2018年03月のF1情報を一覧表示します。

110周突破のマクラーレン、急遽フェルナンド・アロンソに走行機会

2018年3月1日
F1 マクラーレン ルノーF1 フェルナンド・アロンソ 2018年のF1世界選手権
マクラーレンは、F1バルセロナ合同テスト最終日に順調に走行を重ねており、残り2時間で急遽フェルナンド・アロンソに走行機会を与えることを決めた。

マクラーレンは、初日にホイールナットのトラブルで51周、2日目にはエキゾーストの問題によって37周の走行に留まっており、5チームが走らなかった3日目に11周を走行してなんとか99周に達していた。

ホンダのF1パワーユニット、ライバル勢と同等の信頼性を確保

2018年3月1日
F1 ホンダF1 本田技研工業 トロロッソ 2018年のF1世界選手権
ホンダの2018年型F1パワーユニット「RA618H」は、これまでのプレシーズンテストでライバル勢と同様の信頼性を確保している。

F1バルセロナ合同テスト3日目は、降雪と豪雨によってご破算になったが、トロロッソ・ホンダは3日間で177周、823.935kmを走破。周回数と走行距離はメルセデスのワークスチームとまったく同じ数値となっている。

マクラーレン 「表彰台だけでは満足できない」

2018年3月1日
F1 マクラーレン ルノーF1 2018年のF1世界選手権
マクラーレンのレーシングディレクターを務めるエリック・ブーリエは、2018年のF1世界選手権でマクラーレンが表彰台に返り咲くだけでは満足できないと語る。

ホンダのF1パワーユニットを搭載した過去3年間はマクラーレンにとって悪夢だったが、今年はルノーのカスタマーパワーユニットを手に入れ、高い期待を抱いている。

【F1】 ライブ配信サービス『F1 TV』の提供エリアに日本は含まれず

2018年3月1日
F1 2018年のF1世界選手権
F1は、ライブ配信サービス『F1 TV』のサービス提供エリアを発表。残念ながら、現状では日本は含まれていない。

F1は27日(火)、2018年F1世界選手権の序盤にインターネットライブ配信サービス『F1 TV』を開始することを発表。『F1 TV Pro』では全てのセッションで20名全員のドライバーのオンボードカメラを視聴することができる。

【スーパーフォーミュラ】 オリバー・ローランドが鈴鹿テストに参加へ

2018年3月1日
スーパーフォーミュラ 鈴鹿サーキット
オリバー・ローランドが、今月後半に鈴鹿サーキットで開催されるスーパーフォーミュラのテストにチーム・ルマンから参加すると報じられている。

2011年のMcLaren Autosport BRDC Awardのウィナーであるオリバー・ローランド(25歳)は、2018年シーズンに日本でスーパーフォーミュラに参戦することを評価している。

F1バルセロナ合同テスト最終日:ストフェル・バンドーンが午前トップ

2018年3月1日
F1 2018年のF1世界選手権 カタロニア・サーキット
F1バルセロナ合同テストが3月1日(木)に最終日を迎え、ストフェル・バンドーン(マクラーレン)が午前中のトップタイムを記録した。

気温7.2℃、路面温度9.4℃のウェットコンディションでセッションはスタート。前日は降雪とその後の豪雨によって事実上テスト日は一日削られてしまったため、全チームが走行距離を稼ぐために午前中から精力的に走行を行っている。

F1バルセロナ合同テスト最終日:ウェットコンディションで開始

2018年3月1日
F1 カタロニア・サーキット 2018年のF1世界選手権
F1バルセロナ合同テストが3月1(木)にカタロニア・サーキットで最終日を迎え、ウェットコンディションのなか全チームがインスタレーションラップを完了させた。

前日は降雪と豪雨によって5台のみしか走行を行わず、事実上、テストはご破算となったが、最終日は路面はウェットであるものの、現地時間9時に定刻通りにセッションはスタート。

トロロッソ・ホンダ:第1回 F1バルセロナ合同テスト 3日目レポート

2018年3月1日
F1 トロロッソ 本田技研工業 2018年のF1世界選手権 ホンダF1
トロロッソ・ホンダは、悪天候に見舞われたF1バルセロナ合同テスト3日目にブレンドン・ハートレーが午後に2周のみの走行で終了した。

スペイン・バルセロナでのテスト3日目、前日に降り始めた雪は、未明から朝にかけてその強さを増し、同地ではとても稀な積雪状態となった。除雪やコースコンディションの整備のため、予定の午前9時には開始されず、シグナルブルーとなったのは正午。その後も、雪は雨に変わったものの気温は上がらず、テストを実施するには厳しいコンディションが続いた。

フェルナンド・アロンソ 「僕たちのエンジンはもう“実験用”ではない」

2018年3月1日
F1 フェルナンド・アロンソ ルノーF1 2018年のF1世界選手権
フェルナンド・アロンソは、ルノーのF1パワーユニットを搭載するマクラーレンが2018年のF1世界選手権で競争力を発揮できない理由はないと自信をみせており、“今年のエンジンは実験用ではない”と昨年までのパートナーであるホンダを皮肉った。

2015年に新生マクラーレン・ホンダに加入したフェルナンド・アロンソだが、その後の3シーズンはホンダのF1パワーユニットの信頼性とパフォーマンス不足によってグリッド後方で辛酸をなめることになった。
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