2018年03月のF1情報を一覧表示します。

2018年 F1プレシーズンテスト:総合タイム&周回数・走行距離

2018年3月12日
F1 2018年のF1世界選手権
2018年のF1世界選手権にむけた8日間にわたるプレシーズンテストが終了した。

テストの舞台となったのはF1スペインGPの舞台となるカタロニア・サーキット。前半4日間は降雪を含めた悪天候に見舞われて事実上3日間となったが、後半4日間は好天に恵まれ、より通常に近い路面温度でテストを実施した。

佐藤琢磨、もらい事故もあり悔しい12位 「どうしようもなかった」

2018年3月12日
佐藤琢磨
佐藤琢磨は、2018年のインディカー・シリーズ開幕戦セントピーターズバーグの決勝を12位で終えた。

5番グリッドからスタートした佐藤琢磨は、序盤にペースに苦しみながらも巧みな走りで上位グループの一角としてレースを進行。22周目にピットストップを実施し、トップグループと同じシークエンスでレースを戦っていた。

カルロス・サインツ 「選手権4位争いのライバルはトロロッソとハース」

2018年3月12日
F1 カルロス・サインツJr. ルノーF1
カルロス・サインツは、コンストラクターズ選手権4位がルノーの2018年のF1世界選手権での現実的な目標だと考えているが、バルセロナ合同テストでのパフォーマンスを見れば、ハースとトロロッソがライバルになると考えている。

2016年にワークスチームとしてF1に復帰したルノーは、3カ年計画でワールドチャンピオンを狙えるチームを構築していくことを掲げており、今年はその最終年。昨年シーズンをコンストラクターズ選手権6位で終えた後、設備と人員に大きな投資を行っている。

【WRC】 トヨタ、ラリー・メキシコで次に繋がるパフォーマンス

2018年3月12日
WRC 世界ラリー選手権
2018年 FIA 世界ラリー選手権(WRC) 第3戦ラリー・メキシコの最終日となる競技4日目デイ4が3月11日(日)にメキシコのレオンを中心に行われ、TOYOTA GAZOO Racing World Rally Teamのヤリ-マティ・ラトバラ/ミーカ・アンティラ組(ヤリスWRC #7号車)が総合8位、エサペッカ・ラッピ/ヤンネ・フェルム組(#9号車)が総合11位、オット・タナック/マルティン・ヤルヴェオヤ組(#8号車)が総合14位でフィニッシュ。ヤリスWRCは開幕戦から3戦連続で全3台が完走を果たした。

レッドブル、メルセデスの燃料サプライヤー論に反論

2018年3月12日
F1 レッドブル・レーシング クリスチャン・ホーナー メルセデス
レッドブルのチーム代表クリスチャン・ホーナーは、エンジンサプライヤーであるワークスルノーと同じ燃料サプライヤーを起用しないのは“戦略ミス”だとするメルセデスF1の責任者トト・ヴォルフの意見に反論した。

レッドブルはエクソンモービルの燃料および潤滑油を使用しているが、ワークスルノーはBP/カストロールの製品を使用している。

【WRC】 ラリー・メキシコ 結果:セバスチャン・オジェが今季2勝目

2018年3月12日
WRC 世界ラリー選手権
WRC 世界ラリー選手権 第3戦 ラリー・メキシコが全日程を終え、セバスチャン・オジェ(Mスポーツ)が優勝。今季2勝目を挙げた。

ラリー最終日となる3月11日(日)のデイ4は、レオンのサービスパークを中心に3本のSSが行われた。SS20と、SS21およびその再走ステージであるSS22は、いずれも山岳丘陵地帯でのグラベルステージ。また、SS22はトップ5タイムを記録した選手に対しボーナスの選手権ポイントが与えられる「パワーステージ」に指定された。

【インディカー】 開幕戦 結果:S.ブルデーが優勝、佐藤琢磨は12位

2018年3月12日
インディカー・シリーズ 佐藤琢磨 開幕戦
2018年のインディカー・シリーズ 開幕戦セントピーターズバーグの決勝が11日(日)に行われ、セバスチャン・ブルデーが優勝。佐藤琢磨は12位でレースを終えた。

2018年のインディカー・シリーズがいよいよ開幕。今年もシーズン開幕戦の舞台はフロリダ州のリゾート地、セント・ピーターズバーグ。海辺の空港と市街地の道路を利用したコースは、広い滑走路を使った高速セクションと、次々とタイトターンを走り抜けるテクニカルなセクションで構成される。

【スーパーフォーミュラ】 2019年型マシン『SF19』の開発状況を説明

2018年3月11日
スーパーフォーミュラ
スーパーフォーミュラは、2019年に導入する新型マシン『SF19』の開発状況を説明。開発は順調に進んでいるとしている。

昨年10月、スーパーフォーミュラは2019年に新型マシン『SF19』を導入することを発表。それ以降、設計・製作担当のダラーラにより、風洞空力テストを重ね、先週無事終了した。

マックス・フェルスタッペン 「予選でメルセデスから0.3秒以内が目標」

2018年3月11日
F1 マックス・フェルスタッペン レッドブル・レーシング メルセデス 2018年のF1世界選手権
レッドブル・レーシングのマックス・フェルスタッペンは、2018年のF1世界選手権で王者メルセデスをレースで倒すためには予選でのギャップを縮めることが鍵だと考えている。

2014年にV6ターボ・パワーユニットが導入されて以降、メルセデスは“予選モード”でライバル勢を圧倒し、土曜日の時点で大きなギャップを気づいてきた。
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