2018年01月のF1情報を一覧表示します。

【WEC】 ジネッタ、LMP1マシン『G60-LT-P1』を披露

2018年1月11日
ジネッタ FIA 世界耐久選手権 WEC
ジネッタは、2018/19年“スーパーシーズン”のFIA世界耐久選手権およびル・マン24時間レースに投入するLMP1マシン『G60-LT-P1』を披露した。

英国のスポーツカーメーカーであるジネッタは、2017年初旬にFIA世界耐久選手権のLMP1クラスに参入することを発表。11日(木)のオートスポーツ・インターナショナル・ショーでLMP1マシン『G60-LT-P1』を披露した。

【F1】 2021年F1マシンの理想は「ゲームから出てきたようなデザイン」

2018年1月11日
F1
F1の新オーナーであるリバティメディアは、2021年にF1マシンの見た目を大幅に見直すことを検討している。

2017年に導入されたF1レギュレーションによって、F1マシンはワイド化し、これまでよりもアグレッシブなルックスとなった。そして、不評だったシャークフィンとTウィングは2018年からは廃止となる。

【WRC】 トヨタ、2018年仕様ヤリスWRCを公開

2018年1月11日
トヨタ自動車 世界ラリー選手権 WRC
TOYOTA GAZOO Racing World Rally Team(WRT)は、イギリス・バーミンガムで1月11日(木)~14日(日)に開催中のオートスポーツ・インターナショナル・ショーで、2018年仕様のヤリスWRCを公開した。

新たなモータースポーツ・シーズンの幕開けを告げるイベントとして親しまれているオートスポーツ・インターナショナル・ショーの初日、FIA世界ラリー選手権(WRC)で競い合う4つのマニュファクチャラーが一同に会し、2018年シーズンの合同発表会を実施した。

【WRC】 Mスポーツ・フォード、2018年仕様フィエスタWRCを公開

2018年1月11日
Mスポーツ フォード 世界ラリー選手権 WRC
Mスポーツ・フォードは、イギリス・バーミンガムで1月11日(木)~14日(日)に開催中のオートスポーツ・インターナショナル・ショーで、2018年仕様のフォード・フィエスタ WRCを公開した。

今年からフォードがマニュファクチャラーとして復帰し、Mスポーツは『M-Sport Ford World Rally Team』として参戦。フォードからの技術サポートが強化され、フィエスタ WRカーの開発を継続できることになった。

ダニール・クビアト、フェラーリF1では主にシミュレーター作業に従事

2018年1月11日
F1 ダニール・クビアト スクーデリア・フェラーリ
ダニール・クビアトは、スクデリア・フェラーリの開発ドライバーとして、主にフェラーリのドライバーシミュレーターで作業をしていくことになるという。

フェラーリは10日(水)、ダニール・クビアトがF1チームの開発ドライバーに就任したことを発表した。フェラーリの広報担当は、2018年のダニール・クビアトの役割について「下位は圧ドライバーの役割は、通常、シミュレーターでの作業に関連したものです」と Taas にコメント。

ピエール・ガスリー 「テストからホンダのF1エンジンには信頼性が必須」

2018年1月11日
F1 ホンダF1 スクーデリア・トロ・ロッソ ホンダF1
ピエール・ガスリーは、2018年のF1世界選手権に先立ち、トロ・ロッソがホンダとの新しいパートナーシップで最大限の効果を発揮できるように、ホンダにプレシーズンテストから信頼性のあるパワーユニットを届けるように求めた。

昨シーズン終盤にダニール・クビアトに代わってトロ・ロッソのF1シートを獲得したピエール・ガスリーは、2018年にホンダとの新しいエンジン供給契約を開始する新生トロ・ロッソ・ホンダで初のF1フルシーズンを迎える。

マクラーレン、将来的に独自F1エンジンを開発する可能性を否定せず

2018年1月11日
マクラーレン F1
マクラーレンは、将来的に独自にF1エンジンを開発する可能性を否定していない。

マクラーレンは、3年間のホンダとのパートナーシップに失敗した後、2018年からルノーのF1パワーユニットに切り替える。

しかし、マクラーレンのCOOを務めるジョナサン・ニールは、2021年のF1エンジン形式に関する議論が長期的なエンジン計画に影響を与える可能性があると語っている。

【F1】 競技に“より関連性の高い”グリッドガールの役割を検討

2018年1月11日
F1 フォーミュラ1
F1はグリッドガールの将来について熟考を重ねており、F1上層部はグリッドガールを継続したい意向ではあるものの、より関連性のある役割を与えることを検討している。

伝統的にF1では各国の美女たちがドライバーのネームボードを持ってグリッドに花を添えてきた。しかし、近年では“グリッドガール”が女性差別を助長するとして廃止を求める声が高まっている。

マクラーレン 「タイトルスポンサーはブランドに価値をもたらさない」

2018年1月11日
F1 マクラーレン
マクラーレンのエグゼクティブディレクターを務めるザク・ブラウンは、2018年にタイトルスポンサーをつけないのはマクラーレンというブランドを強化することに重点を置いているからだと説明した。

マクラーレンは、2013年にボーダフォンが撤退して以降、タイトルスポンサーなしでF1に参戦に参戦しており、元マクラーレンの代表ロン・デニスは、“F1のタイトルスポンサー時代は終わった”と語っていた。
«Prev || 1 | 2 | 3 |...| 32 | 33 | 34 |...| 44 | 45 | 46 || Next»
 
F1-Gate.com ホーム