2018年02月のF1情報を一覧表示します。
メルセデス、ルイス・ハミルトンの走行回避の理由を説明
2018年2月28日

当初、ルイス・ハミルトンはテスト2日目となる27日(火)の午後にテストを担当する予定だったが、メルセデスはバルテリ・ボッタスが一日を通して走行することを選択した。28日(水)には雪の予報もあり、初日に25周しか走行していないハミルトンは貴重な走行時間を逃す可能性もある。
ロバート・クビサ、身体面への質問ばかりに不満爆発
2018年2月28日

2011年のラリー事故で右腕に重傷を負ったロバート・クビサは、2018年のウィリアムズのレースドライバー候補に挙げられていたが、最終的にセルゲイ・シロトキンにその座を奪われることになった。
ホンダF1、2日目もノートラブルで82周 「この勢いを維持したい」
2018年2月28日

昨年、新型パワーユニットを投入したホンダは、1回目のプレシーズンテストでトラブルが多発し、2日目を終えた時点で69周しか走行できていなかった。
トロロッソ 「ホンダのパワーユニットは非常にスムーズに機能している」
2018年2月28日

テスト2日目はピエール・ガスリーが走行を担当。82周を走行してトップから1.645秒差となる6番手タイムを記録した。気温の低いコンディションのなか、ホンダのF1パワーユニットはノートラブルで走行を重ね、トロロッソ・ホンダは初日と合わせてこれまで175周を走り込んでいる。
ピエール・ガスリー 「トロロッソ・ホンダ STR13の第一印象はポジティブ」
2018年2月28日

「「かなり厳しいコンディションだったので、予定よりも走り込むことはできなかった。午後には、初めてF1マシンを雪の中で走らせるというとても珍しい経験もした」とピエール・ガスリーはコメント。
マクラーレン、エキゾーストの問題で2日目は37周に留まる
2018年2月28日

昨年、マクラーレンはホンダの新型F1パワーユニットの信頼性問題によってプレシーズンテストの最初の2日間で69周しか走行できなかった。
今年からルノーのF1パワーユニットに変更したマクラーレンは、異なる問題で2日間で88周の走行に留まっている。
F1バルセロナテスト2日目 結果:セバスチャン・ベッテルがトップタイム
2018年2月28日

2日目のカタロニア・サーキットは、前日よりも気温が低く、午前中は大部分のチームが走行を控えていたが、正午になって気温が上がると慌ただしく走行を開始した。
ブレンドン・ハートレー 「マクラーレンはホンダを切るというミスを犯した」
2018年2月28日

26日(月)にトロロッソ・ホンダ STR13で93周を走行したブレンドン・ハートレーは「彼らはミスを犯したと思う」と Marca にコメント。
「エンジンはとても運転しやすいし、去年よりもパワーがある」
ストフェル・バンドーン 「ホンダと決別してもう僕たちに弱点はない」
2018年2月28日

3年間にわたるホンダとのパートナーシップを解消したマクラーレンは、今年、レッドブとワークスルノーの2チームと同じエンジンを搭載する。
「去年、レッドブルはルノーのエンジンで勝てることを証明した」とストフェル・バンドーンは Het Laatste Nieuws にコメント。