2014年09月のF1情報を一覧表示します。

メルセデス:ルイス・ハミルトンが久々のポール (F1イタリアGP 予選)

2014年9月7日
メルセデス F1イタリアGP 予選
メルセデスは、F1イタリアGPの予選で、ルイス・ハミルトンがポールポジションを獲得。ニコ・ロズベルグも2番手に続き、フロントローを独占した。

ルイス・ハミルトン (1番手)
「ここモンツァでポールにいるのは素晴らしい感覚だし、明日のレースにむけて本当に興奮している。それに久しぶりにクリーンな予選セッションができて安心しているよ!」

フォース・インディア:セルジオ・ペレスがQ3進出 (F1イタリアGP 予選)

2014年9月7日
フォース・インディア F1イタリアGP 予選
フォース・インディアは、F1イタリアGPの予選で、セルジオ・ペレスが10番手、ニコ・ヒュルケンベルグが14番手だった。

セルジオ・ペレス (10番手)
「この結果には満足していいと思う。たぶん9番手は可能だったと思うけど、ほぼ僕たちのポテンシャルを最大限に発揮できたと感じているし、これがこのセッションに求められる全てだったと思う」

ロータス:揃ってQ1敗退 (F1イタリアGP 予選)

2014年9月7日
ロータス F1イタリアGP 予選
ロータスは、F1イタリアGPの予選で、パストール・マルドナドが17番手、ロマン・グロージャンが18番手だった。

パストール・マルドナド (17番手)
「僕たちにとってチャレンジングな予選になることはわかっていた。特に直線スピードが不足している点でね。明日がレース日だし、状況はもっと良くなるはずだ。僕たちはモンツァのために小さなリアウイングを選択したし、通常はレース自体ではペースは改善されるはずだ」

ザウバー:最大限を出し切ってQ2進出 (F1イタリアGP 予選)

2014年9月7日
ザウバー F1イタリアGP 予選
ザウバーは、F1イタリアGPの予選で、エイドリアン・スーティルが15番手、エステバン・グティエレスが16番手だった。

エイドリアン・スーティル (15番手)
「問題もなく堅実な予選だった。フリー走行3回目のテクニカルトラブルの後、予選では全てがうまくいった。セッション序盤ではクルマのドライバビリティが難しかったので、タイヤ圧と空力セットアップにいくつか変更を施した」

トロ・ロッソ:惜しくもQ3に届かず (F1イタリアGP 予選)

2014年9月7日
トロ・ロッソ F1イタリアGP 予選
トロ・ロッソは、F1イタリアGPの予選で、ダニール・クビアトが11番手、ジャン・エリック・ベルニュが13番手だった。

ダニール・クビアト (11番手)
「最終的に11番手は良い予選結果だし、クルマがまだ運転するのがトリッキーな状態でラップをまとめるのが難しかったことを考えれば、全力を尽くせたと思う。11番手ではなく、21番手からスタートするのは残念だ」

小林可夢偉 「予選結果にはとても満足しています!」 (F1イタリアGP)

2014年9月6日
小林可夢偉
小林可夢偉は、F1イタリアGPの予選で2台のマルシャを破り、19番手でセッションを終えた。

小林可夢偉 (ケータハム)
「今日の予選結果にはとても満足してます! スパで投入されたアップデートがうまく機能していると思いますし、これはチームにとって非常にポジティブなニュースです。昨日はクルマに乗る時間があまりありませんでしたが、かなりうまくカムバックできたと思います」

F1イタリアGP 予選:ルイス・ハミルトンがポールポジション

2014年9月6日
F1イタリアGP 予選 結果
F1イタリアGPの予選が6日(土)、モンツァ・サーキットで行われた。

ポールポジションを獲得したのはメルセデスのルイス・ハミルトン。F1スペインGP以来となる今季5度目のポールポジションとなった。2番手にはタイトル争いを繰り広げるニコ・ロズベルグが続き、メルセデスがフロントローを独占した。

F1イタリアGP フリー走行3回目:ルイス・ハミルトンがトップタイム

2014年9月6日
F1イタリアGP フリー走行3回目
F1イタリアGP フリー走行3 回目が6日(土)、モンツァ・サーキットで行われた。

フリー走行3回目のトップタイムを記録したのは、メルセデスのルイス・ハミルトン。2番手に地元フェラーリのフェルナンド・アロンソが続き、3番手にはバルテリ・ボッタス、4番手にはフェリペ・マッサとウィリアムズ勢が続いた。

ロマン・グロージャン、モンツァでのロータスは「最悪のマシン」

2014年9月6日
ロマン・グロージャン
ロマン・グロージャンは、モンツァでのロータスを「人生で見てきたなかで最悪のマシン」だと述べた。

苦戦が続くロータスを離れる可能性が伝えられるロマン・グロージャンだが、F1イタリアGPではさらにそのドン底を味わうことになりそうだ。

5日(金)に行われたフリー走行ではケータハム勢しか上回れず、ロマン・グロージャンは「もしかすると、ここではマルシャの方が僕たちより速いかもしれないと思った」と明かしている。
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