2018年07月のF1情報を一覧表示します。

ストフェル・バンドーン、2019年にむけてザウバーと交渉との報道

2018年7月27日
F1 ストフェル・バンドーン
マクラーレンのストフェル・バンドーンが、2019年のシート獲得にむけてザウバーと交渉していると報じられている。

マクラーレンは、今シーズンにパフォーマンスを発揮できていないストフェル・バンドーンに代えて、2019年に育成ドライバーでリザーブドライバーを務めるランド・ノリスを昇格させることを検討していると考えられてる。

ザウバー代表 「ルクレールのフェラーリ移籍は“大きなリスク”」

2018年7月27日
F1 シャルル・ルクレール
ザウバーのチーム代表フレデリック・バスールは、シャルル・ルクレールがフェラーリドライバーとしての生活にどれくらい適応できるかは不確かだと語る。

モナコ出身のシャルル・ルクレール(20歳)は、近年の若手のなかで最も評価されているドライバーのひとりであり、フェラーリは2019年に育成ドライバーのシャルル・ルクレールを昇格させる準備が整っているとも考えられている。

ウィリアムズ、2019年からメルセデスのギアボックスを購入へ

2018年7月27日
F1 ウィリアムズ メルセデス
ウィリアムズは、事実上のメルセデスの“Bチーム”化に少しずつ近づいているようだ。2019年からメルセデスのギアボックスとリアエンドを採用すると報じられている。

今年、空力コンセプトを一新したウィリアムズだが、現状ではグリッドで最も遅いクルマだと評価されている。かつてウィリアムズでF1ワールドチャンピオンを獲得したジャック・ヴィルヌーヴは、ウィリアムズは事実上“死んでいる”と苦言を呈している。

トロロッソ・ホンダに激震!ジェームス・キーが辞任&マクラーレンに移籍

2018年7月26日
F1 トロロッソ・ホンダ
トロロッソ・ホンダのテクニカルディレクターを務めていたジェームス・キーが辞任。マクラーレンの新テクニカルディレクターに就任すると報じられている。

トロロッソ・ホンダに激震が走った。BBC の報道によると、ジェームス・キーがトロロッソからマクラーレンに移籍する時期はまだ未定であり、今後マクラーレンとトロロッソとの間で交渉されるガーデニング休暇の期間によって左右されるとしている。

レッドブルとルノー、ダニエル・リカルドのPU交換を巡って新たな火種

2018年7月26日
F1 レッドブル・レーシング
F1ドイツGPでダニエル・リカルドに新しいパワーユニットの全てを提供しないというルノーの決定は、レッドブル・レーシングとの関係に新たな火種を生むことになった。

シーズン序盤にパワーユニットに故障が多発したことでダニエル・リカルドのすでに年間使用数は上限に達しつつあり、どこかの時点でペナルティを受けることは避けられない状況となっていた。

ストフェル・バンドーン 「ハンガリーで前進できることを願っている」

2018年7月26日
F1 ストフェル・バンドーン マクラーレン
マクラーレンのストフェル・バンドーンが、2018年のF1世界選手権 第12戦 ハンガリーGPへの意気込みと舞台となるハンガロリンクについて語った。

「ハンガロリンクをドライブするのは大好きだ。素晴らしいトラックだし、走っていて楽しい。短くて速い低速コーナーでスピードが分離されて、ストレートがひとつしかない構成だし、多くの異なる要素が混在している」とストフェル・バンドーンはコメント。

フェルナンド・アロンソ 「ハンガロリンクは大きなカートトラック」

2018年7月26日
F1 フェルナンド・アロンソ マクラーレン
マクラーレンのフェルナンド・アロンソが、2018年のF1世界選手権 第12戦 ハンガリーGPへの意気込みと舞台となるハンガロリンクについて語った。

「ハンガロリンクは素晴らしいトラックウだし、夏休み前にシーズン前半を締めくくるには楽しい場所だ。いつも素晴らしいイベントになるので、多くの楽しみがあると思っている」とフェルナンド・アロンソはコメント。

ホンダF1 「ハンガロリンクはPU全体の冷却バランスなどに注意が必要」

2018年7月26日
F1 ホンダF1
ホンダF1のテクニカルディレクターを務める田辺豊治が、2018年のF1世界選手権 第12戦 ハンガリーGPへの意気込みと舞台となるハンガロリンクについて語った。

「週末を通して苦しみながら、最後に1ポイントを獲得できたドイツGPを終え、次はハンガリーに向かいます」とホンダF1のテクニカルディレクターを務める田辺豊治はコメント。

ジャック・ヴィルヌーヴ 「ハミルトンはF1とハリウッドを混同している」

2018年7月26日
F1 ルイス・ハミルトン
元F1ワールドチャンピオンでSky Italiaのコメンテーターを務めるジャック・ヴィルヌーヴは、ルイス・ハミルトンは自分がまるで神であるかのように振る舞っていると批判した。

ルイス・ハミルトンは、F1ドイツGPで14番グリッドから優勝という大逆転劇を演じたが、Skyのコメンテーターらが彼の勝利に良い言葉をかけていないことに自身Instagramで不快感を露わにしていた。
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