2018年02月のF1情報を一覧表示します。

トロロッソ・ホンダ 「2018年の目標はF1コンストラクターズ選手権4位」

2018年2月1日
F1 スクーデリア・トロ・ロッソ ホンダF1 2018年のF1世界選手権
トロ・ロッソのチーム代表フランツ・トストは、ホンダのワークスエンジンを搭載する2018年にトロロッソ・ホンダにはコンストラクターズ選手権4位を争う力があると考えている。

過去数シーズン、トロ・ロッソはコンストラクターズ選手権でトップ5フィニッシュを目標に掲げてきたが、2016年はフェラーリの1年落ちのパワーユニット、昨年はルノーのパワーユニットの信頼性不足によってその努力は妨げられてきた。

セイコーウオッチ、ホンダ NSXとコラボした限定クロノグラフを発売

2018年2月1日
ゼイコーウオッチ ホンダ・NSX 本田技研工業
セイコーウオッチは、世界初のGPSソーラーウオッチ『セイコー アストロン』のハイグレードシリーズとなるエグゼクティブラインから、ホンダ NSX の世界観とコラボレートした先進のGPSソーラー クロノグラフを数量限定で3月9日(金)より全国で発売。希望小売価格300,000円+税、販売数量は限定1,000本。

『セイコー アストロン』は、1969年にセイコーが世界に先駆けて発売したクオーツウオッチ『クオーツアストロン』から名を受け継いでいる。

【インディカー】 レイホール、トタルとのパートナー契約を発表

2018年2月1日
インディカー・シリーズ レイホール・レターマン・ラニガン・レーシング
インディカー・シリーズに参戦するレイホール・レターマン・ラニガン・レーシングは、フランスの石油会社「トタル(TOTAL)」と複数年のパートナー契約を結んだことを発表した

今回の契約により、トタルのエンジンオイルであるトタル クオーツがチームの公式潤滑油パートナーとなり、ロングビーチのレースでは、トタルがグラハム・レイホールのマシンのプライマリースポンサーを務める。

鈴鹿サーキット、WTCR日本戦とスーパーフォーミュラ最終戦を同日開催

2018年2月1日
世界ツーリングカー選手権 スーパーフォーミュラ 鈴鹿サーキット モビリティランド
2018年より新たにスタートするワールド・ツーリングカーカップ(WTCR)の日本ラウンドとスーパーフォーミュラの最終戦が2018年10月27日(土)・28日(日)に鈴鹿サーキットで同日開催されることが決定した。

WTCRは、これまで世界ツーリングカー選手権(WTCC)に代わってスタートする新シリーズ。2018/2019年のFIA TCR規則に沿った車両により、年間10ラウンド30レースが行われる予定となっている。

F1フランスGP主催者、決勝スタート時刻の後ろ倒しを歓迎

2018年2月1日
F1 フランスグランプリ ポール・リカール・サーキット リバティメディア 2018年のF1世界選手権
ポール・リカール・サーキットの責任者ステファン・クレアは、2018年のF1フランスGPの決勝スタート時刻を2時間後ろにずらすというF1の提案を歓迎している。

F1オーナーのリバティメディアは、テレビ視聴率を後押しする試みとして、F1で伝統だった午後2時のレーススタートを変更し、午後3時10分からスタートすることを提案。10分のずれは、スタート前の簡単なレースの紹介と広告のための時間に当てられるという。

ストフェル・バンドーン 「グリッドガールがいなくても平気!」

2018年2月1日
F1 グリッド リバティメディア
マクラーレンのF1ドライバーであるストフェル・バンドーンが、2018年からグリッドガールを廃止するというF1の決定にユーモアで答えた。

F1では伝統的に各国の美女たちがドライバーのネームボードを持ってグリッドに花を添えてきたが、F1の新オーナーであるリバティメディアはグリッドガールが“現代の社会規範にそぐわない”として2018年から廃止することを決定。賛否を巻き起こしてる。

メルセデス、F1に“アクティブサスペンション”の復活を提言

2018年2月1日
F1 アクティブサスペンション メルセデスAMG F1
メルセデスが、F1で再びアクティブサスペンションが許可されるよう働きかけていると報じられている。

2017年シーズン開幕前、FIA(国際自動車連盟)は、特にメルセデスとレッドブルが採用していたものを対象とした油圧式サスペンションの取締りを実施した。

さらに昨年末にFIAは、数チームが採用していたとされる、ステリアリングの角度に応じてコース上でクルマの車高を巧妙に変化させて空力パフォーマンスの改善する“トリックサスペンション”システムの規制に乗り出した。

ラルフ・シューマッハ、息子デビッドのF4 UAEでの活躍を重要視せず

2018年2月1日
F1 ラルフ・シューマッハ デビッド・シューマッハ
ラルフ・シューマッハは、息子デビッド・シューマッハのシングルシーターキャリアでの素晴らしいスタートをあまり重要視していないと語る。

デビッド・シューマッハ(16歳)は、F4 UAE選手権の第2戦から父ラルフが運営するUS RacingとコラボレーションしたRASGAIRA MOTORSPORTSから参戦。BWTがスポンサードするピンクのマシンに乗り、デビュー戦でのポールポジション、シングルシーター初優勝を含め、2ラウンドで7戦中6戦で表彰台を獲得している。

【WEC】 富士6時間レース、アロンソ出場のために日程変更を検討

2018年2月1日
フェルナンド・アロンソ FIA 世界耐久選手権 トヨタ自動車 ル・マン24時間レース
FIA 世界耐久選手権(WEC)は、フェルナンド・アロンソが出場できるように富士6時間レースの日程変更を検討しているようだ。

マクラーレンのF1ドライバーであるフェルナンド・アロンソは、目標に掲げる“3冠達成”のためのトヨタからル・マン24時間レース参戦に留まらず、他のWECラウンドにも参戦することが発表された。
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