2010年12月のF1情報を一覧表示します。
アンディ・ソウセック 「F1は速くても資金がなければ・・・」
2010年12月2日

アンディ・ソウセックは、2009年にF2チャンピオンに輝き、今シーズンはヴァージンのテストドライバーと務めていたが、シーズン途中にチームを離脱した。
アンディ・ソウセックは2011年のF1での居場所を求めているが、それは難しいタスクであると認めている。
ウィリアムズ、パストール・マルドナドとの契約を正式発表
2010年12月2日

ウィリアムズはシーズン終了直後にニコ・ヒュルケンベルグを放出を発表。アブダビでの若手ドライバーテストにパストール・マルドナドを起用したことで、契約は間近だとされていた。
「ウィリアムズがレースドライバーの一人に僕を選んでくれたことを非常に名誉に感じている」とパストール・マルドナドはコメント。
フェルナンド・アロンソ、マッサとのポイント差に満足
2010年12月2日

今シーズン、フェルナンド・アロンソは予選で19戦中15回フェリペ・マッサを上回り、108ポイント差をつけた。
「おそらくこれまでチームメイトにつけた最大の差だと思うし、結果には満足している」とフェルナンド・アロンソは Onda Cero にコメント。
ザウバー、テルメックへのチーム売却を改めて否定
2010年12月2日

昨年末でBMWがF1から撤退したあと、ペーター・ザウバーは2006年に売却したチームの所有権を取り戻した。
「1年前、私は70歳を過ぎてピットウォールに留まっていたくはないと言った。それはまだ変っていないし、私は今67歳だ」とペーター・ザウバーはコメント。
ロータス・レーシング 「チーム・ロータスとドライバー残留は正式」
2010年12月1日

チームはグループ・ロータスとチーム名について論争中であり、2011年のエントリーリストに「チーム・ロータス」と掲載されたことは意外だった。
グループ・ロータスが、ルノーのタイトルスポンサーになり来季「ロータス・ルノー」としてF1参戦するという噂があるからだ。
ロバート・クビサ 「ルノーにとってペトロフは難しい決断」
2010年12月1日

今シーズン、ロバート・クビサは、ヴィタリー・ペトロフより100ポイント以上多くのポイントを獲得した。しかし、ヴィタリー・ペトロフは来年もルノー残留するものとみられており、さらに財政的な支援を強めるともされている。
しかし、ニック・ハイドフェルド、エイドリアン・スーティル、ニコ・ヒュルケンベルグといったドライバーがまだ市場に出ており、FIAが火曜日に発表したエントリーリストにヴィタリー・ペトロフの名前はなかった。
FIA、2011年のF1エントリーリストを発表
2010年12月1日

レッドブル、マクラーレン、フェラーリ、メルセデスGP、ザウバー、ロータスの6チームは2011年のドライバーラインアップを発表。現状ではまだ6チームがドライバーラインナップが未定となっている。
小林可夢偉は、2011年はカーナンバー16をつけて戦う。
中嶋一貴、フォーミュラ・ニッポン合同テスト2日目は5番手
2010年12月1日

2日目の富士スピードウェイも晴天に恵まれ、温かなコンディションのなかセッションは行われた。
昨日3番手のタイムをマークした中嶋 一貴(No.37 PETRONAS TEAM TOM’S)は、午前中はスタート練習やヘビータンクでのロングランなど、まさにレースシミュレーションといえる内容のテストを実施。