2018年09月のF1情報を一覧表示します。
ピエール・ガスリー、アロンソを批判 「引退宣言後に攻撃的になった」
2018年9月4日
トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーは、F1イタリアGPでクラッシュしたフェルナンド・アロンソ(マクラーレン)を批判。F1引退を宣言して以来“さらにアグレッシブ”になったとし、“ホンダを搭載するトロロッソが嫌いなんだろう”と語った。
フェルナンド・アロンソは、F1イタリアGPの予選Q2でケビン・マグヌッセンを抜こうとしたことでマグヌッセンの怒りを買い、「彼は自分のことを神だとでも思っているんだろう」「失礼な態度だ」「さっさと引退してほしい」と激しく非難されていた。
フェルナンド・アロンソは、F1イタリアGPの予選Q2でケビン・マグヌッセンを抜こうとしたことでマグヌッセンの怒りを買い、「彼は自分のことを神だとでも思っているんだろう」「失礼な態度だ」「さっさと引退してほしい」と激しく非難されていた。
ランド・ノリス、2018年に追加で4~5回のフリー走行1回目を担当
2018年9月4日
マクラーレンは、ランド・ノリスの2019年のF1デビューにむけて、2018年の残りのレースでさらに多くのフリー走行の機会を与えることを明らかにした。
マクラーレンは9月3日(月)に2019年にストフェル・バンドーンに代えてランド・ノリスを昇格させることを発表。フェルナンド・アロンソの後任として加入するカルロス・サインツともにマクラーレンは完全に新たなラインナップでシーズンを戦うことになった。
マクラーレンは9月3日(月)に2019年にストフェル・バンドーンに代えてランド・ノリスを昇格させることを発表。フェルナンド・アロンソの後任として加入するカルロス・サインツともにマクラーレンは完全に新たなラインナップでシーズンを戦うことになった。
マクラーレン、元技術責任者のパット・フライが再加入との報道
2018年9月4日
マクラーレンは、技術部門の強化を続けており、元チームで技術責任者を務めていたパット・フライが復帰すると報じられている。
この数年間、低迷を続けるマクラーレンは、過去の栄光を取り戻し、グリッド上位に返り咲くためにマネジメントとエンジニアリング部門の再編を行っている。
この数年間、低迷を続けるマクラーレンは、過去の栄光を取り戻し、グリッド上位に返り咲くためにマネジメントとエンジニアリング部門の再編を行っている。
ストフェル・バンドーンのマネージャー 「2019年もF1がプライオリティ」
2018年9月4日
ストフェル・バンドーンのマネージャーは、2019年もF1グリッドに残ることが“プライオリティ”だと語る。
マクラーレンは9月3日(月)、2019年にストフェル・バンドーンに代えて、ジュニアドライバーのランド・ノリスを起用することを発表。ストフェル・バンドーンはF1シートを失うことになった。
しかし、ストフェル・バンドーンのマネージャーを務めるアレッサンドロ・アルンニ・ブラビは、2019年もF1に残ることに“自信を持っている”と主張する。
マクラーレンは9月3日(月)、2019年にストフェル・バンドーンに代えて、ジュニアドライバーのランド・ノリスを起用することを発表。ストフェル・バンドーンはF1シートを失うことになった。
しかし、ストフェル・バンドーンのマネージャーを務めるアレッサンドロ・アルンニ・ブラビは、2019年もF1に残ることに“自信を持っている”と主張する。
ダニール・クビアト、トロロッソ・ホンダと契約との報道
2018年9月4日
ダニール・クビアトは、2019年のトロロッソ・ホンダのF1シートの最有力候補の浮上しており、いくつかの情報源によるとすでにF1復帰のための契約が完了しているとも言われている。
現在、トロロッソ・ホンダのドライバーを務めるピエール・ガスリーは、2019年にレッドブル・レーシングへの昇格が決定しており、少なくともひとつは空席ができている。一方、ブレンドン・ハートレーの将来も不透明なままだ。
現在、トロロッソ・ホンダのドライバーを務めるピエール・ガスリーは、2019年にレッドブル・レーシングへの昇格が決定しており、少なくともひとつは空席ができている。一方、ブレンドン・ハートレーの将来も不透明なままだ。
シャルル・ルクレール、フェラーリと2019年の契約に合意との報道
2018年9月4日
シャルル・ルクレールが、フェラーリとの2019年のドライバー契約について合意に達したと Auto Motor und Sport が報じている。
今年ザウバーでF1デビューを果たしたシャルル・ルクレールは、2019年のフェラーリ昇格が長く噂されており、急逝したフェラーリ前会長セルジオ・マルキオネンは、ルクレールと新契約にサインしていたと同誌は報道。
今年ザウバーでF1デビューを果たしたシャルル・ルクレールは、2019年のフェラーリ昇格が長く噂されており、急逝したフェラーリ前会長セルジオ・マルキオネンは、ルクレールと新契約にサインしていたと同誌は報道。
ルイス・ハミルトン、モンツァでのブーイングは「僕に力を与えるだけ」
2018年9月4日
ライバルであるフェラーリの敵地モンツァで優勝して表彰台で受けたブーキングを受けたルイス・ハミルトンだが、“全てのスポーツ”行われてることであり、“受け入れられる”ものだと語った。
F1イタリアGPでは、キミ・ライコネンがポールポジション、セバスチャン・ベッテルが2番グリッドとフェラーリがフロントローを独占。熱狂的なティフォシはフェラーリが勝つことを望んでいた。
F1イタリアGPでは、キミ・ライコネンがポールポジション、セバスチャン・ベッテルが2番グリッドとフェラーリがフロントローを独占。熱狂的なティフォシはフェラーリが勝つことを望んでいた。
ヤルノ・トゥルーリ 「ライコネンはベッテルを助けるべきだった」
2018年9月4日
元F1ドライバーのヤルノ・トゥルーリは、F1イタリアGPのスタートでキミ・ライコネンがあまりにアグレッシブだったと考えており、1コーナーでドアを閉めずにチームメイトのセバスチャン・ベッテルを先に行かせるべきだったと語る。
「ライコネンはベッテルを先に行かせるべきだった」とヤルノ・トゥルーリはイタリアのテレビ番組 Tutti Convocati でコメント。
「ライコネンはベッテルを先に行かせるべきだった」とヤルノ・トゥルーリはイタリアのテレビ番組 Tutti Convocati でコメント。
カルロス・サインツ 「クビアトはいつかF1に戻ってくる」
2018年9月4日
ダニール・クビアトが2019年にトロロッソ・ホンダでF1に復帰するとの噂が流れる中、元チームメイトノカルロス・サインツは、クビアトがいつかF1に戻ってくることはわかっていたのでそうなってもまったく驚かないと語った。
2016年シーズン途中にレッドブルからトロロッソへと降格となったダニール・クビアトは、その後スランプに陥り、パフォーマンスは低下。そして、2017年シーズン後半、トロロッソはクビアトを放出し、ピエール・ガスリーを起用している。
2016年シーズン途中にレッドブルからトロロッソへと降格となったダニール・クビアトは、その後スランプに陥り、パフォーマンスは低下。そして、2017年シーズン後半、トロロッソはクビアトを放出し、ピエール・ガスリーを起用している。