2016年07月のF1情報を一覧表示します。
F1イギリスGP 決勝:各ドライバーの持ちタイヤ数
2016年7月10日
ピレリは、F1イギリスGPの決勝レースにむけて各ドライバーが残している持ちタイヤ数を発表した。
予選では、フォース・インディアの2名がQ1でハードで走行した以外は、全てソフトタイヤでタイムが記録された。
ドライの場合、レース用にはハードとミディアムのいずれか1セットの使用が義務付けられているが、ピレリはハードコンパウンドは最大ラップ数はグレイニングによってミディアムより少ない26周とみており、28周のミディアムコンパウンドがレースタイヤになると考えている。
予選では、フォース・インディアの2名がQ1でハードで走行した以外は、全てソフトタイヤでタイムが記録された。
ドライの場合、レース用にはハードとミディアムのいずれか1セットの使用が義務付けられているが、ピレリはハードコンパウンドは最大ラップ数はグレイニングによってミディアムより少ない26周とみており、28周のミディアムコンパウンドがレースタイヤになると考えている。
マーカス・エリクソン、決勝レース出場にゴーサイン
2016年7月10日
マーカス・エリクソンは、FIAのメディカルチェックをパスし、決勝レースへの出場が認められた。
フリー走行3回目で大クラッシュを喫したマーカス・エリクソンは、自力でマシンを降りたものの、規則となっているメディカルチェックのため病院に搬送され、予選には出走できなかった。
FIAは、日曜日の朝に改めてメディカルチェックを行い、マーカス・エリクソンの決勝レース出場にゴーサインを出した。
フリー走行3回目で大クラッシュを喫したマーカス・エリクソンは、自力でマシンを降りたものの、規則となっているメディカルチェックのため病院に搬送され、予選には出走できなかった。
FIAは、日曜日の朝に改めてメディカルチェックを行い、マーカス・エリクソンの決勝レース出場にゴーサインを出した。
【GP2】 松下信治、ピット戦略もハマり、粘りの走りで6位入賞
2016年7月10日
14時40分から始まったGP2のレース1。11番手からスタートした松下信治は、ソフトタイヤでスタート。
序盤の混乱で一時ポジションを落としたが、早めのタイヤ交換が功を奏し、終盤にポジションを上げる。粘りの走りで後続の追走を抑えて6位でフィニッシュし、入賞を果たした。
序盤の混乱で一時ポジションを落としたが、早めのタイヤ交換が功を奏し、終盤にポジションを上げる。粘りの走りで後続の追走を抑えて6位でフィニッシュし、入賞を果たした。
フォース・インディア、2017年もドライバーラインナップを継続へ
2016年7月10日
フォース・インディアのオーナー兼チーム代表であるビジェイ・マリヤは、2017年もニコ・ヒュルケンベルグとセルジオ・ペレスがチームに残留すると認めた。
セルジオ・ペレスとニコ・ヒュルケンベルグは、2014年からフォース・インディアでコンビを組んでおり、チームの復調を支えてきた。昨年はチームにとってこ最高位となるコンストラクターズ選手権5位でシーズンを終えている。
セルジオ・ペレスとニコ・ヒュルケンベルグは、2014年からフォース・インディアでコンビを組んでおり、チームの復調を支えてきた。昨年はチームにとってこ最高位となるコンストラクターズ選手権5位でシーズンを終えている。
カルロス・サインツ、ルノー移籍報道に「とても誇らしい」
2016年7月10日
カルロス・サインツは、トロ・ロッソにいることに満足していると強調しつつ、ルノーのような“重要”なマニュファクチャラーと噂されることは“とても誇らしい”と語った。
F1オーストリアGPの前週、レッドブルのチーム代表クリスチャン・ホーナーは、2017年もカルロス・サインツがトロ・ロッソに残ることを明らかにした。
F1オーストリアGPの前週、レッドブルのチーム代表クリスチャン・ホーナーは、2017年もカルロス・サインツがトロ・ロッソに残ることを明らかにした。
F1 イギリスGP 予選:トップ10ドライバーコメント
2016年7月10日
マクラーレン・ホンダ:アロンソがQ3進出 / F1イギリスGP 予選
2016年7月10日
マクラーレン・ホンダは、F1イギリスGPの予選で、フェルナンド・アロンソが10番手、ジェンソン・バトンが17番手だった。
フェルナンド・アロンソ (10番手)
「今のところ僕たちにとってはポジティブな週末だ。ストレートでのスピードはまだ少し不足しているけど、幸いにもここでは長いコーナーでその埋め合わせができているので、僕たちは明日ポイントを獲得できる位置につけていると思う」
フェルナンド・アロンソ (10番手)
「今のところ僕たちにとってはポジティブな週末だ。ストレートでのスピードはまだ少し不足しているけど、幸いにもここでは長いコーナーでその埋め合わせができているので、僕たちは明日ポイントを獲得できる位置につけていると思う」
ホンダ F1 「我々の進歩をさらに確認できた」 / F1イギリスGP 予選
2016年7月10日
ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める長谷川祐介が、マクラーレン・ホンダのF1イギリスGPの予選を振り返った。
長谷川祐介 (ホンダ F1プロジェクト総責任者)
「シルバーストンというパワーサーキットでQ3にアロンソが再び進出できました。コースオフでベストタイムは取り消されましたが、実力としては8番手を獲得できた可能性もあったので、マシンの進化が確認できたと思います」
長谷川祐介 (ホンダ F1プロジェクト総責任者)
「シルバーストンというパワーサーキットでQ3にアロンソが再び進出できました。コースオフでベストタイムは取り消されましたが、実力としては8番手を獲得できた可能性もあったので、マシンの進化が確認できたと思います」
【動画】 2016 F1イギリスGP 予選ハイライト
2016年7月10日
2016 F1 第10戦 イギリスGPの予選が9日(土)、シルバーストン・サーキットで行われた。
曇り空の涼しい気温のなかで行われたF1イギリスGPの予選。レース前にターン9、15、18がアドバンテージを得ないように“ゼロ・トレランス”に指定され、各コーナーでトラックリミットを超えた多くのドライバーがタイムを抹消されるという展開になった。
曇り空の涼しい気温のなかで行われたF1イギリスGPの予選。レース前にターン9、15、18がアドバンテージを得ないように“ゼロ・トレランス”に指定され、各コーナーでトラックリミットを超えた多くのドライバーがタイムを抹消されるという展開になった。