2017年05月のF1情報を一覧表示します。
フェルナンド・アロンソ、2018年のトップチーム移籍は望み薄
2017年5月3日
フェルナンド・アロンソは、たとえマクラーレン・ホンダを離脱してもトップチームへ移籍できる可能性は低そうだ。
マクラーレン・ホンダの現状に失望しているフェルナンド・アロンソは、来月、インディ500で勝利を目指す。
メルセデスの非常勤取締役を務めるニキ・ラウダは、フェルナンド・アロンソがインディ500への参戦を望んだことを理解できると語る。
マクラーレン・ホンダの現状に失望しているフェルナンド・アロンソは、来月、インディ500で勝利を目指す。
メルセデスの非常勤取締役を務めるニキ・ラウダは、フェルナンド・アロンソがインディ500への参戦を望んだことを理解できると語る。
【SUPER GT】 第2戦富士:ZENT CERUMO LC500がポールポジション
2017年5月3日
2017年 SUPER GTの第2戦第2戦「FUJI GT 500km RACE」が富士スピードウェイで開幕。3日(水)に予選が行われた。
Q1では、LEXUS LC500勢がウェイトハンデを物ともせず出場した全6台がQ2に進出。開幕戦と同じく強さをみせた。ホンダ勢は#8 ARTA NSX-GT(野尻紀/小林崇志)、日産勢は(松田次生/ロニー・クインタレッリ)がQ2に進出した。
Q1では、LEXUS LC500勢がウェイトハンデを物ともせず出場した全6台がQ2に進出。開幕戦と同じく強さをみせた。ホンダ勢は#8 ARTA NSX-GT(野尻紀/小林崇志)、日産勢は(松田次生/ロニー・クインタレッリ)がQ2に進出した。
マクラーレン 「ザウバーへの供給はホンダと一緒に決定した」
2017年5月3日
ホンダが、2018年にザウバーにF1パワーユニットを供給するという決定は、マクラーレンの元CEOだったロン・デニスと合意していた独占契約からの逸脱を意味する。
マクラーレンのレーシングディレクターを務めるエリック・ブーリエは、ホンダの意志、そして、エンジンを必要とするチームに供給を強要するというFIAの力によって、遅かれ早かれホンダが第2にF1チームに供給することになるのはわかっており、独占的なステータスを放棄したと述べた。
マクラーレンのレーシングディレクターを務めるエリック・ブーリエは、ホンダの意志、そして、エンジンを必要とするチームに供給を強要するというFIAの力によって、遅かれ早かれホンダが第2にF1チームに供給することになるのはわかっており、独占的なステータスを放棄したと述べた。
【SUPER GT】 第2戦富士:ZENT CERUMO LC500が首位発進
2017年5月3日
2017年 SUPER GTの第2戦「FUJI GT 500km RACE」が富士スピードウェイで開幕。3日(水)に公式練習が行われた。
岡山での開幕戦はLEXUS LC500勢が出場した6台がトップ6を占めるという圧倒的な強さでデビュー戦を飾っており、ライバル勢の巻き返しに注目が集まる。
岡山での開幕戦はLEXUS LC500勢が出場した6台がトップ6を占めるという圧倒的な強さでデビュー戦を飾っており、ライバル勢の巻き返しに注目が集まる。
ホンダF1、フェルナンド・アロンソのスタート前のストップの経緯を説明
2017年5月2日
ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める長谷川祐介は、F1ロシアGPのスタート前にフェルナンド・アロンソのマシンがストップしたのは、MGU-Hの問題を解消しようとした結果であることを明かした。
フェルナンド・アロンソは、フォーメーションラップの開始時にパワーユニットに不満を述べており、ピットエントリーでストップ。グリッドに着くことができず、レースをスタトすることができなかった。
フェルナンド・アロンソは、フォーメーションラップの開始時にパワーユニットに不満を述べており、ピットエントリーでストップ。グリッドに着くことができず、レースをスタトすることができなかった。
フェルナンド・アロンソ、ホンダに不満 「仕事をしていない」
2017年5月2日
フェルナンド・アロンソは、今シーズン末でマクラーレン・ホンダを離れる可能性を改めて認めた。
今シーズン、ホンダのF1パワーユニットにはトラブルが多発。F1ロシアGPでは、フォーメーションラップでフェルナンド・アロンソのERSにトラブルが発生。レースをスタートすることさえできなかった。
フェルナンド・アロンソは怒りを抑えながら「スポーツではこのようなことは起こるものだ」と Movister にコメント。
今シーズン、ホンダのF1パワーユニットにはトラブルが多発。F1ロシアGPでは、フォーメーションラップでフェルナンド・アロンソのERSにトラブルが発生。レースをスタートすることさえできなかった。
フェルナンド・アロンソは怒りを抑えながら「スポーツではこのようなことは起こるものだ」と Movister にコメント。
【SUPER GT】 日産 「開幕戦の悔しさを、富士で晴らします」
2017年5月2日
5月3日(水)~4日(木)に富士スピードウェイで開催されるSUPER GTの第2戦「FUJI GT 500km RACE」への意気込みをNISMOの監督を務める鈴木豊が語った。
「岡山で開催された開幕戦では、クルマの速さが足りず、チームやドライバーにつらい思いをさせてしまったと感じています。しかし、その中でも自分たちが今できることは100%出し切れたとも思っています」と鈴木豊は語る。
「岡山で開催された開幕戦では、クルマの速さが足りず、チームやドライバーにつらい思いをさせてしまったと感じています。しかし、その中でも自分たちが今できることは100%出し切れたとも思っています」と鈴木豊は語る。
ピレリ:F1ロシアGP 決勝レポート
2017年5月2日
ピレリが、F1ロシアGPの決勝レースを振り返った。
F1ロシアGPでは、メルセデスのバルテリ・ボッタスが1ストップ戦略でキャリア初優勝を果たした。これまでのソチでの決勝同様、ほぼ全ドライバーが1ストップ戦略を採用した。
ウルトラソフトを装着して3番グリッドからスタートしたボッタスは、第1コーナーでトップに立ち、優勝を争ったフェラーリのセバスチャン・ベッテルよりも先にピットストップを行い、スーパーソフトへ交換した。
F1ロシアGPでは、メルセデスのバルテリ・ボッタスが1ストップ戦略でキャリア初優勝を果たした。これまでのソチでの決勝同様、ほぼ全ドライバーが1ストップ戦略を採用した。
ウルトラソフトを装着して3番グリッドからスタートしたボッタスは、第1コーナーでトップに立ち、優勝を争ったフェラーリのセバスチャン・ベッテルよりも先にピットストップを行い、スーパーソフトへ交換した。
メルセデス、2018年のセバスチャン・ベッテル加入を否定
2017年5月1日
メルセデスは、セバスチャン・ベッテルが2018年にフェラーリからメルセデスに移籍する準備ができているとの報道を否定した。
セバスチャン・ベッテルとフェラーリとの契約は今シーズン末で期限を迎える。
しかし、メルセデスの非常勤取締役を務めるニキ・ラウダは、セバスチャン・ベッテルの移籍話を“ナンセンス”だと斬り捨てた。
セバスチャン・ベッテルとフェラーリとの契約は今シーズン末で期限を迎える。
しかし、メルセデスの非常勤取締役を務めるニキ・ラウダは、セバスチャン・ベッテルの移籍話を“ナンセンス”だと斬り捨てた。