2014年09月のF1情報を一覧表示します。

ケータハム、マーカス・エリクソンとの契約延長を希望

2014年9月26日
マーカス・エリクソン
ケータハムは、2015年もマーカス・エリクソンを起用することを望んでいる。

今年、ケータハムは厳しいシーズンを過ごしているが、新しいオーナーはマーカス・エリクソンがルーキーシーズンで進歩を果たしていると確信している。

マーカス・エリクソンの最高位はF1モナコGPの11位だが、先のF1シンガポールGPでマルシャ勢を破って15位でフィニッシュするパフォーマンスを見せた。

ニキ・ラウダ、フォーミュラEを酷評 「おもちゃのようなクルマ」

2014年9月26日
フォーミュラE
ニキ・ラウダは、新たにスタートしたフォーミュラEを酷評した。

アレハンロド・アガグが代表を務め、FIAが管轄する完全な電気自動車によるレースシリーズであるフォーミュラEは、今月、北京で初レースを実施。F1経験者を含めたタレント揃いのグリッドは注目を集めた。

しかし、3度のF1ワールドチャンピオンであり、現在はメルセデスの役員を務めるニキ・ラウダは、フォーミュラEのレースは観たが、気に入らなかったと述べた。

ポルシェ、2015年シーズンにむけてLMP1カーを再設計

2014年9月26日
ポルシェ
ポルシェは、2015年のWECシーズンにむけて、新たなLMP1カーを設計している。

今年のLMP1クラスに919ハイブリッドで復活したポルシェだが、LMP1プログラムの責任者は、来シーズンにむけてを新しいモノコックを含めてマシンを完全に再設計していることを明らかにした。

だが、マシンのコンセプトとハイブリッド・パワートレーンに関しては、劇的な変化はないと強調している。

マクラーレン 「3台目の準備には6ヵ月必要」

2014年9月26日
マクラーレン
マクラーレンは、3台目のマシンを準備するには6カ月必要だとし、2015年開幕戦のオーストラリアGPにはすでに間に合わないと述べた。

仮に、この冬に2チーム以上のチームが消滅し、出走台数が20台を下回った場合、レギュレーションでは、残りのチームがもう1台マシンを用意し、3台体制で運営することが定められている。

ダニエル・アプト 「お金でケータハムでF1ドライバーになっても無価値」

2014年9月25日
ダニエル・アプト
ダニエル・アプトは、F1は夢だが、ケータハムのようなチームにお金を払って“F1ドライバー”と呼ばれることに勝ちはないと考えている。

アプト・スポーツラインの代表ハンス・ユルゲン・アプトの息子で、今年、GP2とフォーミュラEに参戦するダニエル・アプトは、10月27日にバーバー・モータースポーツパークでアンドレッティ・オートスポートのインディカーのテストを受けることが明らかとなった。

セバスチャン・ベッテル 「RB10は僕のドライビングスタイルに合わない」

2014年9月25日
セバスチャン・ベッテル
セバスチャン・ベッテルは、レッドブルの2014年マシン『RB10』の特性が単純に自分のドライビングスタイルに合っていないのだと疑っていない。

セバスチャン・ベッテルは過去数週間でRB10の理解を深めており、F1シンガポールGPでは今季最高となる2位表彰台を達成した。

レッドブルは、苦戦するセバスチャン・ベッテルのために過去数カ月で繰り返しシャシーを変更したが、ベッテルは単純にドライビングスタイルが今年のデザインに合っていないと確信している。

ケビン・マグヌッセン、マシン高温化はラジエーターの密封漏れ

2014年9月25日
ケビン・マグヌッセン
F1シンガポールGPでケビン・マグヌッセンのマクラーレンに問題を引き起こしたのは、ラジエーターの密封が漏れたことで熱気がコクピットに向かったことが原因だった。

F1シンガポールGPを10位で終えたケビン・マグヌッセンは、過度に加熱したシートとドリンクボトルの熱湯に苦しんだ。

F1日本GP:F1マシンが中部国際空港に到着

2014年9月25日
F1日本GP:F1マシンが中部国際空港に到着
F1日本GPにむけて、荷造りされたF1マシンが、中部国際空港セントレアに続々と到着している。

F1シンガポールGPを終えたF1マシンは、シンガポール航空のカーゴ便に積み込まれ、24日(水)に中部国際空港に到着。その模様がUSTREAMは生中継された。

鈴鹿サーキットによると、23日から計6便、総重量665tの機材やマシンが中部国際空港(セントレア)に到着しているという。

ユヴェントス会長アンドレア・アニェッリ、フェラーリの会長に就任?

2014年9月25日
アンドレア・アニェッリ
フェラーリのトップがまた交代するかもしれない。

最近、長年フェラーリの社長を務めたルカ・ディ・モンテゼーモロが退任し、親会社であるフィアット・クライスラーCEOのセルジオ・マルキオンネがその座を引き継いだことが大きく報道された。

しかし、フェラーリの組織改革の動きはこれで終わりではないかもしれない。
«Prev || 1 | 2 | 3 | 4 |...| 31 | 32 | 33 || Next»
 
F1-Gate.com ホーム