2016年07月のF1情報を一覧表示します。
ザウバー:フェリペ・ナッセが15位完走 / F1イギリスGP
2016年7月11日

フェリペ・ナッセ (15位)
「フィールドの後ろからスタートしたことを考えれば良いレースだった。全体的に僕たちは戦略とクルマから最大限を引き出すことができた。路面コンディションをうまく理解できたので、正しいタイミングでピットインすることができた」
マノー:為す術なくダブルリタイア / F1イギリスGP
2016年7月11日

パスカル・ウェーレイン (リタイア)
「僕にやれることはあまりなかった。インタミーディエイトタイヤに交換して、1周走り、ターン1でアクアプレーニング
が起きて、コントロールを失った。ただのパッセンジャーでしかなかった。トラックのいくつかの部分は問題なかったし、かなり素早く乾いていたけど、その状況ではまたあまりにウェットで捕まりやすい部分があった」
ルノー:完走中で最下位 / F1イギリスGP
2016年7月11日

ケビン・マグヌッセン (17位)
「レースの序盤は路面がかなり滑りやすかったし、ところどころウェットだったのでバランスが難しかった。でも、最初からプッシュしなければならないし、トラックに留まることも必要だった」
ニコ・ロズベルグ、無線メッセージに関して審議対象
2016年7月10日

ニコ・ロズベルグはレースを2位でフィニッシュ。しかし、残り7周でギアボックスのトラブルに見舞われ、無線でチームに問題を報告している。
ニコ・ロズベルグのエンジニアは、“7速ギアを避ける”よう伝え、問題を解消するためにセッティング変更を指示した。
F1イギリスGP 結果:ルイス・ハミルトンがポール・トゥ・ウィン!
2016年7月10日

決勝レース直前にシルバーストンには豪雨が降り、レースはセーフティカー先導でスタート。その後すぐに晴れ間が見え、ドライへと変わるなかでレースは展開していった。
優勝はルイス・ハミルトン(メルセデス)。ポールポジションからスタートした利点を生かして、リスクを冒さない走りでレースをコントロール。母国グランプリでポール・トゥ・ウィンを果たした。
ジェンソン・バトン、マクラーレン・ホンダ離脱の可能性を示唆
2016年7月10日

ジェンソン・バトンは2010年にマクラーレンに加入したが、現在、マクラーレンは2017年にストフェル・バンドーンの起用を計画していると報じられている。
ドライバーラインナップについて質問されたレーシングディレクターのエリック・ブーリエは「ドライバーには満足している」とコメント。
フェルナンド・アロンソ 「マクラーレン・ホンダは着実に進歩している」
2016年7月10日

F1イギリスGPの予選では、フェルナンド・アロンソがマクラーレン・ホンダにとって5回目のQ3進出を果たし、10番手タイムを記録。それ以前のフリー走行でも安定してトップ10に名を連ねた。
F1イギリスGP:雨のためセーフティカー先導でスタート
2016年7月10日

レーススタートまで1時間を切ったところで、シルバーストンに突然の豪雨が降り注いだ。
スチュワードは、セーフティカー先導でレースをすることを決定。全車がフルウェットタイヤを装着してのスタートとなった。
F1イギリスGP:決勝スターティンググリッド
2016年7月10日

セバスチャン・ベッテルは予選を6番手で終えたが、ペナルティによって11番グリッドに降格。バルテリ・ボッタス(ウィリアムズ)からセルジオ・ペレス(フォース・インディア)までのグリッドが1つずつ繰り上がる。フェルナンド・アロンソ(マクラーレン・ホンダ)は9番グリッドからスタートする。