2016年07月のF1情報を一覧表示します。
メルセデス:ルイス・ハミルトンが母国で圧勝 / F1イギリスGP
2016年7月11日
メルセデスは、F1イギリスGPの決勝レースで、ルイス・ハミルトンが優勝。ニコ・ロズベルグは2位でフィニッシュしたものの、レース後に10秒加算ペナルティを科せられて3位だった。
ルイス・ハミルトン (優勝)
「今年全体で最高の週末だ! レース序盤に雨が降ってきたときは信じられなかった。“マジで?”と思ったよ。そういうことがあると、全員にとってかなり難しくなる。セーフティカーも全然見えなかった」
ルイス・ハミルトン (優勝)
「今年全体で最高の週末だ! レース序盤に雨が降ってきたときは信じられなかった。“マジで?”と思ったよ。そういうことがあると、全員にとってかなり難しくなる。セーフティカーも全然見えなかった」
フェラーリ:レッドブルに完敗 / F1イギリスGP
2016年7月11日
フェラーリは、F1イギリスGPの決勝レースで、キミ・ライコネンが5位、セバスチャン・ベッテルが9位だった。
キミ・ライコネン (5位)
「レース序盤はコンディションがとてもトリッキーだった。一部の場所では視界が悪く、ウェットタイヤのグリップはとても低かった。それでもできるだけ速く走ろうとして、何度か飛び出してしまった」
キミ・ライコネン (5位)
「レース序盤はコンディションがとてもトリッキーだった。一部の場所では視界が悪く、ウェットタイヤのグリップはとても低かった。それでもできるだけ速く走ろうとして、何度か飛び出してしまった」
レッドブル:フェルスタッペンが2位表彰台 / F1イギリスGP
2016年7月11日
レッドブルは、F1イギリスGPの決勝レースで、マックス・フェルスタッペンが3位でフィニッシュし、ロズベルグのペナルティで2位に昇格。ダニエル・リカルドは4位だった。
マックス・フェルスタッペン (2位)
「今日はとても良いペースがあると感じたし、路面が乾いたらとにかくやってみることにした。最初は水しぶきが酷くて、特にセクター1は前が見えにくかった」
マックス・フェルスタッペン (2位)
「今日はとても良いペースがあると感じたし、路面が乾いたらとにかくやってみることにした。最初は水しぶきが酷くて、特にセクター1は前が見えにくかった」
ニコ・ロズベルグ、10秒加算ペナルティで3位に降格 / F1イギリスGP
2016年7月11日
ニコ・ロズベルグは、F1イギリスGPの決勝レースに無線通信ルールに違反したとして10秒加算ペナルティを科せられ、3位に降格した。
ニコ・ロズベルグは、レースの残り8周でギアボックスにトラブルが発生。その際、エンジニアはロズベルグに対しセッティングを変更すること、7速ギアを使わないことを指示した。
ニコ・ロズベルグは、レースの残り8周でギアボックスにトラブルが発生。その際、エンジニアはロズベルグに対しセッティングを変更すること、7速ギアを使わないことを指示した。
ウィリアムズ:期待外れなノーポイント / F1イギリスGP
2016年7月11日
ウィリアムズは、F1イギリスGPの決勝レースで、フェリペ・マッサが11位、バルテリ・ボッタスが14位だった。
フェリペ・マッサ (11位)
「期待外れなレースだ。レース中、僕たちはとてもたくさんのマシンと戦おうとしたけど、ウェットではオーバーステアがとてもトリッキーだった。ペースとポジションをキープしようと努力したけど、他のチームと比べてタイヤのデグラデーションが激しく、ポジションを落とし、ポイント圏外でのフィニッシュとなってしまった」
フェリペ・マッサ (11位)
「期待外れなレースだ。レース中、僕たちはとてもたくさんのマシンと戦おうとしたけど、ウェットではオーバーステアがとてもトリッキーだった。ペースとポジションをキープしようと努力したけど、他のチームと比べてタイヤのデグラデーションが激しく、ポジションを落とし、ポイント圏外でのフィニッシュとなってしまった」
トロ・ロッソ:満足のダブル入賞 / F1イギリスGP
2016年7月11日
トロ・ロッソは、F1イギリスGPの決勝レースで、カルロス・サインツが8位、ダニール・クビアトが10位だった。
カルロス・サインツ (8位)
「今日のレースには満足している。良かったよ。前半のウェットとミックスコンディションの中でとても良いレースができた。僕たちは速かったし、クルマは驚くほど良くて、一時は6番手を走っていた」
カルロス・サインツ (8位)
「今日のレースには満足している。良かったよ。前半のウェットとミックスコンディションの中でとても良いレースができた。僕たちは速かったし、クルマは驚くほど良くて、一時は6番手を走っていた」
ハース:参戦後で最も厳しい週末 / F1イギリスGP
2016年7月11日
ハースは、F1イギリスGPの決勝レースで、エステバン・グティエレスが16位、ロマン・グロージャンはリタイアだった。
エステバン・グティエレス (16位)
「今日は僕たちにとってとても難しいレースだった。序盤の1回目のピットストップでかなりのタイムをロスして、2回目のピットストップは判断が遅れた。僕たちのペースはグリッドでもっと上に行くには十分ではなかったけど、次のグランプリに向かうわけだし、プッシュし続けていく」
エステバン・グティエレス (16位)
「今日は僕たちにとってとても難しいレースだった。序盤の1回目のピットストップでかなりのタイムをロスして、2回目のピットストップは判断が遅れた。僕たちのペースはグリッドでもっと上に行くには十分ではなかったけど、次のグランプリに向かうわけだし、プッシュし続けていく」
フォース・インディア:嬉しいダブル入賞 / F1イギリスGP
2016年7月11日
フォース・インディアは、F1イギリスGPの決勝レースで、セルジオ・ペレスが6位、ニコ・ヒュルケンベルグは7位だった。
セルジオ・ペレス (6位)
「2台揃ってポイントを獲得し、チームにとってはとても良い結果だ。ターン1でのあのスピンがなければ5位を守れると感じていた。あの瞬間、僕のレースは終わったと思ったけど、立て直すことができた。でも、タイヤにフラットスポットができてしまって、残りのレースではデグラデーションに苦しめられた」
セルジオ・ペレス (6位)
「2台揃ってポイントを獲得し、チームにとってはとても良い結果だ。ターン1でのあのスピンがなければ5位を守れると感じていた。あの瞬間、僕のレースは終わったと思ったけど、立て直すことができた。でも、タイヤにフラットスポットができてしまって、残りのレースではデグラデーションに苦しめられた」
フェルナンド・アロンソ 「誇れるようなパフォーマンスではなかった」
2016年7月11日
フェルナンド・アロンソは、ノーポイントに終わったF1イギリスGPのマクラーレン・ホンダのパフォーマンスは決して誇れるものではないと述べた。
9番手からスタートしたフェルナンド・アロンソは、レース序盤は10位を走行していたが、順位を上げようとフェリペ・マッサに仕掛けた際に芝生にはみ出してスピン。それが響き、最終的に13位でフィニッシュ。チームメイトのジェンソン・バトンも12位でフィニッシュし、マクラーレン・ホンダはポイントを獲得できなかった。
9番手からスタートしたフェルナンド・アロンソは、レース序盤は10位を走行していたが、順位を上げようとフェリペ・マッサに仕掛けた際に芝生にはみ出してスピン。それが響き、最終的に13位でフィニッシュ。チームメイトのジェンソン・バトンも12位でフィニッシュし、マクラーレン・ホンダはポイントを獲得できなかった。