2018年03月のF1情報を一覧表示します。
ブレンドン・ハートレー 「1周目のタイヤ交換だけで走り切る予定だった」
2018年3月31日
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16番グリッドからスーパーソフトで決勝をスタートしたブレンドン・ハートレーは、オープニングラップの1コーナーのブレーキングでタイヤをロックさせてフラットスポットを作ったことで緊急ピットイン。ソフトタイヤに交換した。
マクラーレン 「ハースはマシンを造っていない。中身は100%フェラーリ」
2018年3月31日
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2016年にフェラーリとの密接なパートナーシップによってF1に新規参入を果たしたハース。初年度からポテンシャルを発揮していたハースだが、特に今年は冬季テストから好調なパフォーマンスを示しており、コンストラクターズ選手権4位のダークホースとして開幕戦を迎えた。
ロバート・クビサ、WEC参戦を断念 「ウィリアムズの業務に集中」
2018年3月31日
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ロバート・クビサは、マノーLMP1チームからWECスーパーシーズンに参戦することを目的として過去6週間で2度にわたってジネッタ・メカクローム G60-LT-P1をテストしていたが、ウィリアムズの仕事に専念することに決定したと述べた。
「トロロッソがハートレーを起用すると聞いたときは笑った」とベルニュ
2018年3月31日
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ブレンドン・ハートレーは、2010年までレッドブルの育成プログラムの一員だったが、ヘルムート・マルコによって解雇され、耐久レースに転向。2017年にポルシェのメンバーとしてル・マン24時間レースを制した。
マクラーレン、冬季テストでの信頼性トラブルでアップグレードに遅れ
2018年3月31日
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マクラーレンは、F1オーストラリアGPで投入した新しいブレーキダクトとフロア改良を含めたアップグレードパッケージはうまく機能したものの、重要なバージボードのアップデートは来週末のF1バーレーンGPまで投入が見送られた。
ブレンドン・ハートレー 「来季以降もF1にとどまれるよう頑張っている」
2018年3月31日
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2010年にレッドブルのジュニアプログラムを外されたブレンドン・ハートレーは、その後、耐久レースに転向してポルシェでル・マン24時間レースを制するとともに2度のWECチャンピオンを獲得。昨年、トロロッソで異例のF1復帰を果たし、今年はトロロッソ・ホンダでフルタイムのシートを確保した。
ザウバー、アルファロメオとの技術パートナーシップの拡大を目指す
2018年3月31日
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今年、アルファロメオはザウバーのタイトルスポンサーに就任。30年ぶりにアルファロメオの名前がF1に復活し、ザウバーの2018年F1マシン『C37』にはレッド&ホワイトのブランディングが施されている。
ザウバーのチーム代表フレデリック・バスールは、技術的な側面についてはまだ定義されていないが、今後はそこが優先事項になっていくと Autosport に語った。
レッドブル 「ルノーのF1エンジンの性能に足を引っ張られている」
2018年3月30日
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レッドブル・レーシングとルノーは、2014年にV6ターボパワーユニットが導入されて以降、緊張関係を築いてきた。空力レギュレーションが変更になった昨年は3勝を挙げたレッドブルだが、それでもルノーのエンジンはまだメルセデスとフェラーリの性能レベルを下回っていた。
トロロッソ・ホンダ 「結果を厳粛に受け止めてもう一度仕切り直す」
2018年3月30日
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「テストはテスト、本番ではなにが起こるか分からない」順調に終わったバルセロナテストのあと、ホンダF1のテクニカルディレクターの田辺豊治は気を引き締めるように語っていた。