2017年04月のF1情報を一覧表示します。

【MotoGP】 ホンダ:第2戦 アルゼンチンGP フリー走行レポート

2017年4月8日
MotoGP ホンダ
MotoGP アルゼンチンGPのフリー走行は、終日雲の多い天候の中で行われた。天気は週末に向けて下り坂の予報。土曜日は雨になることが予想されるだけにFP1、FP2ともにQ2進出をかけた熱い走りが繰り広げられた。

最高気温は28℃。昨年の大会は、連日30℃を超える猛暑となったが、今年のフリー走行は、雲の多い天候となったこともあり、過ごしやすい一日となった。

【MotoGP】 ヤマハ:第2戦 アルゼンチンGP フリー走行レポート

2017年4月8日
MotoGP ヤマハ
MotoGP アルゼンチンGPのフリープラクティス初日をMovistar Yamaha MotoGPのマーベリック・ビニャーレスが、リードした。バレンティーノ・ロッシはフィーリングがつかめず16番手となった。

明日は雨が予想されていることから、マーベリック・ビニャーレスはQ2へストレートで出場となるトップ10入りに照準を絞りフリープラクティスの第1セッション、第2セッションともにトップタイムをマークした。

【動画】 F1 中国GP フリー走行3回目 ハイライト

2017年4月8日
F1 中国GP フェラーリ
2017年 フォーミュラ1 第2戦 中国GPのフリー走行3回目が8日(土)、上海インターナショナル・サーキットで行われた。

前日は霧によるメディカルヘリコプターでほとんど走行ができなかったF1中国GPだが、土曜日の天候は晴れ。上海インターナショナル・サーキットはドライコンディションでセッションが行われ、各マシンが失った走行時間を取り戻すべく周回を重ねた。

マクラーレン、ホンダの改善への“Xデー”は設けず

2017年4月8日
マクラーレン ホンダ F1
マクラーレンのエグゼクティブディレクターを務めるザク・ブラウンは、ホンダが現在のエンジン危機から抜け出すための最終期限は設定していないと語る。

マクラーレンとホンダの決別が噂されるなか、中国でメルセデスのエンジン責任者アンディ・カウエルと話をしているところが目撃されたザク・ブラウンだが、マクラーレンがメルセデスとF1エンジン供給について交渉中だとの噂は否定している。

F1中国GP フリー走行3回目:セバスチャン・ベッテルがトップタイム

2017年4月8日
F1 中国GP 結果 フェラーリ
F1中国GP フリー走行3回目が8日(土)、上海インターナショナル・サーキットで行われた。

昨日のフリー走行は悪天候によるメディカルヘリコプターの問題でまったく走行ができなかったが、土曜日の上海インターナショナル・サーキットは晴れ。各チームが失った時間を取り戻すべく、60分間のセッションで精力的に走行を重ねた。

フェルナンド・アロンソ、F1中国GPでの苦戦を改めて強調

2017年4月8日
フェルナンド・アロンソ F1
フェルナンド・アロンソは、F1中国GPでの苦戦を改めて強調。すぐに後退することになるので、1周目をどの位置で終えるのかは重要ではないと語った。

プレシーズンテスト以降、フェルナンド・アロンソはマクラーレン・ホンダ、特にエンジンサプライヤーのホンダへの不満を露わにしており、中国でも、週末の不安定な天候がアドバンテージになるとの見方を退けている。

F1 中国GP 金曜フリー走行:ドライバーコメント

2017年4月8日
F1 中国GP
2017年 F1 第2戦 中国GPのフリー走行が7日(金)、上海インターナショナル・サーキットで行われた。

2017年のF1中国GPの初日はF1にとっても中国GPにとっても異例の一日となった。1回目のセッションは、霧と降り続く小雨の影響で、医療用ヘリコプターが飛べず、事故発生時に病院への搬送ができない状況だったため、その大半が赤旗中断となった。2回目のセッションも同じ理由でセッションがスタートすることなく中止となった。全ドライバーの合計周回数は88周にとどまった。

【SUPER GT】 開幕戦:ZENT CERUMO LC500がトップ発進

2017年4月8日
SUPER GT
2017年 SUPER GTの開幕戦「OKAYAMA GT 300km RACE」が岡山国際サーキットで開幕。8日(土)にフリー走行が行われた。

今季のSUPER GT GT500クラスは、昨年まで3年間にわたって使用されてきた車両に変わり、新たなレギュレーションに則った新型車両が投入される。

ウェットから完全にドライへと変化するコンディションでトップタイムを記録したのは#38 ZENT CERUMO LC500。立川祐路が1分18秒882をマークした。

ストフェル・バンドーン 「ホンダの問題がいつ解決するかはわからない」

2017年4月8日
ストフェル・バンドーン F1 マクラーレン・ホンダ
ストフェル・バンドーンは、マクラーレン・ホンダが抱えている問題が解決がされるのにどれくらい時間がかかるかはわからないと語る。

3年目を迎えたマクラーレンとホンダのパートナーシップは、決別の危機が報じられるほど厳しい状況にある。メルボルン後、マクラーレン・ホンダは、2017年のパッケージが上海ではさらに弱点が浮き彫りになると警告しており、実際、ロングストレートでは160馬力の損失があるとも言われている。
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