2018年02月のF1情報を一覧表示します。

【F1】 “より薄く、見た目の良い” 次世代Haloの開発に着手

2018年2月17日
F1 国際自動車連盟
FIA(国際自動車連盟)は、2018年からF1に導入されるコックピット保護デバイス『Halo』の次世代バージョンの開発に着手。厚さを減らして見た目を改善させたいとしている。

昨年、FIAはシルバーストンでの『シールド』を含め、いくつかのソリューションをテスト。7月下旬になって『Halo』の導入を正式決定。プレシーズンテストまでF1チームに7カ月の開発期間を設けた。

ハース VF-18 分析:フェラーリ SF70Hとの多くの類似点

2018年2月17日
F1 ハースF1チーム 2018年のF1世界選手権 フェラーリ
ハースF1チームは14日(水)に全チームに先駆けて2018年F1マシン『VF-18』の画像を公開。そこにはフェラーリの昨年モデル『SF70H』と多くの類似点が確認できる。

ハースF1チームは2016年にフェラーリとの緊密な技術パートナーシップの元でF1に新規参入。初代マシン『VF-16』にはフェラーリの多くのコンポーネントが流用されていた。

【MotoGP】 バレンティーノ・ロッシ、ヤマハと契約更新について交渉中

2018年2月17日
ロードレース世界選手権 バレンティーノ・ロッシ MotoGP
ヤマハ・レーシング・マネージングダイレクターのリン・ジャービスが、バレンティーノ・ロッシの契約に関する状況を説明した。

MotoGPのサイトのインタビューに応じたリン・ジャービスは「昨日、我々はプロモーションイベントのため、マニラに滞在していました。そこで、バレンティーノは継続の意向を伝えてくれました」とコメント。

【WRC】 トヨタ:ラリー・スウェーデン2日目は積雪で出走順が大きく影響

2018年2月17日
世界ラリー選手権 ラリー・スウェーデン トヨタ自動車
2018年 FIA 世界ラリー選手権(WRC) 第2戦ラリー・スウェーデンの競技2日目デイ2がスウェーデンのトルシュビーを中心に行われ、TOYOTA GAZOO Racing World Rally Teamのエサペッカ・ラッピ/ヤンネ・フェルム組(ヤリスWRC #9号車)が総合7位に、ヤリ-マティ・ラトバラ/ミーカ・アンティラ組(#7号車)が総合8位に、オット・タナック/マルティン・ヤルヴェオヤ組(#8号車)が総合9位につけ、ヤリスWRCは全車がデイ2を走りきった。

フェルナンド・アロンソ、F1引退後はWECへの転向を視野

2018年2月17日
F1 フェルナンド・アロンソ FIA 世界耐久選手権
フェルナンド・アロンソは、F1引退後にトップレベルではあるがそれほどスケジュールが過密ではないFIA 世界耐久選手権(WEC)に転向してレースを続ける可能性を示唆した。

フェルナンド・アロンソは2018/19“スーパーシーズン”にトヨタから参戦が決定。WECはF1アメリカGPと日程が重なっていた富士6時間レースを10月14日(日)に移動し、アロンソはWEC全ラウンドへの出場が可能になった。

トロ・ロッソとホンダF1、新パートナーシップの滑り出しは順調

2018年2月17日
F1 スクーデリア・トロ・ロッソ ホンダF1 2018年F1世界選手権
トロ・ロッソとホンダは、2018年F1世界選手権にむけた新しいワークスパートナーシップの順調なスタートを切った。

トロロッソ・ホンダは14日(水)、新車『STR13』のホンダ製F1エンジンを初始動させたことを動画で報告。2018年型F1エンジン『RA618H』のサウンドを公開した。

【MotoGP】 2018年 タイ公式テスト初日:C.クラッチローが最速タイム

2018年2月17日
ロードレース世界選手権 MotoGP
ロードレース世界選手権のMotoGPクラスは16日(金)、タイに位置するチャーン・インターナショナル・サーキットでオフィシャルテストを開始。全員がトラック経験値ゼロの中でフル参戦8年目を迎えるカル・クラッチロー(LCR・ホンダ)が最速タイムをマークした。

路面温度が45度まで上昇したドライコンディションの中、カル・クラッチローは、転倒を喫したが、70ラップを周回し、スーパーバイク世界選手権の公式予選『スーパーポール2』で記録されたサーキットベストラップ(1分32秒957)を上回る1分30秒797を記録したタイムシートのトップに立った。

【WRC】 ラリー・スウェーデン 2日目:ヒュンダイが1-2-3体制

2018年2月17日
世界ラリー選手権 ラリー・スウェーデン ヒュンダイ
WRC 世界ラリー選手権 第3戦 ラリー・スウェーデンが16日(金)に2日目を迎え、ティエリー・ヌービルが首位に浮上。ヒュンダイが1-2-3体制を築いた。

競技2日目は、トルシュビーのサービスパークを中心に7本のSSが行われた。そのうちホーフ・フィンスコグ(SS2/SS5)と、スヴルリア(SS3/SS6)は隣国ノルウェーが舞台となり、ロイデン(SS4/SS7)はスウェーデンをスタートし、ノルウェーを経てスウェーデンでフィニッシュするという、国をまたぐステージとなった。

ウィリアムズ 「FW41で上位勢との2秒のギャップを縮めたい」

2018年2月16日
F1 ウィリアムズF1 2018年のF1世界選手権
ウィリアムズは、2018年F1マシン『FW41』で上位勢とのギャップを大幅に縮めることを目標としている。

ウィリアムズは15日(木)、ロンドンで新車発表会を実施。新車『FW41』は過去数年とは空力コンセプトを大きく変更し、一目でこれまでとの違いが分るマシンに仕上がっている。
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