2018年07月のF1情報を一覧表示します。
フェラーリ前会長のセルジオ・マルキオンネが死去
2018年7月25日

今月、セルジオ・マルキオンネは右肩の手術を受け、医療休暇を取っていた。しかし、今週になって合併症で塞栓症を患い昏睡状態に陥っていたと報じられていた。
F1チーム、2019年のプレシーズンテストのバーレーンでの開催を議論
2018年7月25日

バーレーンは、2006年から2009年、2014年にF1プレシーズンに使用されていたが、それ際にも新車のシェイクダインやフィルミングデーなどはヨーロッパでテストが実施されていた。
レッドブル、F1ハンガリーGPでのリカルドのエンジンペナルティを回避へ
2018年7月25日

ダニエル・リカルドは、F1ドイツGPで“戦略的”にペナルティを受けることを選択し、パワーユニットを交換してグリッド最後列からレースに挑んだにも関わらず、29周目にエンジン故障によってリタイアでレースを終えた。
ピエール・ガスリー 「ハンガロリンクは大好きなトラック」
2018年7月25日

「「ハンガロリンクでは2013年にフォーミュラ・ルノー2.0で優勝、2014年にフォーミュラ・ルノー3.5で準優勝、2015年にGP2で準優勝、2016年にGP2で優勝した。自分とは相性のいいサーキットだと思う」とピエール・ガスリーはコメント。
ブレンドン・ハートレー 「入賞の勢いをハンガロリンクでも維持したい」
2018年7月25日

「ハンガロリンクは、フォーミュラ・ルノー2.0やフォーミュラ・ルノー3.5などで、かなりの回数レースをしている。LMP2でいいレースをしたこともある。走るのが楽しく、いい結果を収めているサーキットだ」とブレンドン・ハートレーはコメント。
メルセデス会長、セルジオ・マルキオンネ退任によるF1への影響を懸念
2018年7月25日

7月21日(土)、フェラーリの会長兼CEOおよびフィアット・クライスラー・オートモービルズ(FCA)の最高責任者(CEO)を務めてきたセルジオ・マルキオンネ(66)が“健康状態の悪化”により、すべてのポジションから即時退任することが発表され、突然のニュースは世界中で驚きをもって迎えられた。
WRC | トヨタ:第8戦 ラリー・フィンランド プレビュー
2018年7月25日

ホンダF1 「まだパッケージ全体でのセッティングを探っている状態」
2018年7月25日

今年はシャシー、そしてパワーユニットの両方において中団グループでの戦いは激化の一途をたどっており、最近投入したアップデートも、ホンダがまだ安定した結果を残すことができていない状態となっている。
F1ドイツGP | 2019年もホッケンハイムで存続の可能性
2018年7月25日

ホッケンハイムリンクは2019年の契約を有しておらず、先週末にはニュルブルクリングがノルドシュライフでレースを開催するという大胆な入札をリバティメディアに行ったとも噂されている。
「そうなったら嬉しいね」とルイス・ハミルトンは Frankfurther Allgemeine Zeitung にコメント。