2017年11月のF1情報を一覧表示します。

フェルディナント・ハプスブルク 「2位で終わるつもりなどなかった」

2017年11月20日
マカオグランプリ フォーミュラ3 フェルディナント・ハプスブルク
第64回マカオグランプリ 2017 FIA F3ワールドカップの最終ラップの最終コーナーでクラッシュという劇的なドラマの主役となったフェルディナント・ハプスブルクは、勝利を目指した自分の戦いに胸を張る。

フェルディナント・ハプスブルクは、首位を走行していたセルジオ・セッテ・カマラにアウトサイドからオーバーテイクを成功させて最終コーナーに突入。

ポルシェ、3回のル・マン優勝を成し遂げたWECに別れを告げる

2017年11月20日
FIA 世界耐久選手権 ポルシェ
ポルシェのLMPチームは、バーレーンにおける最終戦で2つの表彰台を飾り、FIA世界耐久選手権(WEC)に別れを告げた。

2週間前に世界チャンピオンの座についたアール・バンバー/ティモ・ベルンハルト/ブレンドン・ハートレー組は、トラブルに見舞われながら、2017年シーズンの最終戦を2位でゴールした。今年のル・マン覇者たちは、序盤からトラブルに見舞われて後退しながらも、見事に巻き返した。

フェルナンド・アロンソ、トヨタのLMP1カーは「素晴らしいマシン」

2017年11月20日
FIA 世界耐久選手権トヨタ自動車 フェルナンド・アロンソ
フェルナンド・アロンソは19日(日)、FIA 世界耐久選手権(WEC)のルーキーテストにトヨタから参加。トヨタのLMP1カー『TS050 HYBRID』で113周を走破した。

世界3大レースでの“3冠”をキャリアの目標に掲げるフェルナンド・アロンソは、トヨタからル・マン24時間レースに参戦すると予想されており、今回のテストはその第一歩だとみられている。

ルイス・ハミルトン 「マクラーレン時代は息苦しかった」

2017年11月20日
ルイス・ハミルトン F1 マクラーレン
ルイス・ハミルトンは、F1キャリアの序盤を過ごしたマクラーレン時代は、コース上で結果を出していることには満足だったが、私生活はまったく満たされていなかったと明かす。

ルイス・ハミルトンは、2007年にマクラーレンでF1デビュー。当時は堅物なロン・デニスが厳しくチームの統率をとっており、ハミルトンは“マクラーレンの人間”として振る舞うことを義務づけられていた。

【WEC】 サム・バード、優勝後のパルクフェルメでプロポーズ

2017年11月20日
サム・バード FIA 世界耐久選手権
FIA 世界耐久選手権のGTE ProクラスにAFコルセから参戦するサム・バードは、2017年の最終戦 バーレーン6時間レースの決勝レース後のパルクフェルメでプロポーズを成功させた。

2位でも51号車のドライバーズタイトルが確定するAFコルセは、1-2フィニッシュの最終ラップ直前にもう一台の71号車を前に出させて揃ってフィニッシュラインを通過した。フェラーリはGTクラスのマニュファクチャラーズタイトルも獲得している。

トヨタ 豊田章男社長 「モータースポーツはファンの方々があってこそ」

2017年11月20日
トヨタ自動車 FIA 世界耐久選手権 世界ラリー選手権
トヨタ自動車の豊田章男が、18年ぶりに復帰した世界ラリー選手権(WRC)、ポルシェとの4年間にわたる激戦を終えたFIA 世界耐久選手権(WEC)のTOYOTA GAZOO Racingの戦いを総括した。

豊田章男社長は、レースやラリーの現場に顔を出し、“モリゾウ”の名前でドライバーとして何度も競技に参加。経営者として現場の声を大切にしている。

ダニエル・リカルド 「フェラーリが夢のチームかどうかはわからない」

2017年11月20日
ダニエル・リカルド F1 レッドブル・レーシング フェラーリ
レッドブル・レーシングのダニエル・リカルドは、フェラーリが次のF1チームになるどうかは確信していない。

レッドブルではマックス・フェルスタッペンと2020年まで契約を延長しているが、ダニエル・リカルドの現在の契約は2018年までとなっており、現時点では2019年にどのチームに所属することになるのかまだ決まっていない。

【F2】 ショーン・ゲラエル、2018年はプレマから参戦

2017年11月20日
フォーミュラ2 ショーン・ゲラエル プレマ
ショーン・ゲラエルは、2018年のフォーミュラ2選手権にプレマから参戦することが決定した。

インドネシア出身のショーン・ゲラエル(21歳)は、2012年にシングルシーターのキャリアを開始。2013年にF3に参戦した後、2015年にフォーミュラ・ルノー3.5を経て、GP2(現F2)に参戦。並行してアジアン・ル・マンで2勝を挙げている。

【マカオGP】 ダニエル・ティックタム 「信じられないレースだった」

2017年11月20日
ダニエル・ティックタム マカオグランプリ フォーミュラ3
第64回マカオグランプリ 2017 FIA F3ワールドカップで優勝したダニエル・ティックタムが、勝利へと繋がったオーバーテイクについて語った。

レッドブルのジュニアドライバーであるダニエル・ティックタム(18歳)は、Motopark with VEBから2017年のF3ワールドカップに参戦。最終ラップに劇的なドラマが生まれた決勝レースで優勝を手にした。
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