2016年03月のF1情報を一覧表示します。
ピレリ: F1モナコGPのタイヤを発表 ・・・ ウルトラソフトがデビュー
2016年3月25日

F1モナコGPでは、ウルトラソフト / ソフト / スーパーソフトの3種類のコンパウンドが選択された。
2016年はタイヤ規約が改定され、ドライバーがレース週末で使うタイヤをある程度選べるようになっている。
トヨタ、TS050 ハイブリッドを発表 / WEC世界耐久選手権
2016年3月24日

トヨタは厳しいシリーズタイトル防衛シーズンとなった2015年を経て、WECのLMP1ハイブリッドクラスにおいて、ライバルのポルシェ、アウディに戦いを挑み、再びチャンピオンを奪還すべく今シーズンに臨む。
トヨタが世界耐久選手権に復帰した2012年以来3代目の新型車両となるTS050 ハイブリッドを南フランスのポールリカール・サーキットで現地時間の今朝、公開した。
F1バーレーンGPの予選はQ3のみ2015年版?
2016年3月24日

メルボルンでは、分刻みでノックアウトとなる“椅子取りゲーム”の予選フォーマットが失敗に終わり、F1チーム代表はすぐさま廃止にするとの決定に達した。
しかし、F1委員会は、完全に廃案にするのではなく、新フォーマットを微調整することを要求するかもしれないことが明らかになっている。
アルフォンソ・セリス、F1バーレーンGPのフリー走行1回目を担当
2016年3月24日

メキシコ出身のアルフォンソ・セリス(19歳)は、今季のフォース・インディアの開発ドライバーを務めており、4月1日(金)に実施される初回セッションでグランプリデビューを果たす。セルジオ・ペレスがマシンを貸し出すことになっている。
ルノー 「2016年シーズンを諦めているわけではない」
2016年3月24日

土壇場でロータスを買収したルノーは、すぐに焦点を2017年の新車に向けると報じられている。
しかし、エンジンカスタマーのレッドブルは、F1カナダGPで予定されているルノーのエンジンアップグレードに期待を寄せており、フレデリック・バスールも2016年に改善がもたらされることを確認した。
F1ドライバーが抗議 「F1の意思決定プロセスは“時代遅れ”」
2016年3月24日

最近はF1の人気低迷が顕著。テレビ視聴者の減少などが問題視されており、世界的にF1を有料チャンネルのみで放送する傾向が強まっている。
F1:2019年から英国でもF1の無料放送が消滅
2016年3月24日

今回の契約によってSky SportsとChannel 4が放送権をシェアする現行の合意は終了する。
新契約ではF1イギリスGPのみが無料で放送され、その他の全ラウンドは有料となる。また来年はハイライトを無料で提供し、有料で視聴する契約を結んだ顧客には超高解像度の放送を開始する。
日産 「NISSAN GT-R」の2017年モデルを初公開
2016年3月24日

「深化」を続けるGT-Rは今回、2007年の発売以来最大規模となるエクステリアやインテリアのデザイン変更に加え、新技術の採用による更なるドライビングパフォーマンスの向上を実現した。
エクステリアでは、フロントからリヤに至るまで大幅なデザインの変更を行った。
NHK BS1:ホンダ F1の特集番組の第3弾を放送
2016年3月24日

去年F1に7年ぶりに復帰したホンダ。アロンソとバトンというトップクラスのドライバーを擁し、大きな期待を集めたものの、不調に苦しんだ。
3月から始まる今シーズン、ホンダはかつての栄光を取り戻すことができるのか。