2014年09月のF1情報を一覧表示します。

ダニエル・ジュンカデラ、2015年のフォース・インディアのシートを狙う

2014年9月2日
ダニエル・ジュンカデラ
ダニエル・ジュンカデラは、2015年にフォース・インディアでのF1デビューを目指している。

スペイン出身のダニエル・ジュンカデラ(23歳)は、メルセデスとの関わりを持っており、すでにフォース・インディアのリザーブドライバーを務めている。今週末のF1イタリアGPでは、フォース・インディアで金曜フリー走行に参加する予定となっている。

セルジオ・ペレス 「フォース・インディア残留がプライオリティ」

2014年9月2日
セルジオ・ペレス
2015年もフォース・インディアに残留するとみられるセルジオ・ペレスだが、まだチームと新しい契約を結んでいないことを認めた。

「話し合いは進んでいる」とセルジオ・ペレスは F1i にコメント。

「僕のマネジメントが担当しているし、僕たちは来年所属するチームを近いうちに確定できるかどうか様子を見ているところだ」

バルテリ・ボッタス 「ウィリアムズを離れる理由はない」

2014年9月2日
バルテリ・ボッタス
バルテリ・ボッタスは、2015年に移籍する見込みはないようだ。

今年のバルテリ・ボッタスは、フェラーリから移籍してきたベテランのフェリペ・マッサを抑え、ウィリアムズで4度の表彰台を獲得して復活劇を引っぱる活躍を見せている。

そのため、バルテリ・ボッタスには、ホンダとパートナーを組んで長期的なプランを構想するマクラーレンなど、ビッグチームへの移籍が噂されていた。

フェラーリ、ロス・ブラウンの復帰を望む

2014年9月2日
ロス・ブラウン
フェラーリのチーム代表マルコ・マティアッチは、ロス・ブラウンの復帰を望んでいることを明かした。

昨年、メルセデスのチーム代表を退いているロス・ブラウンは、過去に大きな成功を収めたミハエル・シューマッハ時代のフェラーリをテクニカルディレクターとして支えていた。

ステファノ・ドメニカリの退任を受けてフェラーリのチーム代表に就任したマルコ・マティアッチは、最近ロス・ブラウンと“複数回”の話し合いを持ったことを CNN に明かしている。

ピレリ:F1イタリアGP プレビュー

2014年9月2日
ピレリ F1イタリアGP
ピレリが、2014年 第13戦 F1イタリアGPが開催されるモンツァをタイヤメーカーの観点から解説した。

ミラノに位置するピレリの本社から車で30分ほどの距離にあるモンツァで開催されるイタリアGPは、ピレリにとってのホームレース。今年のF1タイヤは、この本社で設計されている。

有名なパラボリカのような高速コーナーによって、非常に大きな横方向の荷重がかかり、長いストレートとそれに続く低速シケインのため、急加速と急減速といった大きな縦方向の荷重も発生する。

フォーミュラE、“ファンブースト”の投票を開始

2014年9月2日
フォーミュラE ファンブースト
フォーミュラEは、“ファンブースト”の投票を開始した。

ファンブーストとは、ファン投票により最も多くの人気を集めたドライバー3名に与えられる、一時的に急加速できるシステム。1回だけ5秒間、一時的に車のパワーを150kw(202.5bhp)から180kw(243bhp)に上げることができる権利が与えられる。

UBS、F1のスポンサーシップを縮小

2014年9月2日
UBS
F1の主要スポンサーである『UBS』が、F1への投資を縮小する。

スイスに本拠地を置く世界的な金融機関であるUBSは、オズワルド・グルーベルがCEOを務めていた2010年にF1へ参入した。

現在のUBSを率いるスイスの銀行家セルジオ・エルモッティは、昨年にオズワルド・グルーベルのF1契約について市場調査を開始していた。

マックス・フェルスタッペン、F1デモ走行でクラッシュ

2014年9月1日
マックス・フェルスタッペン
マックス・フェルスタッペンは、ロッテルダムで実施したF1デモ走行でマシンをクラッシュさせた。

2015年のトロ・ロッソのドライバーとして発表されたマックス・フェルスタッペンは、トロ・ロッソのカラーリングを施されたレッドブルRB7でドーナツターンを披露した後、ウォール付近で身動きがとれなくなった。

スタッフによってウォールからマシンを離してもらったマックス・フェルスタッペンは、マシンの向きを変えようと試みたが、ウォールにぶつかり、フロントウィングを壊してしまった。

ダニエル・リカルド 「モンツァの表彰台を味わってみたい!」

2014年9月1日
ダニエル・リカルド
ダニエル・リカルドが、F1イタリアGPへの意気込みを語った。

ダニエル・リカルド (レッドブル)
「最近のモンツァの最大のチャレンジはブレーキングゾーンだね。最初のシケインはその最高の例だ。シーズンを通してF1カーが到達する最速のスピードで最初のシケインに向かい、一年で最もタイトなコーナーのひとつでブレーキングをする。加えて、それを一年で最も少ないダウンフォース量でこなす。それによってクルマが止まるのにより長くかかるだけでなく、かなりスライドする傾向にある」
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