2014年09月のF1情報を一覧表示します。

フォース・インディアもトヨタの風洞を使用

2014年9月29日
トヨタ
最近、ケータハムが、ケルンにあるトヨタの風洞を使用していることが明らかになっているが、フォース・インディアも同施設を使用していることが明らかになった。

以前、フェラーリが自社の風洞にトラブルが発生した際、開発をトヨタの風洞に頼っていた。

最近、フェラーリのジェームズ・アリソンは「我々は、しばらくケルンの風洞は使っていない」と述べている。

ケータハム、撤退を否定 「2015年マシンのテストをしている」

2014年9月29日
ケータハム
ケータハムのチーム代表マンフレデッィ・ラベットは、今シーズン以降もチームはF1に参戦し続けると主張している。

今シーズン、謎のスイス系中東投資家グループに売却されたケータハムは、クリスチャン・アルバースがチーム代表に就任したものの、F1イタリアGP直後に突然の辞任。後任としてマンフレデッィ・ラベットがチーム代表に就いた。

ロータス、2015年F1マシンは「大幅に変化」

2014年9月29日
ロータス 2015年 F1マシン
ロータスは、2015年F1マシンは今季マシンE22と比べて大幅に変化すると述べた。

プレシーズンの初回テストを見送ったロータスは、ルノーエンジンを搭載するE22の信頼性とパフォーマンスの問題に苦戦を強いられており、入賞したのはロマン・グロージャンがポイントフィニッシュを果たしたスペインとモナコのみ。わずか8ポイントの獲得に留まっている。

ニコ・ロズベルグ、リタイアの原因は異物混入

2014年9月29日
ニコ・ロズベルグ
F1シンガポールGPでのニコ・ロズベルグがリタイヤしたのは、異物混入して電子回路をショートさせたことが原因だった。

ニコ・ロズベルグがF1シンガポールGPでリタイヤしたあと、メルセデスは故障したステアリング・コラム部品をブラックリーのファクトリーに空輸し、詳細な分析を行った。

MotoGP:ホルヘ・ロレンソが今季初優勝

2014年9月29日
MotoGP
MotoGP 第14戦アラゴンGPの決勝レースが28日、モーターランド・アラゴンで行われ、ランク3位のホルヘ・ロレンソが、転倒が相次いだフラッグ・トゥ・フラッグで今季初優勝を飾った。

気温18度、路面温度20度のドライコンディションで始まったが、雨が降り始め、7番グリッドのホルヘ・ロレンソは、3番手走行中のラスト4ラップにマシン交換を決断。2番手に10.295秒差のアドバンテージを広げて、今季初優勝、当地で初優勝を飾った。

セバスチャン・ベッテル 「鈴鹿は僕にとって非常にポジティブな場所」

2014年9月28日
セバスチャン・ベッテル
セバスチャン・ベッテルが、F1日本GPが開催される鈴鹿サーキットについて語った。

セバスチャン・ベッテル (レッドブル)
「過去、鈴鹿は僕にとって非常にポジティブな場所だったし、3回レースに勝っている。それに2011年にはあそこでワールドチャンピオンを決めた。素晴らしい経験だったね」

ダニエル・リカルド 「鈴鹿は夢のサーキット」

2014年9月28日
ダニエル・リカルド
ダニエル・リカルドが、F1日本GPが開催される鈴鹿サーキットについて語った。

ダニエル・リカルド (レッドブル)
「鈴鹿は全てが楽しいけど、僕としては第1センターがとにかく楽しい。夢のサーキットだよ。素早い方向転換でS字を抜けて、ダンロップ・カーブまでハードに攻める。そこから、おそらく最高のセクションのターン8と9のデグナーに繋がる」

ルーベンス・バリチェロ、メルセデスにリザーブドライバーを申し出

2014年9月27日
ルーベンス・バリチェロ
ルーベンス・バリチェロは、F1シンガポールGPでメルセデスにリザーブドライバーとして自身を売り込んでいたことを明らかにした。

メルセデスは、F1シンガポールGP直前に10代のDTMドライバーであるパスカル・ウェーレインとリザーブドライバー契約を結んでいる。

事実、メルセデスのガレージではパスカル・ウェーレインが待機していたが、彼はまだF1スーパーライセンスを持っていないと Auto Motor und Sport は伝えている。

コスワース、手頃なV6ターボでF1復帰を目指す?

2014年9月27日
コスワース
コスワースが、F1復帰を視野に入れているかもしれないと報じられている。

コスワースは、エンジン規約の一新によるコストの増加、そしてカスタマー不足が原因で昨年末でグリッドから姿を消した。

しかし、最近、コスワースは、ノーサンプトンの本拠地に新しい製造センターを建設していることを発表している。
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