2016年01月のF1情報を一覧表示します。

マクラーレン 「新チーム体制は効率的に機能している」

2016年1月29日
マクラーレン
マクラーレンのエリック・ブーリエは、チームで2年間を過ごした現在、F1でその結果を示す準備が整ったと確信している。

エリック・ブーリエは「巨大で管理するのが難しかった」とエリック・ブーリエは Marca に認める。

2015年は結果が出なかったマクラーレン・ホンダだが、エリック・ブーリエは現在の新しいマクラーレの体制は少なくとも効率的に動いていると語る。

トヨタ、ダイハツを完全子会社化

2016年1月29日
トヨタ ダイハツ
トヨタとダイハツは、株式交換によるダイハツの完全子会社化について合意した。

今回の合意は、トヨタおよびダイハツの更なる持続的成長に向け、同一の戦略のもと、小型車事業においてより選択と集中を進め、両ブランドにおける「もっといいクルマづくり」を一層進化させていくことを狙いとしている。

レッドブル 「ルノーが守れない約束をしたことが関係悪化の一因」

2016年1月29日
レッドブル
レッドブルのチーム代表クリスチャン・ホーナーは、ルノーとの関係が悪化した一因は、ルノーが間違った約束をしたことによって生まれたと述べた。

レッドブルは、2015年にルノーとの契約を解消し、メルセデスやフェラーリ、ホンダに供給を求めたが実現せず、最終的にタグ・ホイヤーのブランドを掲げたルノーのパワーユニットを搭載するという妥協を強いられた。

レッドブル 「今シーズンもメルセデスの支配体制は変わらない」

2016年1月29日
レッドブル
レッドブルのアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、現在のエンジンルールが挑戦を阻んでいるし、今シーズンもメルセデスが支配体制を築くと予測している。

2010年から2013年まで4年連続でコンストラクターズ選手権を制覇したレッドブルだが、新しいエンジンが導入された2014年は2位、2015年にはメルセデスと516ポイント差の4位に転落した。

F1:土曜日のスプリントレース導入を議論

2016年1月29日
F1
FIAとチームは、今週の金曜日にF1レース週末のフォーマット変更について議論する。

ロンドンのヒースローに技術代表らが集まるこの会議の焦点は、2017年レギュレーションの確定だが、FIAとチームメンバーは、レースプロモーターがF1チケットをより簡単に販売できるように現在のフォーマットの変更についても検討されるという。

ケビン・マグヌッセン、パストール・マルドナドに代わってルノーに加入へ

2016年1月29日
ケビン・マグヌッセン
ケビン・マグヌッセンは、パストール・マルドナドに代わって2016年の新生ルノーのF1シートを獲得すると Autosport が報じている。

ルノーは、2月3日(水)にパリで記者発表会を開催するが、情報源が今後数日でケビン・マグヌッセンが契約にサインする準備を進めていることを認めたという。

セバスチャン・ベッテル、フェラーリの楽観主義を懸念

2016年1月29日
セバスチャン・ベッテル
セバスチャン・ベッテルは、たとえ2016年にメルセデスとのギャップを縮められる可能性があるとしても、フェラーリは我を忘れるべきではないと気を引き締めている。

昨年、フェラーリは大きな改善を示し、メルセデスに次ぐ、コンストラクターズ選手権2位でシーズンを終えた。

カルロス・サインツ、2016年シーズンにむけて減量

2016年1月29日
カルロス・サインツ
カルロス・サインツは、2016年のF1シーズンにむけて減量したことを明らかにした。

今年、コックピットのサイドインパクトのクラッシュテストが厳しくなったことで、マシン重量が増加するとみられている。

メルセデスのパディ・ロウは「負荷テストは15N・kmから50N・kmに増加された」とコメント。

フォーミュラE:チーム・アグリ、サルバドール・デュランと再契約

2016年1月29日
チーム・アグリ サルバドール・デュラン
チーム・アグリは、サルバドール・デュランがフォーミュラE 2015-2016シーズンの残りのレースを走ることを発表した。

サルバドール・デュランは、フォーミュラーE初年度にチーム・アグリで9戦を走り、13ポイントを獲得していた。

サルバドール・デュランは、先日チーム・アグリから離れたナタナエル・ベルトンに変わりチーム・アグリから残りのシーズンを戦うことになる。
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