2018年02月のF1情報を一覧表示します。

ダニカ・パトリック、エド・カーペンターでのインディ500参戦を発表

2018年2月16日
ダニカ・パトリック インディ500
ダニカ・パトリックが、今年のインディ500にエド・カーペンター・レーシングから参戦することが発表された。

今シーズン限りでレース引退を表明しているダニカ・パトリック(35歳)は、最後のレースとしてNASCARのデイトナ500とインディカーのインディ500でレースをする“ダニカ・ダブル”という計画を立てている。

マクラーレン 「シーズン開幕までにさらにスポンサーが加わる」

2018年2月16日
F1 マクラーレン 2018年のF1世界選手権
マクラーレンのエグゼクティブディレクターを務めるザク・ブラウンは、201年のF1世界選手権が開幕するまでにマクラーレン MCL33にはさらに多くのスポンサーが加わることになると述べた。

先週、マクラーレンはコンピューター大手のデル・テクノロジーとの新たなスポンサー契約を発表しているが、ザク・ブラウンはシーズン開幕までにさらに契約がまとめるとし、順位を挙げればさらに多くのスポンサーを獲得できるだろうと考えている。

ウィリアムズ 「FW41はこれまでとは非常に異なる空力コンセプトを追求」

2018年2月16日
F1 ウィリアムズF1 2018年のF1世界選手権
ウィリアムズは、2018年F1マシン『FW41』を15日(木)にロンドンで発表した。

新車『FW41』は前年マシンから大きく異なる外観となっている。FW41は昨年3月に最高技術責任者としてチームに加入したパディ・ロウ、そしてチーフデザイナーとして加入したエド・ウッドが初めから開発に関与する最初のF1マシンとなる。

【WRC】 トヨタ:第2戦 ラリー・スウェーデン 初日レポート

2018年2月16日
世界ラリー選手権 トヨタ自動車 オット・タナック ラリー・スウェーデン
2018年 FIA 世界ラリー選手権(WRC)第2戦 ラリー・スウェーデンが2月15日(木)に開幕。デイ1としてスウェーデンのカールスタードでスーパーSSが行なわれ、TOYOTA GAZOO Racing World Rally Teamのオット・タナック/マルティン・ヤルヴェオヤ組(ヤリスWRC #8号車)が総合1位に、ヤリ-マティ・ラトバラ/ミーカ・アンティラ組(#7号車)が総合2位に、エサペッカ・ラッピ/ヤンネ・フェルム組(#9号車)が総合8位につけ、ヤリスWRCは全3台が順調なスタートをきった。

【WRC】 ラリー・スウェーデン:トヨタのオット・タナックが首位発進

2018年2月16日
世界ラリー選手権 トヨタ自動車 オット・タナック
WRC 世界ラリー選手権 第2戦 ラリー・スウェーデンが初日を迎え、トヨタのオット・タナックがトップ、ヤリ-マティ・ラトバラが2番手に続き、トヨタが1-2体制でラリーをスタートした。

ラリー・スウェーデンは、全13戦で唯一の「フルスノーラリー」。森林地帯を中心とするコースはグラベル(未舗装路)の上に雪が降り積もり、全SS(スペシャルステージ)が雪道で行なわれる。そのため、ラリーカーは金属製のスタッド(スパイク)が埋め込まれた特殊な雪道専用タイヤを装着してSSを走行する。

ウィリアムズ、2018年F1マシン『FW41』を発表

2018年2月16日
F1 ウィリアムズF1 2018年のF1世界選手権
ウィリアムズは、2018年F1マシン『FW41』を発表した。

ウィリアムズは15日(木)、ロンドンで新車発表会を開催。新車『FW41』をお披露目した。

披露されたウィリアムズ FW41は、タイトルスポンサーのマルティーニの“マルティーニ・ストライプ”が施されたこれまでのカラーリングを踏襲している。

ロバート・クビサ、F1スペインGPのFP1でグランプリ週末に復帰

2018年2月16日
F1 ウィリアムズF1 ロバート・クビサ 2018年のF1世界選手権
ウィリアムズの2018年のリザーブ兼開発ドライバーに就任したロバート・クビサは、5月のF1スペインGPのフリー走行1回目を担当し、7年ぶりにグランプリ週末に復帰する。

2011年のプレシーズン中に参戦したラリーで右腕に重傷を負ったロバート・クビサはしばらくF1から距離を置いていたが、昨年F1マシンをドライブし、F1復帰にむけて努力を重ねてきた。

フェラーリ、2018年F1エンジンは新型シリンダーヘッドで挽回へ

2018年2月16日
F1 フェラーリ スクーデリア・フェラーリ 2018年のF1世界選手権
フェラーリの2018年F1エンジンがダイナモで信頼性目標を達成し、新たなシリンダーヘッドのコンプセトへの取り組みも成果が出ていると Autosport が報じている。

2018年からF1ドライバーは年間3基のエンジンしか使用できなくなり、エンジンメーカーは最低でも7レース距離に耐えうるエンジンを製造しなければならない。

フェルナンド・アロンソ 「ルノーへの期待はホンダとの3年間よりも高い」

2018年2月16日
F1 フェルナンド・アロンソ マクラーレン ルノーF1
フェルナンド・アロンソは、マクラーレンはルノーとの初年度となる2018年のF1世界選手権にむけて、ホンダと仕事をしてきた3年間のどの時点よりも高い期待を抱いていると語る。

マクラーレンは、2015年に高い期待を胸にホンダとのパートナーシップを開始したが、2016年にコンストラクターズ選手権6位が最高の成績で、それ以外の2年間は最下位から2番目の9位というチーム史上最悪の3年間を過ごすことになった。
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