2018年05月のF1情報を一覧表示します。
【F1】 2019年の空力レギュレーション変更を強行採決
2018年5月2日
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2019年のF1空力パッケージ変更に関する投票は、来シーズンF1レギュレーションの変更を全会一致でなくとも成立されることができる最終期限の4月30日(金)に実施された。
フェルナンド・アロンソ、バクーでの7位は「粘り強さとプライドの結果」
2018年5月2日
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13番グリッドからスタートしたフェルナンド・アロンソは、1周目にセルゲイ・シロトキンとニコ・ヒュルケンベルグの接触事故に巻き込まれ、ターン2の右側の前後両輪がパンク。フロアを引きずりながらもなんとかピットに帰還。
ブレンドン・ハートレー 初入賞も「トロロッソ・ホンダはまだペース不足」
2018年5月2日
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ブレンドン・ハートレーは、F1アゼルバイジャンGPで10位入賞を果たし、8戦目にしてようやくポイントを獲得した。だが、レースはレッドブル勢の同士討ちによるリタイアを始め、上位勢のインシデントが助けになったのも事実。
ルイス・ハミルトン、ベッテルのセーフティカー中の動きに不満
2018年5月2日
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F1アゼルバイジャンGPは、1年前にセバスチャン・ベッテルがセーフティカー中のルイス・ハミルトンの動きに苛立って体当たりを喰らわせた因縁の場。今年はセバスチャン・ベッテルが先行する逆の立場でセーフティカーピリオドを迎えた。
2018年 F1スペインGP:各ドライバーのタイヤ選択
2018年5月2日
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シーズン序盤の4戦が終わり、F1はホームグラウンドであるヨーロッパに戻る。次戦スペイングランプリの舞台となるのは冬季テストの舞台となったバルセロナ近郊のカタロニア・サーキット。例年シーズン第2幕の始まりとも、実質的な開幕戦とも言われる戦いとなる。
マクラーレン、F1スペインGPで導入の“Bスペック”の改善に弱気
2018年5月2日
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今年、ホンダからルノーにパワーユニットを変更したマクラーレンだが、開幕4戦連続でポイントを獲得してはいるものの、予選ではまだQ3進出を果たせておらず、シーズン前に掲げていたトップ3チームへの挑戦という点ではほど遠いパフォーマンスとなっている。
ホンダF1、レッドブルとF1エンジン契約について正式に交渉を開始
2018年5月2日
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2015年にマクラーレンのパートナーとしてF1に復帰したホンダだが、それ以降の3シーズンは信頼性とパフォーマンス不足が露呈し、昨シーズン限りでマクラーレンから契約を打ち切られることになった。
今年からホンダは、レッドブルの姉妹チームであるトロロッソと新たなパートナーシップを開始。
【動画】 ケビン・マグヌッセンのピエール・ガスリーへの“危険”な幅寄せ
2018年5月2日
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40周目のレッドブル勢の同士討ちにより2度目のセーフティカーが導入。レースは47周目に再開。国際映像は2番手のセバスチャン・ベッテルの1コーナーでのコースオフやバルテリ・ボッタスのバンクを映していたが、同時に後方でも入賞を賭けたバトルが繰り広げられていた。
ピレリ:F1アゼルバイジャンGP 決勝 タイヤ戦略解説
2018年5月2日
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予想された通り、セーフティーカーの登場がアゼルバイジャングランプリの結果に決定的な影響を及ぼした。終盤のセーフティーカー導入は、上位勢の大半をウルトラソフトへの交換へと促し、スタートタイヤのスーパーソフトで首位を走行していたメルセデスのバルテリ・ボッタスにとっては、有利なピットストップの機会となった。