2017年11月のF1情報を一覧表示します。
女性ドライバーによるレースシリーズ計画が進行
2017年11月30日
女性ドライバーだけのレースシリーズが2019年の立ち上げにむけて計画されていると報じられている。
Press Association は、ロンドンに拠点に置く企業によって今年初めに配布された提案を紹介。モータースポーツで活躍する女性ドライバーによる6レースのサマーシリーズの立ち上げ計画が進行していると報じた。
Press Association は、ロンドンに拠点に置く企業によって今年初めに配布された提案を紹介。モータースポーツで活躍する女性ドライバーによる6レースのサマーシリーズの立ち上げ計画が進行していると報じた。
アルファロメオ、ザウバーのタイトルスポンサーとしてF1復帰!
2017年11月30日
ザウバーは、アルファロメオと複数年の技術的および商業的なパートナーシップを結んだことを発表した。2018年からアルファロメオ ザウバーF1チーム(Alfa Romeo Sauber F1 Team)として参戦する。
アルファロメオが、2018年からザウバーのタイトルスポンサーとして30年以上ぶりにF1に復帰することが決定した。ザウバーの2018年F1マシンにはアルファロメオのロゴが掲載され、最新のフェラーリ製パワーユニットが搭載される。
アルファロメオが、2018年からザウバーのタイトルスポンサーとして30年以上ぶりにF1に復帰することが決定した。ザウバーの2018年F1マシンにはアルファロメオのロゴが掲載され、最新のフェラーリ製パワーユニットが搭載される。
2017 F1アブダビテスト:2日間の総合結果&タイム
2017年11月30日
2017年最後の公式テストとなるF1アブダビテストが最終戦アブダビGPの舞台となったヤス・マリーナ・サーキットで2日間にわたって行われ、セバスチャン・ベッテル(フェラーリ)が2日間のテストの最速タイムを記録してシーズンが終了した。
ピレリの2018年F1タイヤのテストとして実際されているF1アブダビテスト。ピレリは2018年から新たにスーパーハード(オレンジ)とハイパーソフト(ピンク)を追加し、合計7種類のドライコンパウンドが用意される。
ピレリの2018年F1タイヤのテストとして実際されているF1アブダビテスト。ピレリは2018年から新たにスーパーハード(オレンジ)とハイパーソフト(ピンク)を追加し、合計7種類のドライコンパウンドが用意される。
ジャン・トッド、2021年までFIA会長を続投へ
2017年11月30日
FIA(国際自動車連盟)の会長選の対抗馬が現れないことで、現会長のジャン・トッドが2021年まで続投することになるようだ。
FIAは、12月8日にジャン・トッドの2018年から2021年までの会長職の続投を承認する予定である。
FIA規則では、会長の任期は12年間と定められており、2009年の選挙でFIAの9代目会長に就任したジャン・トッドは、3期目となる最後の4年間を務めあげることになる。
FIAは、12月8日にジャン・トッドの2018年から2021年までの会長職の続投を承認する予定である。
FIA規則では、会長の任期は12年間と定められており、2009年の選挙でFIAの9代目会長に就任したジャン・トッドは、3期目となる最後の4年間を務めあげることになる。
ロス・ブラウン 「古いF1ロゴは象徴的でも記憶に残るものでもない」
2017年11月30日
F1のスポーティングマネージャーを務めるロス・ブラウンは、以前のF1ロゴは“象徴的でも記憶に残るものでもなかった”と切り捨て、新しいF1ロゴの導入は“大きな優先事項”だったと述べた。
F1の新オーナーであるリバティメディアは、F1アブダビGPの表彰台セレモニーの後、2018年から導入する新たなF1ロゴを発表。しかし、ルイス・ハミルトンやセバスチャン・ベッテルといったドライバーは、ロゴ変更の必要性に疑問を抱いている。
F1の新オーナーであるリバティメディアは、F1アブダビGPの表彰台セレモニーの後、2018年から導入する新たなF1ロゴを発表。しかし、ルイス・ハミルトンやセバスチャン・ベッテルといったドライバーは、ロゴ変更の必要性に疑問を抱いている。
メルセデスもF1撤退の可能性も示唆・・・リバティメディアに不満
2017年11月30日
フェラーリに続き、メルセデスもF1の新オーナーであるリバティメディアの方向性に不満を示しており、F1撤退の可能性もあることを示唆した。
リバティ・メディアは10月31日(火)に2021年のF1エンジン案を発表。コスト削減のためにMGU-Hの廃止、コントロールエレクトロニクスやエネルギーストアの標準化、またサウンドの向上のための回転数の増加などが盛り込まれていた。
リバティ・メディアは10月31日(火)に2021年のF1エンジン案を発表。コスト削減のためにMGU-Hの廃止、コントロールエレクトロニクスやエネルギーストアの標準化、またサウンドの向上のための回転数の増加などが盛り込まれていた。
【IMSA】 マツダ・チームヨースト、2018年のマシンカラーリングを披露
2017年11月30日
マツダ・チームヨーストは、2018年のIMSAウェザーテック・スポーツカー選手権に参戦するDPiマシン『RT24-P』の55号車のカラーリングを披露した。
マツダは今年、名門チームであるヨーストと提携してマツダ・チームヨーストを設立。新体制は、来年1月末にデイトナインターナショナルスピードウェイで開催される2018年ロレックス・デイトナ24時間レースでデビューする。
マツダは今年、名門チームであるヨーストと提携してマツダ・チームヨーストを設立。新体制は、来年1月末にデイトナインターナショナルスピードウェイで開催される2018年ロレックス・デイトナ24時間レースでデビューする。
ウィリアムズ 「ロバート・クビサのテスト結果について話すつもりはない」
2017年11月30日
ロバート・クビサは、ヤス・マリーナ・サーキットで2日間にわたって行われたF1アブダビテストでウィリアムズのF1マシンを走らせ、最終日となる29日(水)にウィリアムズドライバーのなかでの最速タイムを記録。F1復帰にむけてアピールした。
2011年のラリー事故以来F1から離れていたロバート・クビサ(32歳)だが、2018年のフェリペ・マッサの後任としてF1復帰の可能性が近づいており、今回のF1アブダビテストではウィリアムズの2017年F1マシン『FW40』を走らせた。
2011年のラリー事故以来F1から離れていたロバート・クビサ(32歳)だが、2018年のフェリペ・マッサの後任としてF1復帰の可能性が近づいており、今回のF1アブダビテストではウィリアムズの2017年F1マシン『FW40』を走らせた。
【F2】 2017年 アブダビテスト:参加ドライバー
2017年11月30日
FIAフォーミュラ2選手権の2017年ポストシーズンテストが30日(木)から3日間にわたってアブダビのヤス・マリーナ・サーキットで開催される。
今回のテストは現行マシンで行われ、すでに加入が発表されているドライバーは新チームで、それ以外のドライバーは潜在的なレースシートのための評価として走行を行う。
今回のテストは現行マシンで行われ、すでに加入が発表されているドライバーは新チームで、それ以外のドライバーは潜在的なレースシートのための評価として走行を行う。