2017年06月のF1情報を一覧表示します。
トロ・ロッソ:F1アゼルバイジャンGP 金曜フリー走行レポート
2017年6月24日
トロ・ロッソは、F1アゼルバイジャンGPの金曜フリー走行で、ダニール・クビアトが8番手タイム、カルロス・サインツが13番手タイムを記録した。
ダニール・クビアト (8番手)
「今日の走行プログラムはちょっと圧縮されてしまった。望んでいたほど多くのラップを走ることができなかったけど、それでも大部分を完了することができた。コンディションが非常にトリッキーだったので、全ては明らかにはなっていないけど、少なくとも僕たちが行った走行は良かった」
ダニール・クビアト (8番手)
「今日の走行プログラムはちょっと圧縮されてしまった。望んでいたほど多くのラップを走ることができなかったけど、それでも大部分を完了することができた。コンディションが非常にトリッキーだったので、全ては明らかにはなっていないけど、少なくとも僕たちが行った走行は良かった」
フォース・インディア:F1アゼルバイジャンGP 金曜フリー走行レポート
2017年6月24日
フォース・インディアは、F1アゼルバイジャンGPの金曜フリー走行で、セルジオ・ペレスが7番手タイム、エステバン・オコンが9番手タイムを記録した。
セルジオ・ペレス (7番手)
「まず何より、クルマを素早く修復してくれたメカニックとチーム全体に感謝したい。彼らはピットレーンのなかでも最高のスタッフだし、まさにその理由を示してくれた。午前中は限界を見つけることが重要だったし、それができたと思う。明日ではなく、今日起こって良かったよ」
セルジオ・ペレス (7番手)
「まず何より、クルマを素早く修復してくれたメカニックとチーム全体に感謝したい。彼らはピットレーンのなかでも最高のスタッフだし、まさにその理由を示してくれた。午前中は限界を見つけることが重要だったし、それができたと思う。明日ではなく、今日起こって良かったよ」
ハース:F1アゼルバイジャンGP 金曜フリー走行レポート
2017年6月24日
ハースは、F1アゼルバイジャンGPの金曜フリー走行で、ケビン・マグヌッセンが14番手タイム、ロマン・グロージャンが20番手タイムを記録した。
ケビン・マグヌッセン (14番手)
「今日はそれほど悪くはなかった。それなりの一日を過ごせたと思う。調べることはたくさんある。このトラックはかなり特別だし、独特なので、明日にむけてクルマを改善できるかどうか見ていく」
ケビン・マグヌッセン (14番手)
「今日はそれほど悪くはなかった。それなりの一日を過ごせたと思う。調べることはたくさんある。このトラックはかなり特別だし、独特なので、明日にむけてクルマを改善できるかどうか見ていく」
ザウバー:F1アゼルバイジャンGP 金曜フリー走行レポート
2017年6月24日
ザウバーは、F1アゼルバイジャンGPの金曜フリー走行で、パスカル・ウェーレインが18番手タイム、マーカス・エリクソンが19番手タイムを記録した。
パスカル・ウェーレイン (18番手)
「僕たちにとってかなりチャレンジングな金曜日だった。クルマの様々なアップデートを試せたのはポジティブだったし、プログラムに沿って作業を進めることができた」
パスカル・ウェーレイン (18番手)
「僕たちにとってかなりチャレンジングな金曜日だった。クルマの様々なアップデートを試せたのはポジティブだったし、プログラムに沿って作業を進めることができた」
【MotoGP】 ヤマハ:第8戦 オランダGP フリー走行レポート
2017年6月24日
MotoGP 第8戦 オランダGPのフリー走行で、Movistar Yamaha MotoGPのマーベリック・ビニャーレスとバレンティーノ・ロッシは、モーターサイクル・スポーツの'聖地'とも言われるアッセンTTサーキットでフリープラクティスを開始。
二人はマシン・セッティング、タイヤ、そして新型フレームを入念に試して手ごたえをつかみ、ラップタイムではふたつのセッションの総合成績でそれぞれ1番手と6番手を獲得した。
二人はマシン・セッティング、タイヤ、そして新型フレームを入念に試して手ごたえをつかみ、ラップタイムではふたつのセッションの総合成績でそれぞれ1番手と6番手を獲得した。
【MotoGP】 ホンダ:第8戦 オランダGP フリー走行レポート
2017年6月24日
MotoGP 第8戦オランダGPのフリー走行は、終日、厚い雲が空を覆う天候となり、時々、小雨が落ちる微妙なコンディションとなった。しかし、3クラスともにドライコンディションで走行することができた。
雲が多く、風が強いという不安定な天候の中で、マルク・マルケス(Repsol Honda Team)はタイヤテストを最優先とし、ドライコンディションを有効的に使う作戦を取った。
雲が多く、風が強いという不安定な天候の中で、マルク・マルケス(Repsol Honda Team)はタイヤテストを最優先とし、ドライコンディションを有効的に使う作戦を取った。
【インディカー】 第10戦 フリー走行1:ロッシが首位、佐藤琢磨は17番手
2017年6月24日
インディカー・シリーズ 第10戦 ウィスコンシンのフリー走行1回目が23日(金)、ロード・アメリカで行われ、アレキサンダー・ロッシがトップタイムを記録した。
シーズン全17戦で行われるインディカー・シリーズは折り返し点を過ぎ、ウィスコンシン州のロード・アメリカで第10戦を迎えた。ロード・アメリカは1955年に開設された、全長4.014マイル(約6.46㎞)のサーキットで、14のコーナーを持つロードコースだ。
シーズン全17戦で行われるインディカー・シリーズは折り返し点を過ぎ、ウィスコンシン州のロード・アメリカで第10戦を迎えた。ロード・アメリカは1955年に開設された、全長4.014マイル(約6.46㎞)のサーキットで、14のコーナーを持つロードコースだ。
F1アゼルバイジャンGP フリー走行2回目:フェルスタッペンが最速タイム
2017年6月23日
2017年 フォーミュラ1 第8戦 アゼルバイジャンGP フリー走行2回目が23日(金)、アゼルバイジャンの首都バクーの中心地に設置されたバクー・シティ・サーキットで行われ、マックス・フェルスタッペン(レッドブル)が初日の最速タイムを記録。だが、フェルスタッペンは終了間際にクラッシュを喫している。
現地時間17時からスタートした2回目のプラクティスは、気温は28℃と午前中と変わらないものの、コース上は影が覆い、路面温度は44℃と10℃近く下がった。
現地時間17時からスタートした2回目のプラクティスは、気温は28℃と午前中と変わらないものの、コース上は影が覆い、路面温度は44℃と10℃近く下がった。
フェルナンド・アロンソに再びエンジン故障 / F1アゼルバイジャンGP
2017年6月23日
F1アゼルバイジャンGPのフリー走行2回目にフェルナンド・アロンソ(マクラーレン・ホンダ)に再びエンジントラブルが発生した。
赤旗中断を挟んだセッション残り30分、フェルナンド・アロンソはスーパーソフトを装着してコースに出る。しかし、アタック中にマシン後方からは白煙が。
フェルナンド・アロンソは無線で「エンジン、エンジン」と報告したあと、コース上にマシンを止め、ヘッドレストを前方に投げ捨てて怒りを露わにした。
赤旗中断を挟んだセッション残り30分、フェルナンド・アロンソはスーパーソフトを装着してコースに出る。しかし、アタック中にマシン後方からは白煙が。
フェルナンド・アロンソは無線で「エンジン、エンジン」と報告したあと、コース上にマシンを止め、ヘッドレストを前方に投げ捨てて怒りを露わにした。