2017年11月のF1情報を一覧表示します。

F1ブラジルGP:ダニエル・リカルドとトロ・ロッソ勢が10グリッド降格

2017年11月10日
F1 ブラジルグランプリ グリッド ペナルティ
F1ブラジルGPで、レッドブルのダニエル・リカルド、トロ・ロッソのピエール・ガスリーとブレンドン・ハートレーの3名のルノーユーザーが少なくとも10グリッド降格ペナルティを科せられることが確定した。

3名は金曜フリー走行にむけて新しいMGU-Hを導入。3台は8基目のエレメントとなり、それぞれ10グリッド降格ペナルティが確定した。

セバスチャン・ベッテル 「バクーでの一件が最大の過ちだった」

2017年11月10日
セバスチャン・ベッテル フェラーリ 2017年のF1世界選手権
セバスチャン・ベッテルは、フェラーリの今季タイトルに打撃を与えたと思われるドライバーエラーの中で最大の過ちだったのは、物議を醸したF1アゼルバイジャンGPでのルイス・ハミルトンとの接触だったと語った。

今週、フェラーリのセルジオ・マルキオンネ会長は、技術的なトラブルとドライバーの“ミスジャッチ”のコンビネーションが、フェラーリが両方のチャンピオンシップを逃した要因だと述べていた。

ヒューゴ・ボス、メルセデスF1のスポンサーを終了してフォーミュラEへ

2017年11月10日
ヒューゴ・ボス メルセデスAMG F1 フォーミュラE
長年F1にスポンサーとして関与してきたヒューゴ・ボスが、F1でのスポンサー活動を終了し、フォーミュラEにスイッチすることを発表した。

ドイツのファッションブランドであるヒューゴ・ボス(HUGO BOSS)は、2015年にメルセデスのスポンサーに就任。それ以前は30年以上にわたってマクラーレンのスポンサーを務めていた。

【MotoGP】 最終戦 バレンシアGP:ホルヘ・ロレンソが初日トップ

2017年11月10日
ロードレース世界選手権 MotoGP バレンシアグランプリ
ロードレース世界選手権 MotoGP 最終戦バレンシアGPのフリー走行2回目が10日(金)にサーキット・リカルド・トルモで行われ、ホルヘ・ロレンソ(ドゥカティ)がトップタイムをマーク。昨年11月の最終戦バレンシアGP以来、1年ぶりに初日総合1番手に進出した。

気温20℃、路面温度24℃のドライコンディションの中、ホルヘ・ロレンソは1分30秒640を記録。2番手には0.122秒差でダニ・ペドロサ(ホンダ)、3番手にはアンドレア・ドヴィツィオーゾ(ドゥカティ)、4番手にはヨハン・ザルコ(テック3)が続いた。

【SUPER GT】 DTMマシン3台がツインリンクもでぎで来日初走行

2017年11月10日
SUPER GT ツインリンクもてぎ ドイツツーリングカー選手権
2017年 SUPER GT最終戦「MOTEGI GT GRAND FINAL」の開催前日となる11月10日昼、最終戦でデモ走行を行うDTMマシン3台がツインリンクもてぎで練習走行を行った。

この日の午前中は最終戦で行われるサポートレースの練習走行が行われ、その後11時45分から30分間に渡りDTM車両の練習走行が行われた。

ストフェル・バンドーン、F1ブラジルGPで新型フロントウイングを搭載

2017年11月10日
ストフェル・バンドーン マクラーレン ホンダF1 ブラジルグランプリ
マクラーレン・ホンダのストフェル・バンドーンは、F1ブラジルGPで最新のフロントウイングを搭載できることになり、競争力のあるレース週末になることを期待している。

ストフェル・バンドーンは、F1アメリカGPのフリー走行1回目で新しいフロントウイングコンセプトを試していたが、パッケージは1セットしか用意されておらず、それ以降はチームメイトのフェルナンド・アロンソが独占的に使用していた。

アントニオ・ジョヴィナッツィ 「2018年にF1を戦う準備はできている」

2017年11月10日
アントニオ・ジョヴィナッツィ F1
アンドニオ・ジョヴィナッツィは、フェラーリでF1を走るという大きな“夢”を持ち続けていると語る。

フェラーリの契約ドライバーであるアントニオ・ジョヴィナッツィは、今シーズンの開幕2戦で負傷したパスカル・ウェーレインの代役としてF1デビューを果たした。また、もうひとつのフェラーリのカスタマーであるハースで金曜フリー走行も行っている

【MotoGP】 最終戦 バレンシアGP:イアンノーネがトップ発進

2017年11月10日
ロードレース世界選手権 MotoGP バレンシアグランプリ
ロードレース世界選手権 MotoGP 最終戦バレンシアGPのフリー走行1が10日(金)、サーキット・リカルド・トルモで行われ、アンドレア・イアンノーネ(スズキ)がトップタイムをマークした。

気温12℃、路面温度12℃のドライコンディションの中、アンドレア・イアンノーネは1分31秒045をマーク。2番手には0.312秒差でジャック・ミラーは、3番手にはポル・エスパルガロが続いた。

マクラーレン、ルノーのパワーユニット搭載のためにMCL33に大幅な変更

2017年11月10日
マクラーレン ルノー ホンダF1
マクラーレンは、ルノーのF1パワーユニットを搭載するために2018年F1マシン『MCL33』の設計に大幅な変更を強いられている。

マクラーレンは9月中旬にF1シンガポールGPで、ホンダとのパートナーシップを解消して2018年からルノーのF1パワーユニットを搭載することを発表。しかし、交渉が長引いたため、マクラーレンは2018年マシン『MCL33』のプロジェクトをホンダのパワーユニットを前提に開始していた。
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