2017年11月のF1情報を一覧表示します。

バーニー・エクレストン 「F1はファーストフード店ではない」

2017年11月21日
F1 バーニー・エクレストン リバティメディア
バーニー・エクレストンは、F1の新オーナーでありリバティ・メディアにF1をファストフードのフランチャイズ店舗のように扱わないよう警告した。

今年初めまでF1の責任者を務めていたバーニー・エクレストンだったが、リバティメディアは3年間はその地位に留まることを事前の約束していたにも関わらず、すぐに彼をCEOの役職から異動させた。

フェリペ・マッサ 「大盛況のうちにF1キャリアを終えたい」

2017年11月21日
フェリペ・マッサ ウィリアムズF1 アブダビグランプリ
ウィリアムズのフェリペ・マッサが、F1での最後のレースとなる2017年のF1最終戦アブダビGPへの意気込みを語った。

フェリペ・マッサは、母国グランプリであるF1ブラジルGP前に今シーズン限りでのF1引退を発表。今週末のF1アブダビGPで16年におよぶF1キャリアに終止符を打つ。

ホンダF1 「マクラーレン・ホンダの名に恥じないレースを見せたい」

2017年11月21日
ホンダF1 マクラーレン アブダビグランプリ
ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める長谷川祐介が、マクラーレン・ホンダとしての最後のグランプリとなるF1アブダビGPへの抱負を語った。

2015年から3年間F1を戦ってきたマクラーレンとホンダのパートナーシップは、今回のアブダビGPで終止符が打たれる。2018年、マクラーレンはルノーのF1パワーユニットを搭載し、ホンダはトロ・ロッソへと供給することが決定している。

【F1】 FIA、マノーに約5800万のエントリーフィーを返還

2017年11月21日
F1 マノー
FIAは、今はなきマノー・レーシングに“善意のしるし”として2017年F1シーズンのエントリー料を返還した。

マノーは、今シーズにむけて2016年に獲得した1ポイント分の6,194ドル(約70万円)の追加料金を含む、52万2,322ドル(約5800万円)のF1エントリーフィーを昨年11月に支払った。しかし、チーム存続にむけたマノーの最後の救済契約の望みは、今年3月にチームオーナーだったスティーブン・フィッツパトリックが、FIAにF1撤退について公式書簡を提出したことで潰えた。

フェルナンド・アロンソ 「力強い成績で今年のチームの努力に応えたい」

2017年11月21日
フェルナンド・アロンソ マクラーレン ホンダF1 アブダビグランプリ
マクラーレン・ホンダのフェルナンド・アロンソが、2017年のF1世界選手権の最終戦となるアブダビGPへ向けての意気込みを語った。

前戦F1ブラジルGPでは、不利な状況と考えられたなかで8位入賞を果たし、今シーズン初めて2戦連続でのポイント獲得となったフェルナンド・アロンソだが、アブダビではより厳しいチャレンジが待ち受けていると予想する。

ストフェル・バンドーン 「多くを学んだやりがいのあるシーズンだった」

2017年11月21日
ストフェル・バンドーン マクラーレン ホンダF1 アブダビグランプリ
マクラーレン・ホンダのストフェル・バンドーンが、2017年のF1世界選手権の最終戦となるアブダビGPへ向けての意気込みを語った。

シーズン序盤はマシンへの適応に苦しんだストフェル・バンドーンだったが、後半戦ではパフォーマンスを改善させてチームメイトのフェルナンド・アロンソにも匹敵する走りをみせている。

ホンダF1 「エンジンのパフォーマンスは“適切なレベル”に近づいている」

2017年11月21日
ホンダ F1 マクラーレン
ホンダは、同社のF1エンジンが“適切なレベル”に近づいてきていると感じている。

F1ブラジルGPでは、マクラーレン・ホンダのフェルナンド・アロンソが予選で7番手タイムをマークし、決勝では直線スピード不足に苦しみはしたものの、トラブルのないレースで8位入賞を果たした。

アレックス・ブルツ、フェルナンド・アロンソのLMP1カー初テストに感銘

2017年11月21日
FIA 世界耐久選手権 トヨタ自動車 フェルナンド・アロンソ
2度のル・マン24時間ウィナーでトヨタLMP1チームのアドバイザーを務めるアレックス・ブルツは、F1ワールドチャンピオンであるフェルナンド・アロンソのLMP1カーでの初テストに感心したと語る。

アレックス・ブルツは、WECルーキーテストが開催されたバーレーンを訪れ、トヨタのガレージでフェルナンド・アロンソのテストを観察した。

ブレンドン・ハートレー 「ル・マン優勝がF1シート獲得に繋がった」

2017年11月21日
ブレンドン・ハートレー F1 スクーデリア・トロ・ロッソ
ブレンドン・ハートレーは、今年6月にポルシェでのル・マン24時レース優勝がなかったら、トロ・ロッソでF1の2度目のチャンスを得られたかどうかはわからないと感じている。

ブレンドン・ハートレーは、先週末のFIA 世界耐久選手権の最終戦バーレーンで今シーズン限りでLMP1から撤退するポルシェとの最後のレースを戦った。
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