2014年09月のF1情報を一覧表示します。
【動画】 小林可夢偉 「自分的にはスムーズにいったかなと思います」
2014年9月6日

直前になってF1イタリアGPの出場が決まった小林可夢偉。フリー走行1回目は、23歳のロベルト・メルヒにシートを明け渡すカタチとなり、午後のフリー走行2回目から走行。ローダウンフォースのクルマを走らせるモンツァでは、アップデートの効果が説明しづらいと語る小林可夢偉だが、トラブルがあったわりにはスムーズなスタートを切ることができたと語った
ダニール・クビアト、6基目のエンジン使用で10グリッド降格
2014年9月6日

使用するパワーユニット数が5基を超えたドライバーに科されるこのペナルティが適用されたのは今シーズン初めてとなる。
ダニール・クビアトは10グリッド降格になるが、予選順位がグリッド後方から10番手以内である場合、残るグリッド降格分は次戦に繰り越される。
ピレリ:F1イタリアGP 金曜フリー走行レポート
2014年9月6日

モンツァの特徴は、シーズン中で最速のトップスピードと最も低いダウンフォースセットアップ。このような厳しい環境においても、ピレリのホームレースとなる日曜日の決勝では、1回のみのピットストップが予想される。
ケータハム:F1イタリアGP 初日のコメント
2014年9月6日

小林可夢偉 (21番手)
「ハンガリーGP以来、こうしてまた走ることできてよかったです。クルマがスパでアップデートされ、以前とフィーリングが違ったので慣れるまで少し時間がかかりました。今日は90分のフリー走行だけだったので、これからセットアップのファインチューンをして、明日さらに周回を重ねれば大丈夫です」
フェラーリ:F1イタリアGP 初日のコメント
2014年9月6日

キミ・ライコネン (3番手)
「とても忙しかったけど、ポジティブな1日だった。両セッションともに使える時間を最大限に活用して、プログラムのあらゆることを試すことができた。午前中は、ベストなダウンフォースレベルを探すために、様々な空力構造の評価に集中した」
レッドブル:F1イタリアGP 初日のコメント
2014年9月6日

セバスチャン・ベッテル (6番手)
「トラックはとても滑りやすかった。今年のクルマはグリップが低下しているし、モンツァでは最低限のダウンフォースにするからね。僕たちにとって良い1日だった。何の問題もなく何周も走って、いくつかテストすることができた。残りの週末にむけて前進していけるように、金曜日にきちんと基盤を築くことが重要だ」
マクラーレン:F1イタリアGP 初日のコメント
2014年9月6日

ジェンソン・バトン (6番手)
「まだやるべきことがあるけど、全体的には比較的いい1日だった。1周のペースはかなり良さそうだけど、おそらく他チームに比べればレースペースが不足しているような気がする。それでも、金曜日に自分たちのポジションを知るのはいつも難しい。どのあたりの順位なのかはわからない」
ロータス:F1イタリアGP 初日のコメント
2014年9月6日

パストール・マルドナド (18番手)
「今日のマシンバランスはOKだ。ただ、このようなダウンフォースレベルは僕らにとってかなりチャレンジングだ。ペースは一貫していたし、燃料が重いときはコンペティティブだった。良いレースを戦えることを期待している」
ザウバー:F1イタリアGP 初日のコメント
2014年9月6日

エステバン・グティエレス (14番手)
「午前中は予定していたプログラムに取り組んだ。異なるメカニカルセットアップを試し、C33の空力バランスを変更した。最初は問題なかったんだけど、1回目のフリー走行終盤に施した改良からは良い感触を得られなかった」