2014年09月のF1情報を一覧表示します。
スズキ、2015年のMotoGPライダーを発表
2014年9月30日
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2012年より参戦を一時休止していたが、昨年6月17日、第6戦カタルーニャGP後にバルセロナ-カタルーニャ・サーキットで開催されたオフィシャルテストの直前に、2015年より最高峰クラスに復帰することを発表。参戦車両、GSX-RRの開発と成熟を図る目的で、テストチームを編成して、チャンピオンシップの開催地で積極的にテストを実施した。
ピレリ:F1日本GPプレビュー (鈴鹿サーキット)
2014年9月30日
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F1の長いシーズンも終盤戦に突入し、各チームは雄大な日本の鈴鹿サーキットへと向かう。鈴鹿用として、モンツァと同じく、タイヤレンジ中で最も硬い組み合わせのP Zeroオレンジ・ハードとP Zeroホワイト・ミディアムが選択されている。
ニコ・ヒュルケンベルグ 「鈴鹿は一年のなかで最高のサーキット」
2014年9月30日
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ニコ・ヒュルケンベルグ (フォース・インディア)
「鈴鹿は一年で最高のサーキットのひとつだ。クルマに乗っているときの感覚という点ではスパにかなり似ていると思う。とにかくF1カーを経験するには素晴らしい場所だし、とても楽しい」
セルジオ・ペレス 「日本のF1ファンは世界一」
2014年9月30日
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セルジオ・ペレス (フォース・インディア)
「鈴鹿はかなりエキサイティングなサーキットだ。全てのセクターに素晴らしいコーナーがいっぱいの一流のサーキットだ。ラップの流れを見つける必要があるので、クルマに自信を持つことが特に重要なトラックだ。特にターン2からターン7までの第1セクターは完全に委ねることができなければならない」
ジェンソン・バトン 「鈴鹿は第2のホームレース」
2014年9月29日
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ジェンソン・バトン (マクラーレン)
「僕にとって鈴鹿は第2のホームレースみたいなものだ。日本は本当に特別な場所だし、2011年の優勝は個人的なハイライトとして思い出に残っている。鈴鹿を特別なものにしているのはファンの存在だ。週末通して、サーキット全体が信じられないくらい素晴らしい雰囲気に包まれる」
ケビン・マグヌッセン 「鈴鹿は伝説的なサーキット」
2014年9月29日
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ケビン・マグヌッセン (マクラーレン)
「鈴鹿は伝説的なサーキットの1つだ。トラックに出るのが待ちきれないよ! 初めてトラックを走るのを本当に楽しみにしている。ずっと聞かされていたS字やデグナー、それにスプーン、130Rといった有名なコーナーに挑めるんだからね」
ダニール・クビアト 「日本を体験するのが楽しみ」
2014年9月29日
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ダニール・クビアト (トロ・ロッソ)
「これまで日本には行ったことがないので、今週末はとても面白い経験になりそうだね。他のドライバーたちから、鈴鹿はかなりエキサイティングなトラックだと聞いてるので、実際に走ってみるのが楽しみだ」
ジャン・エリック・ベルニュ 「鈴鹿は一年のなかでベストグランプリ」
2014年9月29日
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ジャン・エリック・ベルニュ (トロ・ロッソ)
「鈴鹿はカレンダーで最高のトラックひとつだ。信じられないような雰囲気だし、ファンが特別なものにしてるんだ。それにトラックのコンビネーションが、一年のなかでベストグランプリにしてる。楽しみだよ」
マックス・フェルスタッペン、F1日本GPでフリー走行デビューが決定
2014年9月29日
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2015年にジャン・エリック・ベルニュの後任としてトロ・ロッソからデビューし、F1史上最年少のフルタイムドライバーになることがすでに決まっているマックス・フェルスタッペン。今回、そのデビューを前に鈴鹿の初日にジャン・エリック・ベルニュのマシンを走らせることになった。