F1ドライバー
F1ドライバーの選手会GPDA(グランプリ・ドライバーズ・アソシエーション)は、旧態依然とした体質がF1の未来を脅かすとして、再構築するよう公開書簡で要請した。

最近はF1の人気低迷が顕著。テレビ視聴者の減少などが問題視されており、世界的にF1を有料チャンネルのみで放送する傾向が強まっている。

ショーを改善するためにF1オーストラリアGPで導入された新予選ルールは酷評され、F1の迷走ぶりが浮き彫りになった。

F1ドライバーたちは、最近のルール変更に一貫した方向性がなく“破壊的”だとし、F1に意思決定のプロセスを再構築して、将来のために明確な“マスタープラン”を出すように求めている。

GPDAは書簡で「F1は現在、消費者行動の変化や、テレビやメディアの方向転換など、世界的な厳しい経済情勢のあおりを受けている」と述べた。

「競技を統括する人たちが、賢く熟考した上で修正を加えることが大事だ」

「競技と技術面における最近の変更点、そしてビジネス面での決定のいくつかは破壊的で、我々が直面しているより大きな問題への対応は行われておらず、将来的に成功が脅かされる可能性もあると感じている」

「ドライバーの間では、F1における意思決定プロセスは時代遅れで構造的欠陥があるため、進歩がないという結論に至った」

「我々の競技におけるこのようなマイナスの点は、次世代のファンには定着せず、世界レベルでの成長を制限することになる」

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カテゴリー: F1ドライバー