2016年01月のF1情報を一覧表示します。

マクラーレン 「サイズゼロを追求するのは正しい行為」

2016年1月3日
マクラーレン サイズゼロ
昨シーズン、トラブルが多発したマクラーレン・ホンダだが、レーシングディレクターを務めるエリック・ブーリエは、アグレッシブな“サイズゼロ”コンセプトを追求するのは正しい行為だと主張する。

マクラーレンは、ホンダとのパートナーシップ再開とともに、エンジンとボディワークのパッケージを極限までタイトにした新しい空力哲学“サイズゼロ”を導入。

ホセ・マリア・ロペス、2017年のWEC参戦を視野

2016年1月3日
ホセ・マリア・ロペス
2年連続でWTCCのチャンピオンを獲得したホセ・マリア・ロペスは、シトロエンが2016年以降にWTCCプログラムを終了したあとは、ル・マンでキャリアを続行したいと考えている。

2015年にシトロエン C-エリーゼ WTCCで7度のポールポジションと10勝をあげて2年連続でタイトルを獲得したホッセ・マリア・ロペスは、2016年も引き続き、シトロエンからWTCCに参戦する。

カルロス・ゴーン、フェルナンド・アロンソ獲得に動く?

2016年1月2日
フェルナンド・アロンソ
ルノーのCEOであるカルロス・ゴーンが、新生ルノーF1チームにフェルナンド・アロンソを引き戻すことに取り組んでいるとジャンカルロ・ミナルディが主張している。

昨年、フェルナンド・アロンソは、マクラーレン・ホンダでわずか11ポイントの獲得という厳しいシーズンに耐えた。

ロマン・グロージャン 「いつかルノーF1チームに戻りたい」

2016年1月2日
ロマン・グロージャン
ロマン・グロージャンは、最終的にはエンストンに戻って、新生ルノーF1チームで走りたいと思っていると述べた。

チームの将来が不確定だった昨年9月、ロマン・グロージャンは4年間在籍したエンストンを離れ、2016年にハースに加入することを決断した。

ルノーは、6ヵ月の交渉後、昨年12月にロータスを買収してワークスチームとして2016年からF1に戻ることを発表した。

アレックス・ブルツ、デイトナ24時間レース参戦の理由を説明

2016年1月2日
アレックス・ブルツ
アレックス・ブルツは、レーシングドライバー引退を延期して、デイトナ24時間レースに参戦することを決定した。

ル・マン24時間レースを2度制したアレックス・ブルツは、11月にレーシングドライバーを引退することを発表していたが、“ボックスをチェックしたかった”ため、1月30日〜31日に開催されるデイトナ24時間レースにチップ・ガナッシから参戦するというオファーを受け入れるという決断をしたと語った。

タキ井上、規約違反でFacebookアカウント凍結

2016年1月1日
タキ井上
タキ井上のFacebookアカウントが規約違反により停止されている。

“RealTaki Inoue”という名前で個人のFacebookアカウントを登録していたタキ井上。だが、Facebookでは基本的に実名での登録しか認めていない。

「12月31日のこの時間に、タキ井上のFacebookのアカウントが凍結されよった(汗)………名前ははよ変えなあかん(汗)!!!」とタキ井上はTwtterに投稿。
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