2018年09月のF1情報を一覧表示します。

FIA、フェラーリ/ハース型の技術提携への対応を検討

2018年9月5日
FIA、フェラーリ/ハース型の技術提携への対応を検討
FIAのレースディレクターを務めるチャーリー・ホワイティングは、将来的なF1チームの“アライアンス”の可能性について注意深く監視しており、フェラーリ/ハース型の提携は議題に挙がっていると述べた。

ハースとフェラーリの密接な技術提携は、競争力のあるVF-18を生み出した。エンジンだけでなく、多くのパーツを共用するハースのマシンはしばしば“白いフェラーリ”だと揶揄され、問題化している。

インディカー | 2019年の開催スケジュールを発表 COTAで初開催

2018年9月5日
インディカー・シリーズ 2019年 開催スケジュール
インディカー・シリーズは、2019年の開催スケジュールを発表した。

2018年のインディカー・シリーズは、昨年と同じく全17戦のカレンダーが組まれたが、フェニックスが外れ、新たにF1の会場でもあるサーキット・オブ・ジ・アメリカ(COTA)が舞台として追加された。

トロロッソ・ホンダ 特集:ファクトリー間のコミュニケーション

2018年9月5日
F1 トロロッソ・ホンダ
トロロッソのチーム代表フランツ・トストが、イタリアのファエンツァとイギリスのビスターにある2つのファクトリー、そして、ホンダのHRD Sakuraとイギリスのミルトンキーンズにおけるコミュニケーションについて Honda Racing F1 の公式サイトで語った。

チームとマニュファクチャラーが一緒にプロジェクトを進める場合、パワーユニットのサプライヤーとチームが同じ場所に施設を持つことは基本ない。現状、その唯一の例外となるチームがフェラーリとなっている。

キミ・ライコネン、モンツァの表彰台でのブーイングに嫌悪感

2018年9月5日
F1 キミ・ライコネン
フェラーリのキミ・ライコネンは、F1イタリアGPの表彰台でのブーリングは“あまり気持ちのいいものではない”と語り、F1はそのような行為をする場ではないと考えている。

F1イタリアGPでは、ルイス・ハミルトンがキミ・ライコネンから逆転で勝利を収めて今季5勝目を挙げ、セバスチャン・ベッテルとのポイント差を30ポイントまで拡大した。

ランド・ノリス 「ペレスかオコンがシートを獲得すると思っていた」

2018年9月5日
F1 ランド・ノリス
ランド・ノリスは、自分は2019年のマクラーレンのシート候補から外れていると考えていたとし、ドライバーとして起用されるというニュースに驚いたと認める。

マクラーレンは9月3日(月)に2019年にストフェル・バンドーンに代えてランド・ノリス(18歳))を起用することを発表。マクラーレンで最年少デビューを果たすことになった。

レッドブル 「トロロッソ・ホンダの2019年のドライバー候補は10名」

2018年9月5日
F1 トロロッソ・ホンダ
トロロッソ・ホンダの2019年のドライバーラインナップが注目を集めるなか、レッドブルのモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、現時点でジュニアチームの候補ドライバーは10人いると煙に巻いた。

トロロッソ・ホンダは、ピエール・ガスリーが2019年にレッドブル・レーシングへの移籍が決定しており、チームメイトのブレンドン・ハートレーは上層部にパフォーマンスを納得させられておらず、シート喪失の噂が絶えない。

メルセデス 「エステバン・オコンの将来は“本当に複雑”な状況」

2018年9月5日
F1 メルセデス エステバン・オコン
メルセデスのモータースポーツ責任者を務めるトト・ヴォルフは、ジュニアドライバーであるエステバン・オコンの将来を取り巻く状況は“本当に複雑”であると述べた。

カナダの大富豪であるローレンス・ストロールによる旧フォースインディアの買収により、来季は息子であるランス・ストロールがセルジオ・ペレスのチームメイトを務めるのは確実だとされており、早ければ今月のロシアGPにも移籍が実現するとも噂されている。

マクラーレン 「トロロッソ・ホンダはランド・ノリス獲得を狙っていた」

2018年9月5日
F1 トロロッソ・ホンダ ランド・ノリス
マクラーレンのCEOを務めるザク・ブラウンは、ライバルチームがランド・ノリス獲得を狙っていたとし、2019年のドライバーとして起用しなければ他チームで走っていたかもしれないと認めた。

レッドブルのモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、ランド・ノリスは9月30日までにマクラーレンの2019年のF1シートを獲得できなかった場合はフリーエージェントとなると語っていた。

シャルル・ルクレールの起用をハースが拒否?フェラーリ移籍が濃厚?

2018年9月4日
F1 シャルル・ルクレール
ハースF1チームは、2019年にシャルル・ルクレールを乗せるというフェラーリからの要求を拒否したとされ、ルクレールのフェラーリ昇格の噂が熱を帯びている。

フェラーリの新CEOに就任したルイス・カミッレーリは、キミ・ライコネンを続投させたいと考えているとされているが、前会長のセルジオ・マルキオンネが決断していた生前にシャルル・ルクレールと契約するという選択肢が尊重されるのではないかとも噂されている。
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