2018年01月のF1情報を一覧表示します。
アルファロメオ・ザウバー 「2018年は完全に新しいF1プロジェクト」
2018年1月12日
ザウバーのチーム代表を務めるフレデリック・バスールは、アルファロメオ・ザウバーとして参戦する2018年にチームはより高い競争力を発揮できると考えている。
ザウバーは、2017年にフェラーリの1年落ちのパワーユニットで苦戦を強いられ、なんとか5ポイントを獲得してノーポイントは免れたものの、コンストラクターズ選手権10位でシーズンを終えた。
ザウバーは、2017年にフェラーリの1年落ちのパワーユニットで苦戦を強いられ、なんとか5ポイントを獲得してノーポイントは免れたものの、コンストラクターズ選手権10位でシーズンを終えた。
【WRC】 2019年の日本開催を目指してWRC招致委員会が発足
2018年1月12日
WRC(世界ラリー選手権)の2019年の日本開催を目指してWRC世界ラリー選手権日本ラウンド招致準備委員会が発足。東京オートサロン2018のWRCブースでプレスカンファレンスが行われた。
世界ラリー選手権(WRC)は、過去北海道でラリージャパンとして2004年から2010年までに日本ラウンドが6回開催されたが、その後は日本での開催はない。
世界ラリー選手権(WRC)は、過去北海道でラリージャパンとして2004年から2010年までに日本ラウンドが6回開催されたが、その後は日本での開催はない。
マクラーレン、F1チームとリバティメディアとの“激しい火花”を予想
2018年1月12日
マクラーレンのエグゼクティブディレクターを務めるザク・ブラウンは、F1とリバティメディアとのハネムーン期間は終わったという見方には同意し、2018年はF1チームとリバティメディアとの間で“激しい火花”を目にすることになると考えている。
2017年1月にF1を買収して以降、リバティメディアはF1のマーケティングや演出、予算やコスト削減など様々な変革を乗り出している。
2017年1月にF1を買収して以降、リバティメディアはF1のマーケティングや演出、予算やコスト削減など様々な変革を乗り出している。
【スーパーフォーミュラ】 2018年の松下信治と福住仁嶺の参戦が正式発表
2018年1月12日
ホンダは、2018年の全日本スーパーフォーミュラ選手権にF1への登竜門のひとつと言われるF2で腕を磨いた松下信治と、2017年から「GP3シリーズ」に参戦開始した福住仁嶺の2名が新たに加入することを発表した。
F2で3シーズンを戦った松下信治はDOCOMO TEAM DANDELION RACINGから参戦。F1へ挑戦するために日本でスーパーフォーミュラでのタイトルを獲得を目指す。
F2で3シーズンを戦った松下信治はDOCOMO TEAM DANDELION RACINGから参戦。F1へ挑戦するために日本でスーパーフォーミュラでのタイトルを獲得を目指す。
コスワース、2021年のF1復帰を否定
2018年1月12日
コスワースは、2021年に新しいF1エンジンレギュレーションが導入されても、独立系エンジンサプライヤーとして復帰するには外部からの支援が必要だとして、F1復帰の可能性を否定した。
2013年にF1から撤退したコスワースは、今年末までに起草が予定されている2021年のエンジンルールの議論に関与しており、可能性によってはF1でレースをすることに前向きな姿勢をみせていた。
2013年にF1から撤退したコスワースは、今年末までに起草が予定されている2021年のエンジンルールの議論に関与しており、可能性によってはF1でレースをすることに前向きな姿勢をみせていた。
トヨタ、GRスーパースポーツコンセプトを東京オートサロンで初公開
2018年1月12日
TOYOTA GAZOO Racingは東京オートサロンにて、FIA世界耐久選手権(WEC)で鍛えられたハイブリッド技術を生かしたコンセプトカー「GRスーパースポーツコンセプト」とその「テストカー」を世界初公開した。
TOYOTA GAZOO Racingは、モータースポーツ活動を通じてクルマを鍛え、人を鍛える「もっといいクルマづくり」に取り組んでおり、世界や国内のレース、ラリーに参戦している。そしてそれらの活動で得た技術や知見を生かし、新たな市販車に繋げている。
TOYOTA GAZOO Racingは、モータースポーツ活動を通じてクルマを鍛え、人を鍛える「もっといいクルマづくり」に取り組んでおり、世界や国内のレース、ラリーに参戦している。そしてそれらの活動で得た技術や知見を生かし、新たな市販車に繋げている。
福住仁嶺、2018年はアーデン・インターナショナルからF2に参戦
2018年1月12日
福住仁嶺が、2018年のフォーミュラ2選手権にアーデン・インターナショナル(Arden International)から参戦することが発表された。
昨年、福住仁嶺(20歳)は、今年ARTグランプリで2年目のGP3を戦い、バルセロナとヘレスのフィーチャーレースで優勝。チームメイトでチャンピオンを獲得したジョージ・ラッセル、2位のジャック・エイトケンに次ぐランキング3位でシーズンを終えた。
昨年、福住仁嶺(20歳)は、今年ARTグランプリで2年目のGP3を戦い、バルセロナとヘレスのフィーチャーレースで優勝。チームメイトでチャンピオンを獲得したジョージ・ラッセル、2位のジャック・エイトケンに次ぐランキング3位でシーズンを終えた。
トヨタ、2018ニュルブルクリンク24時間耐久レースにLEXUS LCで参戦
2018年1月12日
TOYOTA GAZOO Racingは2018年5月12日(土)~13日(日)にドイツで開催される第46回ニュルブルクリンク24時間耐久レースに、LEXUS LCで参戦することを発表した。
ニュル24時間レースは、世界一過酷なコースと言われるドイツ中部のニュルブルクリンクで毎年開催され、第46回となる2018年は、5月12日(土)~13日(日)に決勝レースが行われる。
ニュル24時間レースは、世界一過酷なコースと言われるドイツ中部のニュルブルクリンクで毎年開催され、第46回となる2018年は、5月12日(土)~13日(日)に決勝レースが行われる。
【MotoGP】 2018年からレーススーツにエアバックシステムの装備を義務化
2018年1月12日
ロードレース世界選手権は11日(木)、2018年シーズンから全クラスに参戦するライダーたちが着用するレーススーツにエアバックシステムの装備を義務付けることを発表した。
レギュラーライダーたちは、全セッションでの着用が義務となるが、ワイルドカードライダーは着用が免除され、代役参戦のライダーに対しては、最初の2戦のみ免除されるが、3戦目から義務となる。
レギュラーライダーたちは、全セッションでの着用が義務となるが、ワイルドカードライダーは着用が免除され、代役参戦のライダーに対しては、最初の2戦のみ免除されるが、3戦目から義務となる。