2018年07月のF1情報を一覧表示します。
カルロス・サインツ、ルノーの残留の可能性はまだ消えず
2018年7月25日
カルロス・サインツは、まだ2019年にルノーに残留する可能性が消えたわけでないようだ。
正式に発表されているわけではないが、ニコ・ヒュルケンベルグは、2019年もルノーに残留することは確定している。
「ルノーに加入するという決断には満足している」とニコ・ヒュルケンベルグは Auto Hebdo にコメント。
正式に発表されているわけではないが、ニコ・ヒュルケンベルグは、2019年もルノーに残留することは確定している。
「ルノーに加入するという決断には満足している」とニコ・ヒュルケンベルグは Auto Hebdo にコメント。
ダニエル・リカルド、今週中にもレッドブルとの2年契約を発表との報道
2018年7月25日
ダニエル・リカルドは、今週中にもレッドブル・レーシングとの2年契約を発表すると報じられている。
2014年からレッドブルでF1を戦うダニエル・リカルド(29歳)は、シーズン序盤にメルセデスやフェラーリへの移籍が噂されていたが、メルセデスのシートは確定し、フェラーリの可能性も薄れている。
2014年からレッドブルでF1を戦うダニエル・リカルド(29歳)は、シーズン序盤にメルセデスやフェラーリへの移籍が噂されていたが、メルセデスのシートは確定し、フェラーリの可能性も薄れている。
フォース・インディア 「財政問題によって開発レースで負けている」
2018年7月25日
F1ドイツGPでダブル入賞を果たしたフォース・インディアだが、COOを務めるオトマー・サフナウアーは、財政問題によって開発戦争に敗れることを懸念している。
現在、フォース・インディアが財政問題を抱えていることは周知の事実であり、最近ではランス・ストロールの父親で大富豪のローレンス・ストロールが息子のためにチーム買収に乗り出しているとも噂されている。
現在、フォース・インディアが財政問題を抱えていることは周知の事実であり、最近ではランス・ストロールの父親で大富豪のローレンス・ストロールが息子のためにチーム買収に乗り出しているとも噂されている。
ミシュラン、2020年にF1タイヤ供給元としての復帰を検討
2018年7月25日
ミシュランは、2020年にF1タイヤ供給元として復帰することを検討していることを認めた。
先週、FIA(国際自動車連盟)は、2020年から2023年までのF1タイヤサプライヤーの入札を発表。入札に際し、2021年から18インチの低扁平タイヤの導入やタイヤウォーマーの廃止を予定していることが概説された。
先週、FIA(国際自動車連盟)は、2020年から2023年までのF1タイヤサプライヤーの入札を発表。入札に際し、2021年から18インチの低扁平タイヤの導入やタイヤウォーマーの廃止を予定していることが概説された。
フォース・インディア、エステバン・オコンのルノー移籍を容認へ
2018年7月25日
フォース・インディアは、エステバン・オコンの2019年のルノー移籍を容認するつもりであることを認めている。
メルセデスと長期契約を結んでいるエステバン・オコンは、現在、フォース・インディアにローン移籍という形で所属している。契約では、2019年はメルセデスがワークスチームで起用する場合のみ呼び戻すことができるという条項があるとされている。
メルセデスと長期契約を結んでいるエステバン・オコンは、現在、フォース・インディアにローン移籍という形で所属している。契約では、2019年はメルセデスがワークスチームで起用する場合のみ呼び戻すことができるという条項があるとされている。
トロロッソ・ホンダ:第11戦 F1ドイツGP 現場レポート
2018年7月24日
トロロッソ・ホンダの両ドライバーでF1ドイツGPの結果は分かれたものの、ピエール・ガスリーも、ブレンドン・ハートレーも雨によって予想が難しい状況の中で積極的にチャレンジした戦いだった。
過酷だった3連戦を終え、1週間のインターバルを経て迎えたドイツGPの舞台は、高速コースとして知られるホッケンハイム・リンク。大幅なコース改修が施され、現在は森の中を駆け抜ける超ロングストレートこそ姿を消したが、全開率が比較的高いパワーサーキットであることに変わりはない。
過酷だった3連戦を終え、1週間のインターバルを経て迎えたドイツGPの舞台は、高速コースとして知られるホッケンハイム・リンク。大幅なコース改修が施され、現在は森の中を駆け抜ける超ロングストレートこそ姿を消したが、全開率が比較的高いパワーサーキットであることに変わりはない。
カルロス・サインツ、マクラーレン加入の噂「次は2年契約を希望」
2018年7月24日
カルロス・サインツは、将来についての憶測を避けるために次の契約は2年契約を結ぶことを望んでいると語る。
レッドブルの契約ドライバーとしてトロロッソで3シーズンを戦ったカルロス・サインツは、レッドブル・レーシングへの昇格を目指してきたが、ダニエル・リカルドとマックス・フェルスタッペンという盤石のラインナップに阻まれてきた。
レッドブルの契約ドライバーとしてトロロッソで3シーズンを戦ったカルロス・サインツは、レッドブル・レーシングへの昇格を目指してきたが、ダニエル・リカルドとマックス・フェルスタッペンという盤石のラインナップに阻まれてきた。
レッドブル総帥 「レッドブル・ホンダはF1の“頂点”を目指す」
2018年7月24日
レッドブルの総帥ディートリッヒ・マテシッツは、レッドブル・レーシングは2019年から搭載するホンダのエンジンでF1の“頂点”にたどり着けると考えている。
マクラーレンとのパートナーシップが3年で崩壊した後、ホンダは今年からレッドブルの姉妹チームであるトロロッソとの新たなパートナーシップを開始。最近のレースでは苦戦を強いられているものの、これまでよりも順調といえるシーズンを過ごしている。
マクラーレンとのパートナーシップが3年で崩壊した後、ホンダは今年からレッドブルの姉妹チームであるトロロッソとの新たなパートナーシップを開始。最近のレースでは苦戦を強いられているものの、これまでよりも順調といえるシーズンを過ごしている。
ブレンドン・ハートレー 「コミュニケーションが入賞の鍵を握った」
2018年7月24日
トロロッソ・ホンダのブレンドン・ハートレーは、F1ドイツGPで今季2度目のポイント獲得を成し遂げられたのはチームとのコミュニケーションが鍵を握ったと語る。
16番グリッドからスタートしたブレンドン・ハートレーは、ウィリアムズの2台がリタイアしたことも手伝い、レース終盤にはポイント圏内を走行していた。
16番グリッドからスタートしたブレンドン・ハートレーは、ウィリアムズの2台がリタイアしたことも手伝い、レース終盤にはポイント圏内を走行していた。