アルフォンソ・セリス、F1バーレーンGPのフリー走行1回目を担当
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メキシコ出身のアルフォンソ・セリス(19歳)は、今季のフォース・インディアの開発ドライバーを務めており、4月1日(金)に実施される初回セッションでグランプリデビューを果たす。セルジオ・ペレスがマシンを貸し出すことになっている。
今シーズン、アルフォンソ・セリスは合計7回のフリー走行に出走することになっており、F1バーレーンGPがその初回にあたる。
アルフォンソ・セリスは、プレシーズンテストの2日間でフォース・インディアのVJM09をドライブしており、昨年にアブダビで行われたピレリのタイヤテストでもフォース・インディアのテストを担当している。
フォース・インディアは、チームの公式Twitterで「アルフォンソ・セリスがバーレーンGPでフリー走行デビューする。乗るのは同じメキシコ出身のチェコ(セルジオ)・ペレスのマシンだ」と述べた。
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