2018年05月のF1情報を一覧表示します。

フェルナンド・アロンソ、F1引退報道を否定 「毎年恒例のネタ」

2018年5月15日
F1 フェルナンド・アロンソ
フェルナンド・アロンソは、今シーズン限りでF1を引退する可能性があるとの報道を否定した。

フェルナンド・アロンソは2013年のF1スペインGP以来、勝利から遠ざかっており、特に昨年までのマクラーレン・ホンダでの3年間はポイント獲得すら望めないレースに耐えてきた。

昨年、フェルナンド・アロンソは、世界3大レースでの“3冠”をキャリアの目標に掲げてインディ500に参戦。今年はトヨタからル・マン24時間レースに挑戦する。

【動画】 F2 第2戦 バルセロナ:福住仁嶺と牧野任祐が接触リタイア

2018年5月15日
フォーミュラ2 福住仁嶺 牧野任祐 国際自動車連盟
FIA フォーミュラ2 第2戦 バルセロナのレース2で、福住仁嶺と牧野任祐が接触。福住のマシンが牧野のマシンに乗り上げ、ヘイローがなければ、頭部を負傷しかねない危険な事故だった。

牧野任祐が11番手、福住仁嶺が12番手を走行中の5周目、ターン4の進入でイン側を走行する福住仁嶺が濡れた路面でコントロールを失って横から牧野任祐のマシンに接触。

ニコ・ヒュルケンベルグ 「グロージャンは自分の走りを見つめ直すべき」

2018年5月15日
F1 ニコ・ヒュルケンベルグ ロマン・グロージャン
ルノーF1のニコ・ヒュルケンベルグは、F1スペインGPのオープニングラップで自分とピエール・ガスリー(トロロッソ・ホンダ)をリタイアに追い込んだロマン・グロージャン(ハース)のドライビングに不快感を露わにしている。

ニコ・ヒュルケンベルグのF1スペインGPの決勝は1周を走り切ることさえできず、わずか3つのコーナーで終了した。

トロロッソ・ホンダ:F1スペインGP 決勝レポート

2018年5月15日
F1 トロロッソ スペイングランプリ P. ガスリー B. ハートレー ホンダF1
トロロソ・ホンダは、F1スペインGPの決勝レースでブレンドン・ハートレーが12位完走。ピエール・ガスリーは、1周目に事故に巻き込まれてリタイアでレースを終えた。

第5戦スペインGPは、気温が15℃と低く、雨も予想されるコンディションの中、午後3時10分から決勝レースが行われた。予選12番手のピエール・ガスリーは、6列目からスタート。

F1 スペインGP 決勝:トップ10ドライバーコメント

2018年5月15日
F1 スペイングランプリ L. ハミルトン V.ボッタス メルセデスAMG F1
2018年のF1世界選手権 第5戦 スペインGPの決勝が13日(日)にバルセロナのカタロニア・サーキットで行われた。

優勝はメルセデスのルイス・ハミルトン。ポールポジションからスタートしたハミルトンは、序盤から後続を引き離してレースをコントロール。前戦に続いて今季2勝目を挙げ、ドライバーズ選手権のリードを17ポイントに広げた。2位にもバルテリ・ボッタスが続き、メルセデスが今季初の1-2フィニッシュを達成した。

ロマン・グロージャン、次戦F1モナコGPで3グリッド降格ペナルティ

2018年5月14日
F1 ロマン・グロージャン スペイングランプリ P. ガスリー N. ヒュルケンベルグ
ロマン・グロージャンは、F1スペインGPのオープニングラップでニコ・ヒュルケンベルグとピエール・ガスリーを巻き込む事故を誘発した責任を問われ、次戦F1モナコGPで3グリッド降格ペナルティを科せられた。

ロマン・グロージャンは、オープニングラップのターン3でコントロールを失ってスピン。後続のニコ・ヒュルケンベルグとピエール・ガスリーを巻き込んで3台がリタイア。マシンと破片を回収するためにしばらくセーフティカーが導入された。

【動画】 F1スペインGP 決勝 ハイライト

2018年5月14日
F1 スペイングランプリ L. ハミルトン メルセデスAMG F1
2018年のF1世界選手権 第5戦 スペインGPの決勝が13日(日)にバルセロナのカタロニア・サーキットで行われ、ルイス・ハミルトン(メルセデス)が優勝。2位にもバルテリ・ボッタスが続き、メルセデスが今シーズン初の1-2フィニッシュを達成した。

レースはオープニングラップから波乱。ロマン・グロージャン(ハース)がターン3で単独スピン。コースを横切る形となり、そこにニコ・ヒュルケンベルグ(ルノー)とピエール・ガスリー(トロロッソ・ホンダ)が突っ込んで3台がリタイア。セーフティカーが導入された。

ピレリ:F1スペインGP 決勝 タイヤ戦略解説

2018年5月14日
F1 ピレリ スペインGP 2018年のF1世界選手権
ピレリが、2018年のF1世界選手権 第5戦 スペインGP 決勝でのタイヤ戦略を振り返った。

F1スペインGPでは、トップ3を含む大半のドライバーが、ソフト~ミディアムとつなぐ1ストップ戦略を採った。66周で競われたレースでは、2ストップ戦略も見られた。晴れ間がのぞくなか、雨がパラつき、風が路面状況を読みにくくするなど、グリップレベルが変化する不安定なコンディション下でレースが行われた。

ザウバー:シャルル・ルクレールが2戦連続ポイント獲得 / F1スペインGP

2018年5月14日
F1 ザウバー シャルル・ルクレール スペイングランプリ
ザウバーは、F1スペインGPの決勝レースでシャルル・ルクレールが2戦連続でのポイント獲得となる10位入賞。マーカス・エリクソンは13位でレースを終えた。

シャルル・ルクレール (10位)
「再びポイント圏内でフィニッシュできて素晴らしい気分だ。トリッキーな気象条件によって特にタイヤマネジメント的にチャレンジングだったし、かなり面白いレースだった」
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