2018年01月のF1情報を一覧表示します。

フォーミュラE 「2040年には我々がモータースポーツの頂点に君臨する」

2018年1月10日
フォーミュラE
フォーミュラEのCEOを務めるアレハンロド・アガグは、電気自動車のフォーミュラカーレースである同シリーズが2040年までにF1を追い越し、モータースポーツで生き残っている唯一のシリーズになると考えている。

2014年から始まった国際自動車連盟(FIA)が主催する電気自動車のフォーミュラカーレースであるフォーミュラEは、走行中に排ガスを出さず、エンジン搭載マシンに比べ静かであるため市街地コースでレースをするのが特徴。

キミ・ライコネン 「2018年F1シーズンはタイトルを争いたい」

2018年1月10日
F1 キミ・ライコネン フェラーリ 2018年のF1世界選手権
キミ・ライコネンは、2018年のF1選手権でタイトル争いができることを期待している。

2017年、キミ・ライコネンはメルセデスとフェラーリの上位2チームのドライバーのなかで最下位となるドライバーズ選手権4位でシーズンを終えた。

グリッド最年長ドライバーのキミ・ライコネン(38歳)は、今年の改善を誓う。

ミハエル・シューマッハのカートサーキットが閉鎖

2018年1月10日
F1 ミハエル・シューマッハ
ミハエル・シューマッハの有名なカートサーキットが閉鎖されることになった。

ケルンから約30キロ離れたケルペンに位置する「Michael SCHUMACHER KART CENTER」のある土地は、ドイツ企業RWEによって2020年から石炭採掘の土地に指定された。

フォース・インディア、風洞の効率化でトヨタと協力

2018年1月10日
F1 フォース・インディア トヨタ自動車
フォース・インディアは、トヨタの風洞施設の改善させるためにトヨタと取り組んでいる。

フォース・インディアは、2015年からトヨタのケルンの施設を使っている。フォース・インディアのCOOを務めるオトマー・サフナウアーは、生産能力とCFD効率を向上させるだけでなく、施設を改善させるためにトヨタと取り組んでいると語る。

セルゲイ・シロトキンのスポンサー、F1シート獲得報道に「ノーコメント」

2018年1月10日
F1 ウィリアムズF1 セルゲイ・シロトキン
セルゲイ・シロトキンの交渉に近い男は、ウィリアムズの2018年のドライバーラインナップがすでに確定したとの報道に「ノーコメント」と述べた。

2018年のランス・ストロールのチームメイト候補としては、以前はロバート・クビサが最有力候補に挙げられていたが、今ではセルゲイ・シロトキンがシートを確保したとの見方が強い。

マクラーレン 「ルノーのF1エンジンでトップに返り咲く必要がある」

2018年1月10日
F1 マクラーレン 2018年のF1世界選手権
マクラーレンは、2018年のF1世界選手権のための特定の目標を設定することには慎重だが、ルノーのF1エンジンとともに“トップに返り咲く必要がある”ことを明確にした。

不遇の3シーズンを経て、マクラーレンはホンダとのパートナーシップ解消を決断。今年からルノーのF1パワーユニットを搭載し、表彰台への復帰を目指している。

ショーン・ゲラエル 「2018年もトロ・ロッソとの仕事を続けていく」

2018年1月10日
F1 スクーデリア・トロ・ロッソ ショーン・ゲラエル
ショーン・ゲラエルは、2018年もトロ・ロッソでの役割を継続することになると述べた。

インドネシア出身のジョーン・ゲラエル(21歳)は、ト2017年からロ・ロッソからテストに参加し、4回の金曜フリー走行に出走している。

ショーン・ゲラエルは「トロ・ロッソとの仕事をしたことで僕の人生は完全に変わった」と Italiaracing にコメント。

「メルセデスのDTM撤退によってSUPER GTとの提携への障害がなくなる」

2018年1月10日
SUPER GT ドイツツーリングカー選手権
元アウディモータースポーツの責任者ヴォルフガング・ウルリッヒは、メルセデスのDTM撤退によって日本のSUPER Tとさらに密接な提携を可能になると語る。

ドイツツーリングカー選手権(DTM)は、クラス1レギュレーションへの共同契約の一環として2017年からSUPER GTと同じ2リッター 直列4気筒ターボエンジンへの切り替えを検討していた。

【F1】 2018年F1マシンの主な変更点

2018年1月10日
F1 2018年のF1世界選手権
2018年のF1マシンは、技術レギュレーションが大幅によってF1マシンがワイド&高速化した2017年ほど大きな変更はないが、見た目とパフォーマンスに影響を及ぼす変更が加えられることになる。

2018年F1マシンの最大の特徴はコックピット保護デバイス『Halo』の追加。また、2017年に不評だったTウィングとシャークフィンが禁止となり、“トリックサスペンション”システムを禁止されるようレギュレーションが厳格化される。
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