2018年07月のF1情報を一覧表示します。

タミヤ、トヨタ TS050ハイブリッドのミニ四駆を発売

2018年7月26日
トヨタ ミニ四駆
タミヤは、トヨタがWEC(FIA 世界耐久世界選手権)に参戦するLMP1マシン『TS050 HYBRID』のミニ四駆をタミヤモデラーズギャラリー、タミヤホビーワールドにて先行販売にて先行発売する。価格は1,404円(本体価格1,300円)。

今年、トヨタはこのTS050 HYBRIDで第86回ル・マン24時間レースを制覇。トヨタとして初めてル・マン24時間レースに挑戦した1985年から33年、20回目のル・マン挑戦での悲願の初優勝だった。

ルイス・ハミルトン 「シューマッハの記録を破ることは“完璧なシナリオ”」

2018年7月26日
F1 ルイス・ハミルトン ミハエル・シューマッハ
ルイス・ハミルトンは、メルセデスと新契約を結ぶ上でミハエル・シューマッハの7度のF1ワールドチャンピオンという最多記録に肩を並べることは考慮事項ではなかったとしつつも、F1キャリアで達成するには“完璧なシナリオ”だと認める。

4度のF1ワールドチャンピオンであるルイス・ハミルトンは、今シーズンに5度目のタイトルを獲得することができれば、理論的にメルセデスと新たに結んだ2年契約の期限内にミハエル・シューマッハの7度のワールドチャンピオンという記録は射程圏内となる。

マックス・フェルスタッペン 「ハンガロリンクは攻略するのが難しい」

2018年7月26日
F1 マックス・フェルスタッペン
レッドブル・レーシングのマックス・フェルスタッペンが、2018年のF1世界選手権 第12戦 ハンガリーGPへの意気込みと舞台となるハンガロリンクについて語った。

「ハンガロリンクはマスターするのがとても難しい。みんながターン1へのとてもハードなブレーキングで始まって、オフキャンバーのターン2ではインサイドから押しのけようとする」とマックス・フェルスタッペンはコメント。

ダニエル・リカルド 「ウオールのないモナコではなくハンガリー!」

2018年7月26日
F1 ダニエル・リカルド
レッドブル・レーシングのダニエル・リカルドが、2018年のF1世界選手権 第12戦 ハンガリーGPへの意気込みと舞台となるハンガロリンクについて語った。

「ハンガリーGPは好きだ。みんなはいつもウオールのないモナコだと言っているけど、それは違うと思う。ハンガリーはハンガリーだ!」とダニエル・リカルドはコメント。

メルセデス 「ハッケンハイムでは最速のクルマではなかった」

2018年7月26日
F1 メルセデス
メルセデスのチーム代表を務めるトト・ヴォルフが、2018年のF1世界選手権 第12戦 ハンガリーGPへの意気込みと舞台となるハンガロリンクについて語った。

メルセデスは、母国レースとなった前戦ドイツGPで1-2フィニッシュを達成。14番手グリッドから優勝したルイス・ハミルトンはドライバーズ選手権、メルセデスはコンストラクターズ選手権で首位に浮上した。

ケビン・マグヌッセン、ハースF1チームのハンガリーテスト不参加を支持

2018年7月26日
F1 ケビン・マグヌッセン
ケビン・マグヌッセンは、F1ハンガリーテストの参加を見送るというハースF1チームの決定を理解していると語る。

F1ハンガリーGPの後、ハンガロリンクでは今シーズン最後のインシーズンテストが開催されるが、ハースF1チームはすでにテストに参加しないことを表明している。

SUPER GT | 2019年の開催スケジュールを発表

2018年7月26日
SUPER GT
SUPER GTは、2019年のSUPER GTシリーズの開催スケジュールを発表。来季の開催数は、全8大会が予定されている。

7月26日(木)、株式会社GTアソシエイションは2019年のSUPER GTシリーズの開催スケジュールを発表。2019年シーズンは、今年同様に国内6サーキットで7大会、海外サーキットではタイでの1大会を予定しており、全8戦で行われる。

FIA会長ジャン・トッド、セルジオ・マルキオンネの死に哀悼の意

2018年7月26日
セルジオ・マルキオンネ
FIA(国際自動車連盟)のジャン・トッド会長が、7月23日(水)に逝去したフェラーリの前会長兼CEOのセルジオ・マルキオンネにFIAを代表して哀悼の意を表した。

フェラーリの会長兼CEO、フィアット・クライスラー・オートモービルズのCEOを務めたセルジオ・マルキオンネは23日(水)に入院していたチューリッヒの病院でこの世を去った。享年66歳。

トヨタ、「スープラ」試作車の走行を英国で初披露

2018年7月26日
トヨタ スープラ
トヨタは、7月12日~15日に英国・グッドウッドで開催された「グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピード」(Goodwood Festival of Speed)に参加し、開発中の「スープラ」の試作車で走行した。

公の場での走行は初めてで、「スープラ」のアイデンティティである直列6気筒のサウンドが会場内に響き渡ると、多くのファンがその走りに注目していた。
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