2016年03月のF1情報を一覧表示します。
バーニー・エクレストン、F1ドライバーの抗議に返信 「主張は正しい」
2016年3月25日
バーニー・エクレストンは、F1ドライバーによるF1の意思決定プロセスが“時代遅れ”で“構造に欠陥がある”という評価は正しいと述べた。
23日(水)、F1ドライバーの選手会GPDA(グランプリ・ドライバーズ・アソシエーション)は、最近のルール変更や運営について「F1の出資者、フォロワーとファンの皆様へ 」と題した公開書簡を発表した。
23日(水)、F1ドライバーの選手会GPDA(グランプリ・ドライバーズ・アソシエーション)は、最近のルール変更や運営について「F1の出資者、フォロワーとファンの皆様へ 」と題した公開書簡を発表した。
ダニエル・リカルド:2016 F1 バーレーンGP プレビュー
2016年3月25日
ダニエル・リカルドが、F1バーレーンGPが開催されるバーレーン・インターナショナル・サーキットについて語った。
ダニエル・リカルド (レッドブル)
「このトラックではいつも楽しいレースになると思ってるし、ずっと良い結果を残せていると感じてる。それに、ここはオーバーテイクに最適な場所だ」
ダニエル・リカルド (レッドブル)
「このトラックではいつも楽しいレースになると思ってるし、ずっと良い結果を残せていると感じてる。それに、ここはオーバーテイクに最適な場所だ」
ダニール・クビアト:2016 F1 バーレーンGP プレビュー
2016年3月25日
ダニール・クビアトが、F1バーレーンGPが開催されるバーレーン・インターナショナル・サーキットについて語った。
ダニール・クビアト (レッドブル)
「バーレーンの天候が好きだし、トラックもいい感じだ。見た目はシンプルでモダンなトラックだけど、実際はラップをしっかりまとめるのはとてもチャレンジングだ。バーレーンのナイトレースは気に入っているし、余計に情熱的になるね! それに、ナイトレースだと宇宙に飛び出すような気分になるんだ!」
ダニール・クビアト (レッドブル)
「バーレーンの天候が好きだし、トラックもいい感じだ。見た目はシンプルでモダンなトラックだけど、実際はラップをしっかりまとめるのはとてもチャレンジングだ。バーレーンのナイトレースは気に入っているし、余計に情熱的になるね! それに、ナイトレースだと宇宙に飛び出すような気分になるんだ!」
F1:バーレーンGPでは予選ルールの変更はなし
2016年3月25日
2016年 第2戦 F1バーレーンGPでは、開幕戦で採用された分刻みでノックアウトされていく新予選ルールが継続されることになった。
F1オーストラリアGPで初めて実施された新予選ルールには非難が殺到し、F1チーム代表は2戦目のF1バーレーンGPでそれを撤廃することに同意していた。
しかし、24日(木)に行われたF1ストラテジーグループのミーティングで、ルール変更に必要な満場一致の合意が得られなかった。
F1オーストラリアGPで初めて実施された新予選ルールには非難が殺到し、F1チーム代表は2戦目のF1バーレーンGPでそれを撤廃することに同意していた。
しかし、24日(木)に行われたF1ストラテジーグループのミーティングで、ルール変更に必要な満場一致の合意が得られなかった。
【動画】 トヨタ TS050ハイブリッド
2016年3月25日
トヨタは、2016年WECマシン『TS050ハイブリッド』の動画「TOYOTA. THE INSTINCT TO COMPETE.」を公開した。
トヨタは24日(木)、FIA世界耐久選手権の2016年シーズンを戦う新型車両『TS050ハイブリッド』を発表。フランスのポールリカール・サーキットで発表。
TS050ハイブリッドの最大の変更点は、2.4リッターのV型6気筒直噴ツインターボガソリンエンジンと8MJへと性能アップしたハイブリッド・システム。
トヨタは24日(木)、FIA世界耐久選手権の2016年シーズンを戦う新型車両『TS050ハイブリッド』を発表。フランスのポールリカール・サーキットで発表。
TS050ハイブリッドの最大の変更点は、2.4リッターのV型6気筒直噴ツインターボガソリンエンジンと8MJへと性能アップしたハイブリッド・システム。
マツダ ロードスター 「ワールド・カー・オブ・ザ・イヤー」を受賞
2016年3月25日
マツダは、新型「マツダ ロードスター」がワールド・カー・アワーズ(WCA)が主催する2016年「ワールド・カー・オブ・ザ・イヤー(WCOTY)」を受賞したことを発表した。
マツダ車が同賞を受賞するのは2008年の「デミオ」以来2度目で、2006年と2014年に「3代目ロードスター」と「アクセラ」が、それぞれ最終候補3車種に選出されている。
マツダ車が同賞を受賞するのは2008年の「デミオ」以来2度目で、2006年と2014年に「3代目ロードスター」と「アクセラ」が、それぞれ最終候補3車種に選出されている。
ホンダ、2017年のウィリアムズへのF1エンジン供給を否定
2016年3月25日
ホンダは、ウィリアムズが2017年にホンダのカスタマーユニットへの切り替えを検討しているとの推測を否定した。
ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める長谷川祐介は、今年のマクラーレン・ホンダが前進を果たしていると語る。
「我々には信頼性がありましたし、ドライバーは二人ともクルマに満足していました」と長谷川祐介はオーストラリアGP後に Laola1 にコメント。
ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める長谷川祐介は、今年のマクラーレン・ホンダが前進を果たしていると語る。
「我々には信頼性がありましたし、ドライバーは二人ともクルマに満足していました」と長谷川祐介はオーストラリアGP後に Laola1 にコメント。
小林可夢偉 「LMP1カーは全く別物、新たに学んでいく」
2016年3月25日
小林可夢偉が、トヨタのドライバーとしてTS050 HYBRIDで参戦する2016年シーズンのWEC世界耐久選手権への意気込みを語った。
小林可夢偉は、2013年にフェラーリと契約し、AFコルセからWECのGTE Proクラスにフル参戦していたが、LMP1クラスへの参戦は初となる。
「新しいTS050 HYBRIDが気に入りました」と小林可夢偉はコメント。
小林可夢偉は、2013年にフェラーリと契約し、AFコルセからWECのGTE Proクラスにフル参戦していたが、LMP1クラスへの参戦は初となる。
「新しいTS050 HYBRIDが気に入りました」と小林可夢偉はコメント。
トヨタ TS050 ハイブリッド “ほぼ全てのパートを変更”
2016年3月25日
トヨタがFIA世界耐久選手権(WEC)の2016年シーズンに挑戦する新型車両『TS050 ハイブリッド』は“ほぼ全てのパートを変更”した意欲作となっている。
2012年のWEC復帰以来3代目の新型車両となるTS050 HYBRIDの最大の変更点は、2.4リッターのV型6気筒直噴ツインターボガソリンエンジンと8MJへと性能アップしたハイブリッド・システム。
2012年のWEC復帰以来3代目の新型車両となるTS050 HYBRIDの最大の変更点は、2.4リッターのV型6気筒直噴ツインターボガソリンエンジンと8MJへと性能アップしたハイブリッド・システム。