ロータス F1イタリアGP
ロータスは、F1イタリアGP初日のフリー走行で、パストール・マルドナドが18番手タイム、ロマン・グロージャンが20番手タイムだった。フリー走行1回目では、シャルル・ピックが走行を起こった。

パストール・マルドナド (18番手)
「今日のマシンバランスはOKだ。ただ、このようなダウンフォースレベルは僕らにとってかなりチャレンジングだ。ペースは一貫していたし、燃料が重いときはコンペティティブだった。良いレースを戦えることを期待している」

「ここモンツァはオーバーテイクのチャンスがあるし、タイヤをきちんと管理できれば、順位を上げられる可能性はある。でも、まずは明日の午前中に取り組むべき作業がたくさんあるので、そこにしっかり取り組んで、予選でベストを尽くさなければならない。日曜日に最高の結果を得られるよう懸命にプッシュしていく」

ロマン・グロージャン (20番手)
「モンツァは厳しいだろうとわかっていたし、実際にそうなっている。小さな問題がいくつかあったので、細かいエリアの作業でクルマを改善して、正しい方向に進めるとは思うけれど、だからといって極端に速くなるようなことはないかもしれない。今日は新しいフロントウイングを試した。クルマに新しい小さなウイングを載せた。明日のFP3でもっと試してみるつもりだ。いつも通りクルマを改善し、予選セッションにしっかりと準備して、できる限りベストな結果を残せるように必死に頑張っている」

シャルル・ピック
「今朝、E22に再び乗れて本当に良い気分だった。モンツァはクルマにそれほど合ったトラックではないので、今週末はチームにとってチャレンジングになるだろう。僕たちの午前中の目標は、クルマを最適化できるように取り組みつつ、週末に備えることだった。プログラムは空力作業が中心で有意義だったと思っている。他の方向性よりも良いものがあったし、特定の部分に関して有益な発見ができた。この後も土曜日のセッションに向けて準備を続けていく」

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カテゴリー: F1 / ロータス / F1イタリアGP