2016年07月のF1情報を一覧表示します。
F1ドイツGP 予選:ニコ・ロズベルグがポールポジション
2016年7月30日
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土曜日のホッケンハイムは晴れ。徐々に路面温度が上がっていくなかでセッションは行われた。
ポールポジションを獲得したのは母国グランプリとなるニコ・ロズベルグ(メルセデス)。2番手にはルイス・ハミルトン(メルセデス)、3番手にはダニエル・リカルド(レッドブル)が続いた。
F1ドイツGP フリー走行3回目:ニコ・ロズベルグがトップタイム
2016年7月30日
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前日の2回のプラクティスに続き、フリー走行3回目でもメルセデスのニコ・ロズベルグがトップタイムを記録。2番手には0.057秒差チームメイトのルイス・ハミルトンが続いた。
3番手にはダニエル・リカルド(レッドブル)、4番手にはキミ・ライコネン(フェラーリ)が続いた。
F1:ホッケンハイムのターン1のトラックリミットを明確化
2016年7月30日
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F1ドイツGPのフリー走行1回目には明確な指示がないまま行われ、その後、トラックリミット規則が残りの週末で適用されると伝えられただけだったため、ドライバーを混乱に招いた。
エステバン・オコン、マノーのシート候補に浮上
2016年7月30日
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メルセデスのジュニアドライバーであるエステバン・オコンは、今年リザーブドライバーとしてルノーに貸し出されており、F1ドイツGPの金曜午前には今年4回目のフリー走行出走を果たしている。
エステバン・オコンは、2017年にフルタイムのレースシート昇格が報じられており、残りの9戦でマノーのF1シートを獲得する可能性が出てきた。
【GP2】 松下信治、11番グリッドからスタートして10位入賞
2016年7月30日
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予選12番手ながら、上位選手のペナルティによるグリッド降格があり、松下信治はレース1を11番手からスタート。スタート直後から1周にわたるポジション争いで順位を落とし、オープニングラップを13番手で終えた。
マクラーレン・ホンダ:F1ドイツGP 初日レポート
2016年7月30日
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ジェンソン・バトン (8番手)
「ピットレーンをまっすぐ走行していた際に、目になにかが入った。目に引っ付いてはいなかったけど、異物だったため、病院で洗い流してもらった。異物が入ったことで目に傷ができたので、目薬をもらいまったけど、大丈夫だ」
ホンダ F1 「大部分がスムーズに進んだ」 / F1ドイツGP 初日
2016年7月30日
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長谷川祐介 (ホンダ F1プロジェクト総責任者)
「今日のフリープラクティスセッションは大部分がスムーズに進みました。ジェンソンはFP2で小さな目の痛みを抱えていましたが、幸いにも、予防のための病院での診察で異物は取り除かれました」
F1:予選でのダブルイエロー相当の事故は全て赤旗で対応
2016年7月30日
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先週末のF1ハンガリーGPでは、ニコ・ロズベルグが予選ラップ中のダブルイエロー下で減速しなかった疑いでスチュワードに呼び出された。
ジェンソン・バトン、目の痛みの原因はカーボンブレーキの破片
2016年7月30日
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ジェンソン・バトンは、F1ドイツGPのフリー走行2回目に目の痛みを訴えて16周で走行を取りやめ、マンハイム病院へと向かった。
検査の結果、ジェンソン・バトンは、残りのF1ドイツGPへの出場にゴーサインを与えられている。