2016年03月のF1情報を一覧表示します。

フェルナンド・アロンソ 「2015年のメルセデス加入について交渉していた」

2016年3月1日
フェルナンド・アロンソ
フェルナンド・アロンソは、昨年、ルイス・ハミルトンがフェラーリに加入し、自身はメルセデスへ移籍する寸前だったと述べた。

2014年シーズンにフェルナンド・アロンソとフェラーリとの関係がうまくいっていないことが明らかになった際、フェラーリとメルセデスが衝撃的なドライバー交替をするかもしれないとの噂が浮上していた。

トヨタ、新型クロスオーバー「C-HR」を初披露

2016年3月1日
トヨタ C-HR
トヨタは、新型クロスオーバー「C-HR」を第86回ジュネーブ国際モーターショーで世界初披露した。

トヨタ C-HRは、トヨタ独自のエモーショナルなデザイン表現により、軽快さと力強さが大胆に融合した個性際立つスタイリングを実現。意のままの走りを実現する走行性能のほか、アイポイントの高さを生かした「見通しの良さ」や最適なドライビングポジション、優れた安全性など、クロスオーバーに求められる基本要素に加え、高い環境性能も追求。

ホンダ、新型「シビック ハッチバック」プロトタイプモデルを世界初披露

2016年3月1日
ホンダ 新型シビック ハッチバック
ホンダは、新型「シビック ハッチバック」のプロトタイプモデルをジュネーブモーターショーにて2017年初頭の欧州市場における発売に先駆けて世界初公開した。

ホンダを代表するグローバルモデルとして世界で幅広く愛されている「シビック」シリーズは10代目を迎えた。プロトタイプを初公開した新型シビック ハッチバックは、コンパクトクラスの新基準を確立したシビックシリーズの5ドアモデルとなる。

ザウバー、C35での走行を開始

2016年3月1日
ザウバー C35
ザウバーは、2016年F1マシン『C35』でのテスト走行を開始した。

1回目のプレシーズンテストでは全チームで唯一昨年マシンで参加していたザウバー。2月29日(月)に新車C35の画像を公開した後、3月1日(火)からスペイン・バルセロナでスタートした2回目のプレシーズンテストでC35でのテストを開始した。

トロ・ロッソ、STR11の正式カラーリングを発表

2016年3月1日
トロ・ロッソ
トロ・ロッソは、2016年F1マシン『STR11』を含めた2016年の正式なレースカラーリングを発表した。

今年から2015年仕様のフェラーリ製パワーユニットを使用するトロ・ロッソ。しかし、決定が昨年末までずれ込んだことで開発が難航。カラーリングは音回しとなり、1回目のプレシーズンテストでは、ダークブルーの暫定カラーリングのマシンとレーシングスーツで参加していた。

マクラーレン・ホンダ、2016年F1シーズンは“再建の年”

2016年3月1日
マクラーレン・ホンダ
マクラーレン・ホンダは、2016年シーズンを“再建の年”と捉えている。

ホンダがF1復帰を果たした2015年、新生マクラーレン・ホンダには高い期待がかけられていた。しかし、ホンダのF1パワーユニットには信頼性とパフォーマンスが不足し、チームはコンストラクターズ選手権9位でシーズンを終えることになった。

2016年 F1バルセロナ合同テスト2回目:参加ドライバー&F1マシン

2016年3月1日
2016年 F1 バルセロナ合同テスト 2回目
2016年シーズン前の2回目で最終となるF1合同テストが、3月1日(火)からスペイン・バルセロナのカタロニア・サーキットでスタートする。

シェイクダウンの意味合いが強かった1回目のプレシーズンテストから1週間が経過。各チームは、開幕戦にむけてより実戦的なテスト走行を行うことになり、2016年F1マシンの本来のパフォーマンスが示される興味深いテストとなる。

ケビン・マグヌッセン 「マクラーレンよりルノーの方がポジティブな雰囲気」

2016年3月1日
ケビン・マグヌッセン
ケビン・マグヌッセンは、マクラーレン・ホンダと同じような位置を走ることになるかもしれないとしても、ルノーの方が“ハッピー”なチームだと語る。

昨年末にリザーブドライバーを務めていたマクラーレンを放出されたケビン・マグヌッセンは、2016年の新生ルノーのF1シートを獲得した。

マクラーレンはいまだホンダのパワーユニットに苦労しているようであり、ルノーは土壇場でロータスの買収を決断。

マノー、ジョーダン・キングの開発ドライバー続投を発表

2016年3月1日
ジョーダン・キング
マノー・レーシングは、ジョーダン・キングが2016年もF1開発ドライバーを務めることを発表した。

昨年、マノーの開発ドライバーに就任したジョーダン・キング(22歳)は、今年、マノーの開発ドライバーの役割と平行して、レーシング・エンジニアリングからGP2に参戦する。
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