーの拡大を希望しており、ベトナムは以前よりいくつかの候補地のなかのひとつとして挙げられている。
2018年 F1日本グランプリ | 鈴鹿サーキット 3日間の入場者数
2018年10月9日
鈴鹿サーキットは、2018年 F1日本グランプリの入場者数を発表。3日間で16万5000人が来場し、6年ぶりに前年の来場者数を上回った。
金曜日と土曜日は雨が降ったものの、日曜日は快晴のコンディションで行われた2018年のF1日本GP。決勝日の来場者数は8万1000人を記録。昨年よりも13000人多いファンが鈴鹿サーキットを訪れた。
金曜日と土曜日は雨が降ったものの、日曜日は快晴のコンディションで行われた2018年のF1日本GP。決勝日の来場者数は8万1000人を記録。昨年よりも13000人多いファンが鈴鹿サーキットを訪れた。
ルノー:1ポイント獲得で予選ペースに課題 / F1日本GP
2018年10月9日
ルノーは、F1日本GPの決勝レースで、カルロス・サインツが10位入賞。ニコ・ヒュルケンベルグはリタイアでレースを終えた。
シリル・アビテブール (チームプリンシパル)
「今日はチームにとって重要な結果だ。ソチの後、開発のこの段階で我々のレースペースが競争的であるというさらなる証拠だ。また、レッドブル・レーシングが鈴鹿のようなパワーセイシティブの高いトラックで2位を争ったことで、パワーユニッヨがレースコンディションで素晴らしい結果を達成する能力があることも示された」
シリル・アビテブール (チームプリンシパル)
「今日はチームにとって重要な結果だ。ソチの後、開発のこの段階で我々のレースペースが競争的であるというさらなる証拠だ。また、レッドブル・レーシングが鈴鹿のようなパワーセイシティブの高いトラックで2位を争ったことで、パワーユニッヨがレースコンディションで素晴らしい結果を達成する能力があることも示された」
ザウバー:ノーポイントもペースに手応え / F1日本GP
2018年10月9日
ザウバーは、F1日本GPの決勝レースで、マーカス・エリクソンが12位完走。シャルル・ルクレールはリタイアでレースを終えた。
フレデリック・バスール (チームプリンシパル)
「厳しい一日だった。シャルルのレースはケビン・マグヌッセンとのインシデントによって妥協を強いられた。非常に危険な動きだったし、その後、シャルルのクルマはかなりのダメージを負った。我々はピットストップでノーズを交換しなければならなかった」
フレデリック・バスール (チームプリンシパル)
「厳しい一日だった。シャルルのレースはケビン・マグヌッセンとのインシデントによって妥協を強いられた。非常に危険な動きだったし、その後、シャルルのクルマはかなりのダメージを負った。我々はピットストップでノーズを交換しなければならなかった」
フォースインディア:ベスト・オブ・ザ・レスト&ダブル入賞 / F1日本GP
2018年10月9日
フォースインディアは、F1日本GPの決勝レースで、セルジオ・ペレスがトップ3チーム以外の“ベスト・オブ・ザ・レスト”となる7位。エステバン・オコンも9位に入り、ダブル入賞を果たした。
オトマー・サフナウアー (チームプリンシパル)
「今日の午後はチャンスを最大限に生かせたと思う。我々は重要な8ポイントを獲得するためにフラッグまでずっと戦わなければならなかった」
オトマー・サフナウアー (チームプリンシパル)
「今日の午後はチャンスを最大限に生かせたと思う。我々は重要な8ポイントを獲得するためにフラッグまでずっと戦わなければならなかった」
ハースFチーム:ルノーとの差を3ポイント縮める / F1日本GP
2018年10月9日
ハースF1チームは、F1日本GPの決勝で、ロマン・グロージャンが8位入賞。ケビン・マグヌッセンはリタイアでレースを終えた。
ギュンター・シュタイナー (チームプリンシパル)
「ベストな日々ではなかった。ルクレールがケビンに追突したインシデントで彼はレースを外れ、我々には1台のクルマしかいなくなった。グロージャンはテレメトリーの扱いなどマシンにいくつか問題を抱えていた。クルマはストレートで引っ張られていた」
ギュンター・シュタイナー (チームプリンシパル)
「ベストな日々ではなかった。ルクレールがケビンに追突したインシデントで彼はレースを外れ、我々には1台のクルマしかいなくなった。グロージャンはテレメトリーの扱いなどマシンにいくつか問題を抱えていた。クルマはストレートで引っ張られていた」
ウィリアムズ:ダブル完走も最下位 / F1日本GP
2018年10月9日
ウィリアムズは、F1日本GPの決勝レースで、セルゲイ・シロトキンが16位、ランス・ストロールが17位で完走した。
パディ・ロウ (チーフテクニカルオフィサー)
「期待外れな一日だった。今日、我々には数台を倒せるペースとグリッドポジションがあったが、それを成し遂げることはできなかった。全体的に我々が望んでいた結果ではない」
パディ・ロウ (チーフテクニカルオフィサー)
「期待外れな一日だった。今日、我々には数台を倒せるペースとグリッドポジションがあったが、それを成し遂げることはできなかった。全体的に我々が望んでいた結果ではない」
F1 日本グランプリ 決勝 | トップ10ドライバーコメント
2018年10月9日
2018年のF1世界選手権 第17戦 日本GPの決勝が10月7日(日)に鈴鹿サーキットで行われた。
優勝はポールポジションからスタートしたメルセデスのルイス・ハミルトン。オープニングラップから一度もリードを失うことなくレースをコントロール。イタリアGPから4連勝となる今季9勝目、通算71勝目を挙げた。2番手にもバルテリ・ボッタスが続き、メルセデスが1-2フィニッシュ。
優勝はポールポジションからスタートしたメルセデスのルイス・ハミルトン。オープニングラップから一度もリードを失うことなくレースをコントロール。イタリアGPから4連勝となる今季9勝目、通算71勝目を挙げた。2番手にもバルテリ・ボッタスが続き、メルセデスが1-2フィニッシュ。