2018年08月のF1情報を一覧表示します。

ホンダ | 鈴鹿10時間耐久レース プレビュー

2018年8月14日
ホンダ 鈴鹿10時間耐久レース
2018年から、鈴鹿サーキットを舞台に46回にわたって開催されてきた真夏の耐久イベント『鈴鹿1000kmレース』が、10時間の耐久レース『第47回サマーエンデュランス 鈴鹿10時間耐久レース(THE 47TH SUMMER ENDURANCE SUZUKA 10 HOURS ENDURANCE RACE)』に生まれ変わる。2017年まではSUPER GTの一戦として数多くのドラマを生んできたレースだったが、今季は新たに、Intercontinental GT Challengeの1戦として、世界各国でレースが開催されているFIA-GT3規定車両を中心としたGTカーの世界戦として開催される。

ピエール・ガスリー 「レッドブル・ホンダで走ることは当然ながら目標」

2018年8月14日
F1 ピエール・ガスリー
トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーが、今シーズン前半戦を振り返るとともに、F1まで到達した道のり、噂されるレッドブル・レーシングへの昇格などについて語った。

今年、トロロッソ・ホンダでF1フル参戦を果たしたピエール・ガスリーは、第2戦バーレーンGPでの4位をはじめ、3度の入賞を果たして26ポイントを獲得。来季はレッドブル・ホンダへの昇格が噂されている。

ルノーF1 「移籍を決断してくれたダニエル・リカルドに応えなければ」

2018年8月14日
F1 ルノーF1 ダニエル・リカルド
ルノーのマネージングディレクターを務めるシリル・アビテブールは、2019年にレースに勝てるマシンを得られたかもしれないレッドブル・レーシングから移籍を決断してくれたダニエル・リカルドの“信頼に応えなければならない”と語る。

ルノーは、2016年にワークス復帰して以降、まだ表彰台を獲得できていない。しかし、初年度は9位、2年目は6位、そして、今年はここまでコンストラクターズ選手権4位と段階的に改善を果たしている。

「レッドブルのホンダのF1エンジンへの変更にマイナス要因はない」

2018年8月14日
F1 レッドブル・レーシング ホンダF1
元F1ドライバーのデビッド・クルサードは、レッドブル・レーシングが2019年からホンダのF1パワーユニットに切り替えるという決断にマイナス要因はないと語る。

レッドブル・レーシングは、今シーズン限りで2010年から2013年にダブルタイトルを4連覇したルノーとの12年にも及ぶパートナーシップを終了し、来季からはホンダのF1エンジンを搭載する。

WEC | トヨタ 第3戦 シルバーストン6時間レース プレビュー

2018年8月13日
トヨタ WEC シルバーストン
TOYOTA GAZOO Racingは、ル・マンでの初優勝から2か月、FIA世界耐久選手権(WEC)の2018-2019スーパーシーズンの第3戦、イギリスで行われるシルバーストン6時間レースに優勝を目指して臨む。

この週末のシルバーストンは、トヨタが2012年にWECシリーズに復帰して以来、51戦目のレースとなる。これまでの50戦でトヨタは18勝、16回のポールポジションと45回の表彰台を獲得。そして、去る6月17日に、念願のル・マンでの初優勝を飾った。

ステファンGP、2019年のF1参入は実現せず

2018年8月13日
F1 ステファンGP
2019年にステファンGPがF1に参入することはないようだ。F1のモータースポーツディレクターを務めるロス・ブラウンは「来年もチーム数は同じ」だと語った。

2010年、ゾラン・ステファノヴィッチはF1参戦を目指してステファンGPを設立。F1から撤退したトヨタのTF110を購入し、中嶋一貴と契約を結んだが、FIAからエントリーを得ることはできなかった。

ピレリ 「18インチF1タイヤは3秒のラップタイム改善をもたらす」

2018年8月13日
F1 ピレリ
F1の公式タイヤサプライヤーであるピレリは、18インチのF1タイヤは、現在の13インチのタイヤと比較してラップタイムを3秒改善できると考えている。

2021年に18インチのF1タイヤがデビューすることになっている。18インチへの拡大によってF1タイヤは市販車用のタイヤにより近いものになり、ピレリはセールスにも大きな影響を与えることになると考えている。

キミ・ライコネン、2020年までフェラーリに残留との報道

2018年8月13日
F1 キミ・ライコネン フェラーリ
キミ・ライコネンは、フェラーリとの契約をさらに2年間延長することになると F1Only.fr が報じている。

フェラーリに近い情報筋によると、フェラーリは2020年まで2年間のキミ・ライコネンとの契約を発表するプロセスを進めているという。また、フェラーリ側はキミ・ライコネンをあと2年起用したいと考えているが、ライコネンが望めば、2019年の後に契約を変更することができるという。

ルノーF1 「2019年はメルセデスやフェラーリと戦えると確信している」

2018年8月13日
F1 ルノーF1
ルノーF1のマネージングディレクターを務めるシリル・アビテブールは、2019年にワークスルノーはフェラーリやメルセデスといったチームと戦えるようになると考えている。

2016年にワークス復帰したルノーは、順調にパフォーマンスを向上させており、今シーズンは現時点で中団グループで快適にリードを築いてコンストラクターズ選手権4位で3強を追っている。
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