2018年01月のF1情報を一覧表示します。
【F1】 アストンマーティン・レッドブル・レーシングが始動
2018年1月3日
アストンマーティン・レッドブル・レーシングが始動。2日(火)にF1チームのウェブサイトや公式SNSアカウントのロゴが新ロゴへと変更になった。
昨年9月、レッドブル・レーシングはアストンマーティンとタイトルスポンサー契約を結び、2018年からアストンマーティン・レッドブル・レーシング(Aston Martin Red Bull Racing)として参戦することを発表していた。
昨年9月、レッドブル・レーシングはアストンマーティンとタイトルスポンサー契約を結び、2018年からアストンマーティン・レッドブル・レーシング(Aston Martin Red Bull Racing)として参戦することを発表していた。
バルテリ・ボッタス、2018年のF1ヘルメットのデザインをファンから募集
2018年1月3日
メルセデスのバルテリ・ボッタスは、2018年のF1世界選手権で着用するヘルメットをファンにデザインしてもらう企画をスタートさせた。
メルセデスとバルテリ・ボッタスは、Twitterでデザインコンペを発表。採用されたデザインは、2018年のF1シーズンでバルテリ・ボッタスが“プライマリー”ヘルメットデザインとして大部分のレースで使用していくという。
メルセデスとバルテリ・ボッタスは、Twitterでデザインコンペを発表。採用されたデザインは、2018年のF1シーズンでバルテリ・ボッタスが“プライマリー”ヘルメットデザインとして大部分のレースで使用していくという。
マクラーレン 「シャシーはホンダのPU以上のゲインを見い出した」
2018年1月2日
マクラーレンは、2017年にホンダがF1パワーユニットで成し遂げた以上のパフォーマンスをシャシー面で見い出したとエグゼクティブディレクターを務めるザク・ブラウンは語る。
2017年、F1には新しい空力レギュレーションが導入され、ワイド化したF1マシンは、前回レギュレーションが策定された2015年と比較して1周あたり5秒速くなった。
2017年、F1には新しい空力レギュレーションが導入され、ワイド化したF1マシンは、前回レギュレーションが策定された2015年と比較して1周あたり5秒速くなった。
ミシュラン 「FEとWECの方がF1よりも革新的なタイヤ開発に適している」
2018年1月2日
ミシュランは、F1よりもフォーミュラEと世界耐久選手権(WEC)の方が“リスク”を冒すには適切なカテゴリーであると考えている。
2014年のフォーミュラEの初シーズンからタイヤを供給しているミシュランは、昨年12月に同シリーズへのタイヤ供給契約を2020/21シーズン末まで延長した。
2014年のフォーミュラEの初シーズンからタイヤを供給しているミシュランは、昨年12月に同シリーズへのタイヤ供給契約を2020/21シーズン末まで延長した。
ルイス・ハミルトン、2018年のセバスチャン・ベッテルの“猛反撃”を予想
2018年1月2日
ルイス・ハミルトンは、2018年にセバスチャン・ベッテルから“猛反撃”を受けることになるだろうと予想する。
セバスチャン・ベッテルは、2017年シーズンの前半戦でドライバーズ選手権をリードし、メルセデスの3年間の覇権を破るかもしれないと思われたが、フェラーリは後半戦に信頼性問題やミスを多発し、セバスチャン・ベッテルの希望は打つ砕かれた。
セバスチャン・ベッテルは、2017年シーズンの前半戦でドライバーズ選手権をリードし、メルセデスの3年間の覇権を破るかもしれないと思われたが、フェラーリは後半戦に信頼性問題やミスを多発し、セバスチャン・ベッテルの希望は打つ砕かれた。
メルセデス、F1での“Bチーム”戦略を検討
2018年1月2日
メルセデスのモータースポーツ責任者を務めるトト・ヴォルフは、ザウバーをBチーム化するというフェラーリの“先見性の高さ”に感銘を受けたとし、今後もメルセデスとしても同様の戦略を導入することを検討していると述べた。
フェラーリは2018年にザウバーとの提携を強化。フィアット・クライスラー・オートモービルズ傘下(FCA)のアルファロメオがタイトルスポンサーを務め、チームは「アルファロメオ・ザウバー」として参戦する。
フェラーリは2018年にザウバーとの提携を強化。フィアット・クライスラー・オートモービルズ傘下(FCA)のアルファロメオがタイトルスポンサーを務め、チームは「アルファロメオ・ザウバー」として参戦する。
ルノーF1 「パフォーマンス追求のために“大きな危険を冒した”」
2018年1月2日
ルノーF1は、2017年に信頼性を犠牲にして追加のパフォーマンスを追い求めるという“大きな危険を冒した”と認める。
ルノーのカスタマーであるレッドブルは2017年に3勝を挙げたが、ルノーのF1パワーユニットを搭載する3チームは絶えず信頼性に苦しみ、ルノー勢は合計で320グリッドのエンジンペナルティを科せられた。
ルノーのカスタマーであるレッドブルは2017年に3勝を挙げたが、ルノーのF1パワーユニットを搭載する3チームは絶えず信頼性に苦しみ、ルノー勢は合計で320グリッドのエンジンペナルティを科せられた。
ダニエル・リカルド 「契約が遅れることのリスクは承知の上」
2018年1月2日
ダニエル・リカルドは、レッドブルとの契約を確定していないことはリスクであることを認める。
F1キャリアのすべてをレッドブル・プログラムの一員として過ごしてきたダニエル・リカルドだが、2018年末で現在の契約は期限を迎えることになり、契約延長にむけて2018年にレッドブルが競争力にあるクルマを生み出せるどうかを見守っている。
F1キャリアのすべてをレッドブル・プログラムの一員として過ごしてきたダニエル・リカルドだが、2018年末で現在の契約は期限を迎えることになり、契約延長にむけて2018年にレッドブルが競争力にあるクルマを生み出せるどうかを見守っている。
フェルナンド・アロンソ、デイトナ24時間の公式テストにむけて気合十分
2018年1月2日
フェルナンド・アロンソは、デイトナ24時間レースにむけて公式テストに参加。デイトナ・インターナショナル・スピードウェイで初走行を実施する。
2度のF1ワールドチャンピオンであるフェルナンド・アロンソは、今月後半に開催されるデイトナ24時間レースにマクラーレンのエグゼクティブディレクターを務めるザク・ブラウンが所有するユナイテッド・オートスポーツから参戦し、リジェ JSP217を走らせる。
2度のF1ワールドチャンピオンであるフェルナンド・アロンソは、今月後半に開催されるデイトナ24時間レースにマクラーレンのエグゼクティブディレクターを務めるザク・ブラウンが所有するユナイテッド・オートスポーツから参戦し、リジェ JSP217を走らせる。